【 LIVE配信・WEBセミナー】

レーザ樹脂溶着のメカニズム、工法、装置、適用事例および溶着不良検出技術の最新動向と導入におけるポイント

★2026年5月28日WEBでオンライン開講。オリヱント化学工業株式会社 廣山氏、株式会社タマリ工業 三瓶氏、自然科学研究機構 上原氏、浜松ホトニクス株式会社 松本氏 が、【レーザ樹脂溶着のメカニズム、工法、装置、適用事例および溶着不良検出技術の最新動向と導入におけるポイント】について解説する講座です。

■注目ポイント

★レーザ樹脂溶着のメカニズム、加工パラメータ、使用するレーザ装置、適用例まで網羅的に解説!

セミナー番号
S2605322
セミナー名
レーザ樹脂溶着
講師名
  • 第1部  オリヱント化学工業株式会社  技術部  廣山 裕汰 氏
  • 第2部  株式会社タマリ工業  技術フェロー  三瓶 和久 氏
  • 第3部  自然科学研究機構 核融合科学研究所  研究部 可知化センシングユニット / 准教授  上原 日和 氏
  • 第4部  浜松ホトニクス株式会社  レーザ事業部 企画設計部 市場開発グループ  松本 聡 氏
開催日
2026年05月28日(木) 10:15-17:20
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】60,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★近年、自動車の軽量化ニーズが高まる中、部品の樹脂化はますます加速しており、数ある樹脂溶着技術の中でもレーザー樹脂溶着は加熱範囲の制御精度が高いこと、削り粉が発生しないため精密機器周辺でも使用できることなどの特徴から、近年特に注目されています。

★レーザ樹脂溶着は、最初の量産適用からもうじき四半世紀になろうとしています。量産実績も数々あるがいまだにレーザを適用すべきか、他の方法で溶着すべきか悩んでいる方も多く見受けられます。その理由としてはレーザ溶着の現象そのものを体系的に記述した書籍や、情報があまりない事が考えられます。

★一般に普及している近赤外波長のレーザー光源と比較して、発振波長が長い「中赤外」のレーザー光源は、加工やセンシング応用において多くの可能性を秘めています。しかしながら、中赤外域で高出力に発振するレーザー光源は希少であり、いまだ研究開発が進められている状況です。

■注目ポイント

★レーザー樹脂溶着の導入を検討、または導入後に課題に直面している方を対象にレーザー樹脂溶着を実施するうえで理解しておくべき重要ポイントを解説!

★中赤外線の特徴や他の波長にない優位性、潜在的応用など背景、講演者の中赤外固体レーザー開発の成果について解説!

★レーザ樹脂溶着の不良発生原因と対策法とは!?


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【第1講】 レーザー樹脂溶着

【時間】 10:15-11:45

【講師】オリヱント化学工業株式会社 技術部 廣山 裕汰 氏

【講演主旨】

 近年、自動車の軽量化ニーズが高まる中、部品の樹脂化はますます加速しており、数ある樹脂溶着技術の中でもレーザー樹脂溶着は加熱範囲の制御精度が高いこと、削り粉が発生しないため精密機器周辺でも使用できることなどの特徴から、近年特に注目されています。
 本講座では、レーザー樹脂溶着の導入を検討している方、または導入後に課題に直面している方を対象に、レーザー樹脂溶着を実施するうえで理解しておくべき重要ポイントを中心に、その特徴や基礎原理をわかりやすく解説します。


【プログラム】

・レーザー樹脂溶着の概要

・レーザー樹脂溶着に影響する物性

・樹脂組成物としての物性

・レーザーの選定方法

・レーザー樹脂溶着の溶着工法の特徴
  LTW法、ACW法、Hybrid-LTW法

・成形物の設計

【質疑応答】


【キーワード】

樹脂、プラスチック、樹脂溶着、レーザー樹脂溶着


【講演のポイント】

本講座では、レーザー樹脂溶着の初学者でも適切な工法選定を可能にすることを目標として、溶着技術の基礎を体系的に解説します。


【習得できる知識】

・レーザー樹脂溶着を始めるための基礎知識
・レーザー樹脂溶着に使用する樹脂の選定
・樹脂溶着法の種類と特徴
・レーザー樹脂溶着法の特徴と適用可否の判断
・レーザー樹脂溶着を応用した溶着工法



【第2講】 レーザ樹脂溶着の原理、メカニズムと適用事例

【時間】 12:45-14:15

【講師】株式会社タマリ工業 技術フェロー 三瓶 和久 氏

【講演主旨】

 トヨタ自動車がインテークマニホールドの接合にレーザ樹脂溶着技術を初めて適用したのが2003年のことになります。その後、様々な部品にレーザ溶着の適用が広がっています。
 本講義では、レーザ樹脂溶着のメカニズムから、加工パラメータ、使用するレーザ装置、適用例まで、レーザ樹脂溶着技術の基礎から応用までを解説します。さらに、樹脂と金属の異材接合技術の最近の開発状況を紹介します。

【プログラム】

1.レーザ樹脂溶着技術
 1.1 レーザ樹脂溶着のメカニズム
 1.2 レーザ樹脂溶着技術 〜加工パラメータ

2.レーザ樹脂溶着に使用する装置
 2.1 レーザ発振器とその進化
 2.2 半導体レーザの特徴と加工プロセス
 2.3 ファイバーレーザの特徴と加工プロセス
 2.4 レーザ樹脂溶着システム
 2.5 光整形技術と周辺機器

3.レーザ樹脂溶着技術の適用例
 3.1 国内でのレーザ樹脂溶着技術の適用例
 3.2 海外でのレーザ樹脂溶着技術の適用例

4.異材接合技術 〜樹脂と金属のレーザ溶着
 4.1 各種異材接合技術
 4.2 樹脂と金属のレーザ溶着技術
 4.3 CFRPと金属のレーザ溶着技術 〜高出力レーザでのDOEの活用

5.レーザ加工の設備導入時のポイント

【質疑応答】


【第3講】 中赤外レーザーの開発とその加工・センシング応用

【時間】 14:25-15:40

【講師】自然科学研究機構 核融合科学研究所 研究部 可知化センシングユニット / 准教授 上原 日和 氏

【講演主旨】

 一般に普及している近赤外波長のレーザー光源と比較して、発振波長が長い「中赤外」のレーザー光源は、加工やセンシング応用において多くの可能性を秘めている。しかしながら、中赤外域で高出力に発振するレーザー光源は希少であり、いまだ研究開発が進められている状況である。
 本講演では、中赤外線の特徴や他の波長にない優位性、潜在的応用など背景を説明しつつ、講演者の中赤外固体レーザー開発の成果について解説する。さらに、3 μm波長帯のレーザーを使った簡単な樹脂加工事例についても紹介する予定である。


【プログラム】

・中赤外線の特徴、応用可能性

・中赤外固体レーザー光源の開発

・中赤外レーザーを使った樹脂加工事例

・中赤外レーザーを使ったセンシング研究

・中赤外レーザーの研究開発動向

【質疑応答】


【キーワード】

樹脂溶着、レーザー加工、中赤外レーザー、リモートセンシング



【第4講】 レーザ樹脂溶着におけるインプロセスモニタリングと溶着不良の検出

【時間】 15:50-17:20

【講師】浜松ホトニクス株式会社 レーザ事業部 企画設計部 市場開発グループ 松本 聡 氏

【講演主旨】

 レーザ樹脂溶着は、最初の量産適用からもうじき四半世紀になろうとしている。量産実績も数々あるがいまだにレーザを適用すべきか、他の方法で溶着すべきか悩んでいる方も多く見受けられる。その理由としてはレーザ溶着の現象そのものを体系的に記述した書籍や、情報があまりない事が考えられる。
 今回の講座では、温度という指標を用いて、レーザ溶着とはいったいどのような溶着現象なのかをできるだけ平易に説明していく予定である。また、現象が理解できれば、不良発生の要因も予測がつくことになるため、不良発生の具体例、その対策法なども併せて説明を行う。


【プログラム】

1. レーザによる加熱と樹脂溶着
 1.1 なぜレーザ光で加熱できるのか?
 1.2 樹脂溶着に必要な条件

2. 赤外線を用いた温度計測
 2.1 レーザパワーと加工点温度の関係
 2.2 単位面積当たりの照射熱量と温度の関係

3. 加工点温度からわかるレーザ樹脂溶着現象
 3.1 レーザ加熱の速さと樹脂の熱伝導
 3.2 加工速度は品質を左右する大きなパラメータ
 3.3 熱のやり取りの考え方
 3.4 密着性(成型精度・治具)は最も重要なパラメータ

4. トラブルシューティング

【質疑応答】


【キーワード】

レーザ溶着、レーザプラスチック溶着、不良検出、温度測定、歩留まり向上、不良対策、トラブルシューティング


【講演のポイント】

レーザ樹脂溶着を原理から出来るだけ平易に説明していきます。プラスチックにレーザを照射するとなぜ温度が上昇するのか?溶着される樹脂同士の熱のやり取りはどうなっているのか?なぜ、不良が発生するのか?その対策法は?などが体系的に分かる講演にしたいと考えています。


【習得できる知識】

レーザ樹脂溶着を生産に導入する際、気を付けるべき点が明確になります。また、トラブルが発生した場合においても、何処に着目すべきかが分かるようになるため、復帰が速くなるとともに、自信をもってライン導入できるようになります。



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