AndTech

セミナー詳細

セミナー

【オンライン学習講座】二次電池の入門講座 

★オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!
★本講座では、リチウムイオン電池に着目して、エネルギーデバイスとしての基礎知識や
 技術動向、使用される材料の開発動向や市場の動向を学習する事により、
 リチウムイオン電池の位置付け・全体像を理解することを目的とする連続講座。
★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講師と受講者が会話を行い、
  講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!
★3か月にわたり毎月一回、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!
★各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で
  講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答を行います!
★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば
 講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!

セミナー番号 OW200522
セミナー名 二次電池の入門講座
講師名
(株)AndTech 技術顧問 加藤 尚之 氏
(元ソニーエナジーテック 技術取締役)
開催日 2020年07月09日(木) 13:00-16:00
会場名

会社会議室、ご自宅にあるパソコンで受講可能

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
・1口(1-2名まで受講可能) 55,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 82,500円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり27,500円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

 

詳細
※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
※当日のオンライン学習講座の動画を弊社で録画・編集する事でアーカイブ動画として各回、受講後、復習を兼ねてアーカイブ動画(期限有)を視聴可能。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら 
講座に関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

講師プロフィール

(株)AndTech 技術顧問 加藤 尚之 氏

【学歴・取得学位】
横浜国立大学 工学部 電気化学科 1977年3月卒業
横浜国立大学 工学研究科 電気化学専攻(修士課程) 1979年3月卒業

【ご経歴】
1979年4月 古河電池(株)入社 技術部配属 
     ・自動車用鉛蓄電池の性能改善 ・産業用鉛蓄電池の開発
      ・リチウム二次電池の研究
1988年9月 (株)ソニーエナジーテック入社 USプロジェクト室配属 ・リチウム二次電池の開発(負極に炭素材料、金属リチウム)
~1993年4月 リチウムイオン二次電池の開発 (負極に炭素材料)
 ①リチウムイオン二次電池の過放電対策(正極活物質の改善) 正極と負極電位挙動から、正極に卑な電位で放電する活物質を添加することに 負極集電体の銅の溶解を防止することを見出した。
 ②リチウムイオン二次電池の過充電対策(正極活物質の改善)  正極にLiNi0.6Co0.4O2を添加することにより、過充電しても安全な電池を開発した。  さらに、正極に炭酸リチウムを添加することで同じ性能を得られることを見出した。→学会発表
 ③世界初リチウムイオン蓄電池の開発(携帯電話向け):正極活物質の仕様を決定→学会発表。Li/Co比を1以上にすることにより炭酸リチウムを焼き残す焼成方法を確立した。
1992年9月 ビデオカメラ用リチウムイオン蓄電池の円筒型18650を商品化した。
1993年 研究開発部 統括課長
1996年 技術部 統括課長
1999年 LI技術部 統括部長
2002年 ソニー福島(株)技術担当取締役
2007年 ソニーエナジーデバイス(株)LI技術部門 副部門長
2007年 LI技術部門長
2008年 LI製造部門長
2010年 ソニーを退社(6月30日付)
2010年7月 リチウムイオンビジネスに係わる技術コンサルテイングを開始.。
現在に至る。

【特許】
・特許関連 登録:20件   公開:33件

講演主旨

近年モバイル機器の普及に伴い、小型軽量であるリチウムイオン電池が大量に使用されています。さらには環境対策としてゼロエミッションの推進役として電気自動車(EV)も目にします。我々の身の回りにはたくさんの二次電池が活躍しており、それらのデバイスの性質や最適な使い方を知ることは重要になってきます。本講座では、二次電池、特にリチウムイオン電池に着目して、エネルギーデバイスとしての基礎知識や技術動向、使用される材料の開発動向や市場の動向も学習することにより、リチウムイオン電池の位置付けを理解することを目的とします。

【予定】
第1講 7月9日(木)13:00-16:00 
第2講 8月6日(木)13:00-16:00 
第3講 9月10日(木)13:00-16:00

プログラム

【第1回】「二次電池の入門講座 1 
  ~リチウムイオン電池の基礎とビジネス環境~」
(日時:7月9日(木)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
 近年モバイル機器の普及に伴い、小型軽量であるリチウムイオン電池が大量に使用されています。さらには環境対策としてゼロエミッションの推進役として電気自動車(EV)も目にします。我々の身の回りにはたくさんの二次電池が活躍しており、それらのデバイスの性質や最適な使い方を知ることは重要になってきます。本講座では、二次電池、特にリチウムイオン電池に着目して、エネルギーデバイスとしての基礎知識や技術動向、使用される材料の開発動向や市場の動向も学習することにより、リチウムイオン電池の位置付けを理解することを目的とします。

【プログラム】 
1.二次電池を学ぶ
 1-1 電池の種類と歴史
 1-2 二次電池の特徴
 1-3 二次電池の動作原理
2.リチウムイオン電池とは
 2-1 リチウムイオン電池の歴史
 2-2 リチウムイオン電池の原理
 2-3 リチウムイオン電池の特徴と構造
3.リチウムイオン電池のビジネス環境と技術展開
 3-1 リチウムイオン電池の市場規模
 3-2 モバイル機器向けのリチウムイオン電池
 3-3 携帯電話向けリチウムイオン電池の市場と製品
 3-4 Notebook Computer向けリチウムイオン電池の市場と製品
 3-5 Power Tool向けリチウムイオン電池の市場と製品
 3-6 角型とパウチ型の比較
4.車載用リチウムイオン電池の動向
  4-1 車載用リチウムイオン電池のサプライチェーン
  4-2 車載用リチウムイオン電池のリスト(米国)
 4-3 車載用リチウムイオン電池の出荷動向とコストトレンド
5.定置用リチウムイオン電池の動向
 5-1 定置用リチウムイオン電池の出荷動向
  5-2 定置用リチウムイオン電池の種類と参入メーカ
6.演習
【演習回答・内容への質疑応答】

【第2回】「二次電池の入門講座 2 
  ~リチウムイオン電池の材料と製造プロセス~」
(日時:8月6日(木)13:00-16:00、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
 リチウムイオン電池の電気的な性能や安全性及び品質を決定するのは、使用する材料や製造プロセスの工程管理が重要である。最近は、電池に使用される材料もアプリケーションによって最適な材料が選択されます。製造プロセスも円筒型や角型の金属容器のセルからアルミラミネートフィルムを使用したパウチ型が増えてきました。本講座では、材料やプロセスの違いが、リチウムイオン電池の特性にどのような影響を与えるかを学習し、電池の内側を理解できることを目的とします。

【プログラム】
1.リチウムイオン電池と材料
 1-1 主要4材料のサプライヤー
 1-2 電池性能に及ぼす材料の重要性
2.リチウムイオン電池材料の技術動向
 2-1 正極材料の技術動向
  2-1-1 正極材の性質
  2-1-2 LCO, NCM, NCA, LMO, LFPの長所・短所
 2-2 負極材料の技術動向
  2-2-1 負極材の性質
  2-2-2 Si系, LTOの特徴
 2-3 電解液の技術動向
  2-3-1 添加剤の役割
  2-3-2 固体電解質の進歩
 2-4 セパレータの技術動向
  2-4-1 セパレータの分類
  2-4-2 セパレータの物性と電池性能との関係
3.リチウムイオン電池の製造プロセス
 3-1 前工程(Mixing~Slitting)
 3-2 後工程(Winding~Sealing)
 3-3 充電工程(検査含む)
 3-4 製造プロセスにおける重要な管理項目
4.演習
【演習回答・内容への質疑応答】

【第3回】二次電池の入門講座 3 
  ~リチウムイオン電池の特性と課題~」 
(日時:9月10日(木)13:00-16:00、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
リチウムイオン電池に求める性能が大幅に高度化されてきた。昔は2-3時間で容量を使い切るような用途が主流であったが、近年は電動工具、バキュームクリーナ等の30分以内で使い切るハードな商品にも適用されるようになってきた。それに伴い、リチウムイオン電池への高い安全性や信頼性が求められている。本講座では、リチウムイオン電池の性能の劣化がどのように起こるのか、また、どの材料が劣化に影響を及ぼすのかを学び、電池特性と材料や設計の関係の理解を深めます。

【プログラム】
1.リチウムイオン電池の特性 
 1-1 特性に関する電池用語
 1-2 エネルギー密度と出力密度
2.リチウムイオン電池の電気的性能試験
 2-1 充電特性
 2-2 高率放電特性
 2-3 放電温度特性
 2-4 保存特性
 2-5 サイクル寿命特性
3.リチウムイオン電池の安全性試験
 3-1 リチウムイオン電池に関する安全規格
 3-2 リチウムイオン電池の不具合の発生要因
 3-3 リチウムイオンセルの安全性の考え方
 3-4 品質事故例
4.リチウムイオン電池の特性における課題と対策
  4-1 リチウムイオン電池性能の低下とは
  4-2 リチウムイオン電池の性能劣化の要因
 4-3 リチウムイオン電池の作動電圧と劣化反応
 4-4 リチウムイオン電池の性能劣化と部材の変化
 4-5 高出力が求められるリチウムイオン電池
 4-6 電池特性に及ぼす3つの過電圧
5.リチウムイオン電池の安全性における課題と対策
 5-1 安全性に関する不具合の原因と対策
  5-2 電池形状毎の安全対策
 5-3 内部ショートの発生モードと危険度の理解
6.演習
【演習回答・内容への質疑応答】

アクセスマップ

 

セミナー検索条件

セミナー形態
分野
カテゴリー
開催年
開催月
検索結果に戻る カテゴリ一覧を見る

Connect & Gather