【 LIVE配信・WEBセミナー】

ポリプロピレン(PP)樹脂の基本とマテリアルリサイクル

~プラスチックの劣化・安定化とPPのポテンシャル~

★2026年7月16日WEBオンライン開講。【SPE日本支部・理事/(元)出光興産/(元)山形大学:小林 豊 氏】が、PP樹脂・フィルムの物性と構造の基礎から、リサイクルに向けた動向までを解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 ポリプロピレン(PP)は包装材や自動車部品など幅広い用途で使用される汎用樹脂ですが、一方で、循環型社会の実現に向けてマテリアルリサイクルの重要性が求められています。本講座では、PPの構造・物性、劣化メカニズムを整理するとともに、改質技術や複合化、再生材料設計の考え方について解説します。

セミナー番号
S260751
セミナー名
PP樹脂とリサイクル
講師名
  • SPE日本支部  理事/(元)出光興産/(元)山形大学・産学連携教授  小林 豊 氏
開催日
2026年07月16日(木) 12:30-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

●1名様  :45,100円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

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※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【時間】 12:30-16:30

【講師】SPE日本支部 理事/(元)出光興産/(元)山形大学・産学連携教授 小林 豊 氏

【講演主旨】

 ポリプロピレン(PP)は、私たちの身の回りで大量に使われている汎用樹脂です。一方、使い捨て用途も多く、循環型社会に向けて、マテリアルリサイクルすることが求められています。PPは、潜在能力が高く、物性を幅広く制御して様々な成形品として使われています。その反面、長期間の仕様や汚れにより物性が変化してしまいます。本講座では、PPを取り巻く環境問題を踏まえて、PPの基本的な構造物性から、改質方法までを幅広く説明します。


【講演のポイント】

 プラスチックの廃棄物による海洋汚染が問題になっています。鉄や古紙のような資源循環の仕組みがあれば、廃棄されるプラスチックはなくなるはずです。本講座では、ポリプロピレンを事例として、高分子の製造、加工、構造、物性の全般を説明します。そのうえで、何故リサイクルできなかったのか、これからどのような将来になるのかを説明します。


【習得できる知識】

 ①ポリプロピレンを事例としてプラスチック全般が分かる
 ②プラスチックの劣化と安定化
 ③サーキュラーエコノミーに向けたプラスチックの動向


【講演キーワード】

 構造と物性との関係、耐久性と分解性、成形加工しやすさ、リサイクル技術




【プログラム】

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1. 身の周りのマテリアルリサイクル
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 1.1 回収した古紙が紙製品に戻る理由

 1.2 回収した鉄くずが鉄製品に戻る理由

 1.3 プラスチックリサイクルが進まなかった歴史

 1.4 現在のプラスチックリサイクルの技術開発

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2. 劣化したポリプロピレン(PP)の状態
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 2.1 劣化の原因

 2.2 射出成形を事例とした履歴の説明

 2.3 せん断履歴を最小にした射出成形の事例

 2.4 化学的変化を主とした劣化の説明
  2.4.1 PP分子鎖の劣化因子
  2.4.2 PPの熱劣化
  2.4.3 PPの光劣化
  2.4.4 PPに含まれる添加剤とその影響
  2.4.5 劣化に関する周辺技術
  2.4.7 循環型経済における劣化について

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3. 希釈処理とPPのポテンシャル
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 3.1 分子量と分子量分布の制御範囲

 3.2 立体規則性の制御範囲

 3.3 Hetero-phasic Copolymer PP(HCPP)の制御範囲

 3.4 ランダムPPの制御範囲

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4. 複合化処理とPPのポテンシャル
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 4.1 物理的な補強
  4.1.1 巨視的な見方: 複合則
  4.1.2 微視的な見方: 高次構造・界面構造

 4.2 補強材
  4.2.1 ナノスケールの補強材
  4.2.2 ミクロンスケールの補強材
  4.2.3 ミリスケールの補強材

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5. 改質剤と異物の混和
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 5.1 ポリマーブレンドによるコアシェル構造について

 5.2 異物の相容化に向けた取り組み

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6 . 機械的な混合による再生
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 6.1 自動車用途PPを事例とした混練機によるコンパウンド

 6.2 リアクターブレンド

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7. マテリアルリサイクルに向けた動き
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※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
※前日のお申込みでも、対応させていただきます



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