スリッター技術の基礎・応用と加工ロス低減対策 ~一般包材・医療・光学品フィルムへの応用と静電気発生条件および対策、機械セッティングに向けての考え方~

■本テキストの注目ポイント

★スリッターオペレーターとして26年。様々なスリッター会社の研修を受け、様々なメーカーの機械を扱い、様々な経験をしてきた筆者が机上の空論ではなく、実体験に基づき、公式などを使わずに理解できるようにスリッターの仕組みを解説します。スリッターの教本は少なからずありますが、机上で学ぶような一般オペレーターが理解できないような難解な公式などが並んでいます。それらマニュアルにとらわれず、発想の幅を広げ、自らトラブルを解決できる職人にレベルアップ!!するための講座です。主に巻きトラブル、未然防止に重点を置いて解説をいたします。また、スリッティング技術の基礎から、巻取駆動及びシャフトについて、 静電気発生条件について、巻取製品の品質と評価等についてまで解説いたします。

★スリットに関する基礎知識から応用に持っていくまでの幅広い知識を学習、習得できる!

★機械設定についての考え方の基礎を学習、習得できる!

★トラブルの未然防止について学習、習得できる!

★用途別のフィルムスリットの違いについて学習、習得できる!

番号
AT20251017
発行年月
2025/10/17
体裁
A4判, 46ページ
フォーマット
紙版
定価
22,000 円(本体20,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

西ノ宮互厚産業(株)  代表取締役  緒方 雅広 氏 

目次

【プログラム】
1. スリッティング技術

 1. スリッター刃の種類
 2. 各刃の種類で切る方法
 3. 刃の選定基準
 4. 刃物のセット時の注意事項
 5. 切断後の材料の形状 (良品と不良)
 6. 刃物の材料とその違い
 7. 刃物の表面処理
 8. シェアー刃による下刃スペーサ役割
 9. シェアー刃の寸法の違いで変わるもの
 10. 下刃外径と上刃外径との寸法測定 (上刃研磨の場合)
 11. 上刃の周速

2. 巻取駆動及びシャフトに関して
 1. 巻取中心駆動 (センタードライブ)
 2. 巻取表面駆動 (サーフェイスドライブ)
 3. 巻取表面、中心併用駆動
 4. 巻き取りシャフトの種類
 5. シャフトの特性
 6. 巻取張力の基本及びテーパー
 7. 張力基本設定を出す考え方

3. 静電気発生条件について


4. 巻取製品の品質と評価

【キーワード】
フィルムスリッター、スリッター種類、刃物種類、設定の仕方

【執筆者の最大のPRポイント】
 スリッターオペレーターとして26年。いろいろなスリッター会社の研修を受け、いろいろなメーカーの機械を扱い、経験してきました。
 その中で、スリッターの教本というのは少なからずありますが、現場レベルで学ぶものではなく、机上で学ぶような一般オペレーターが理解できないような難解な公式などが並んでおります。これではオペレーターが中々育つのは難しいと思い、まず、公式などを使わず、理解できるようなスリッターの仕組みを教育する活動をしています。

【習得できる知識】
・スリットに関する基礎知識から応用に持っていくまでの幅広い知識
・機械設定についての考え方の基礎
・トラブルの未然防止
・用途別のフィルムスリットの違い