セミナー検索結果 10件中
※本講習会の事前の講演配布用資料は紙媒体での配布となり、開催決定後に郵送させていただきます。この点ご了承いただけましたら幸いでございます。
★2025年7月18日WEBでオンライン開講。川辺高分子研究所 川辺氏が、【フィラー充填による高分子ナノコンポジット材料の基礎と高機能化を目指す材料設計、分散制御、評価のポイント】について解説する講座です。
■注目ポイント
★高分子材料におけるフィラーの機能と作用機構、各種フィラーの特徴・機能、分散性制御・コンパウンド技術、評価・解析法について解説!
★2025年7月23日WEBオンライン開講。FAMテクノリサーチ 代表 山田氏が、ハードコート剤の開発技術、材料設計、調製、特性評価、 高機能化および応用展開技術 ~UV硬化型ハイブリッドハードコート剤を中心として考察~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★ハードコート剤は、フラットパネル、ディスプレイ、レンズ、構造材料などの表面保護剤、ガラス代替材料や三次元加飾成型材料として電子材料、光学材料や自動車部材など幅広い分野で使用され、重要な工業材料となっている。また、各種用途に適した機能化が求められ、高機能ハードコート剤の開発が盛んに行われている。特に近年、有機 – 無機ハイブリッド技術をベースにしたUV硬化型ハイブリッドハードコート剤が主要なハードコート剤として種々の用途で使用されている。ここでは、UV硬化型ハイブリッドハードコート剤を中心にハードコート剤の概要、開発の基本的な考え方 (開発方針) および材料設計について概説し、UV硬化型ハードコート剤の調製法、ハイブリッド化技術、特性評価、高機能化技術およびハードコート剤を使ったガラス代替樹脂・フィルムなどの応用製品について分かりやすく説明する。
※ご講演の開催日に変更点がございます。
★2025年7月23日WEBでオンライン開講。ソメイテック 大薗氏が、【エレクトロニクス分野向け機能性フィルムの技術・市場動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★エレクトロニクス分野における機能性フィルムの技術および市場の最新動向を解説!
★2025年7月23日開講。【(元)大日本印刷/藤井包装技術事務所:藤井氏】に、日欧米の食品包装に関わる法規制とポジティブリスト制度について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント当日参加できない方は、7/28~8/31の期間内にアーカイブ視聴可能です
食品包装に関する法規制について、日本・欧州・米国の比較しながら解説する講座です
①日本における、2025/6に施行される新ポジティブリスト制度と収載物質について説明します
②欧州における、プラスチック規則と認可物質、規制に適合するための手順について説明します
③米国における、食品添加物のポジティブリストとFCN届出制度について説明します
★2025年7月24日WEBでオンライン開講。東北大学 村松氏が、【ナノ粒子・微粒子の凝集・分散の基礎と電子顕微鏡、X線、放射光による評価手法】について解説する講座です。
■注目ポイント
★ナノ粒子,微粒子の分散・凝集の平衡論的アプローチであるDLVO理論の考え方と実際の系への応用事例、速度論的アプローチである急速凝集理論について豆腐を題材に具体的に解説!
★2025年7月24日WEBオンライン開講。株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏(元住友化学株式会社)が、ポリマーアロイ中級者向け ~設計・応用・実践 速習講座~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★ポリマーアロイ実務者、中級者に向けた、設計・応用・実践について1日で学習できる講座です。
ポリマーアロイ材の開発検討を担当すると、樹脂の種類により、或いは、混練混合装置の仕様によって、書籍の知識だけでは解決できない様々な技術問題に直面することが多々あります。本講演では、ポリマーアロイ材料の開発実務において直面する課題の解決に繋げるいくつかの要素技術について解説し、併せて各種アロイ材の開発実例について紹介します。
※開催予定日に変更点がございます。(7月25日(金)から24日(木)に変更いたしました。)
★2025年7月24日会場運営セミナー。三井化学株式会社 中川氏、が【吸音・遮音の基礎(メカニズム)および評価方法と音響メタマテリアルへの展開】について解説する講座です。
■注目ポイント
★吸音・遮音の基本的な考え方、多孔質材料の吸音メカニズム、吸音性能・遮音性能の正しい評価方法を解説!
★2025年7月25日WEBでオンライン開講。足利大学 西 剛伺 氏、株式会社レゾナック 小野 雄大 氏、JNC石油化学株式会社 藤原 武 氏の3名がパワー半導体の発熱対策と高放熱材料の開発・応用展開について解説する講座です。
■注目ポイント
★半導体の構造や発熱メカニズムから、伝熱経路の種類と主な放熱機構、温度予測手法や伝熱経路のボトルネック把握手法等について解説!
★レゾナックの取り組みや事例として焼結銅ペーストの性能と適用技術について紹介!
★JNCが開発している重合性液晶化合物を高放熱材料に用いた実例、およびその低誘電率化について解説!
★2025年7月25日WEBでオンライン開講。福岡大学 八尾 滋 氏がプラスチックの自己再生能力を基盤とした環境配慮設計・高度資源循環システムについて解説する講座です。
■注目ポイント
★高分子が持つ自己再生能力に注目した物理劣化・物理再生理論について基礎から学び、新たな視点での環境配慮設計やマテリアルリサイクルでの高度物性再生プロセスを通じた資源循環システムの構築の具体的な方針について解説!
★2025年7月25日WEBオンライン開講。信州大学 繊維科学研究所 大越 豊 氏から、高分子延伸による強度制御 ~延伸繊維・フィルムの構造と物性~のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★延伸に伴う構造変化が得られる繊維やフィルムの物性、特に強度におよぼす影響に関して、延伸工程や強度発現メカニズムの概説から最新の研究成果までを交えて総合的に解説。構造としては分子配向、配向結晶化、および階層構造形成に注目し、強度以外にも伸度とヤング率、熱収縮、および複屈折にも言及する。