セミナー検索結果 10件中
★2025年7月24日WEBオンライン開講。株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏(元住友化学株式会社)が、ポリマーアロイ中級者向け ~設計・応用・実践 速習講座~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★ポリマーアロイ実務者、中級者に向けた、設計・応用・実践について1日で学習できる講座です。
ポリマーアロイ材の開発検討を担当すると、樹脂の種類により、或いは、混練混合装置の仕様によって、書籍の知識だけでは解決できない様々な技術問題に直面することが多々あります。本講演では、ポリマーアロイ材料の開発実務において直面する課題の解決に繋げるいくつかの要素技術について解説し、併せて各種アロイ材の開発実例について紹介します。
※開催予定日に変更点がございます。(7月25日(金)から24日(木)に変更いたしました。)
★2025年7月24日会場運営セミナー。三井化学株式会社 中川氏、が【吸音・遮音の基礎(メカニズム)および評価方法と音響メタマテリアルへの展開】について解説する講座です。
■注目ポイント
★吸音・遮音の基本的な考え方、多孔質材料の吸音メカニズム、吸音性能・遮音性能の正しい評価方法を解説!
★2025年7月25日WEBオンライン開講。信州大学 繊維科学研究所 大越 豊 氏から、高分子延伸による強度制御 ~延伸繊維・フィルムの構造と物性~のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★延伸に伴う構造変化が得られる繊維やフィルムの物性、特に強度におよぼす影響に関して、延伸工程や強度発現メカニズムの概説から最新の研究成果までを交えて総合的に解説。構造としては分子配向、配向結晶化、および階層構造形成に注目し、強度以外にも伸度とヤング率、熱収縮、および複屈折にも言及する。
★2025年7月29日WEBでオンライン開講。ビックケミー・ジャパン株式会社 谷氏が、【工業用添加剤の基礎と選定スキルおよび効果的な活用法の習得に向けたポイント】について解説する講座です。
■注目ポイント
★化学業界で20年以上の経験を持つ講師が実例を交えながら添加剤選定の勘所を体系的に解説!
★2025年7月31日WEBでオンライン開講。 徳島大学 上田先生、芝浦工業大学 田邉先生、桐蔭横浜大学 杉本先生がそれぞれインフラ診断高度化のための非破壊検査の最新技術と測定評価手法について、近赤外光およびミリ波・テラヘルツ波、 非接触音響探査法などを使用した検査技術につき、解説する講座です。
■注目ポイント
★注目の非接触音響探査(NCAI)法の概要として、橋梁床版(高さ30mを超える高架橋),地下空洞天井部における吹付コンクリート(離隔25m)および飛行中のドローンからの音波照射加振を用いたタイル外壁などの探査結果例に加え、現在検討が行われている移動計測なども含めたNCAI法の最新動向についても紹介!
★また近赤外光やテラヘルツ波を利用した検査手法はコンクリート中の塩化物イオン濃度や,水分,中性化など,コンクリート中の鋼材腐食や様々の劣化を引き起こす劣化因子を効率よく検出できる可能性がある。その研究について学ぶことができる!
★2025年8月20日WEBでオンライン開講。 大阪公立大学 岡田 健司 氏、東京大学 細野 暢彦 氏、東邦大学 今野 大輝 氏の3名が、MOF実装最新技術 ~基礎と可能性・ガス分離、水処理、CO2回収に関する応用技術~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
次世代の多孔質材料として注目されているMOF(金属有機構造体)は、分離膜やセンサー、高性能誘電体などマイクロエレクトロニクスへの応用が進んでいる。本講演では、環境・エネルギーなど多岐に渡る分野へのMOF薄膜/コーティング材料の可能性、ガス分離・貯蔵材料への利用、MOFを使用した新しいクロマトグラフィ―技術および高分子やタンパク質等の分離実現例、そして水処理の吸着剤としても高いポテンシャルがあり、近年話題となっているPFASへの適応事例も紹介する、MOFの最新実装技術に特化したセミナーになります。
★2025年8月22日WEBオンライン開講。SHテクノリサーチ 代表 元京都工芸繊維大学シニアフェロー 細田 覚 氏から、高分子材料の劣化の科学 ~耐久性・強度を向上させる分子設計と寿命予測・劣化診断法・ケミルネッセンス法を用いた評価技術~のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★世界的な循環経済の流れの中で、プラスチック製品のリサイクルは資源の有効活用とプラスチック廃棄等の環境問題の観点から、避けて通れない重要な社会課題の一つになっています。この課題に対処するには、プラスチック製品を長持ちさせること、すなわち製品の耐久寿命を長くすることが肝心です。そのために本講演は、高分子材料の劣化要因から高耐久化のための分子設計・評価技術について解説。高分子インフラ製品の高耐久化や、包装材料の高強度化に大きな働きを持つとされるタイ分子についても基礎から説明。そして、極めて初期の劣化度を評価できるケミルミネッセンス法についても解説します。
★2025年9月16日WEBでオンライン開講。日本不織布協会 矢井田氏が、【不織布製造技術の基礎と機能性付与の方法および新製品の開発動向と不織布産業の将来展望】について解説する講座です。
■注目ポイント
★長年大学において不織布の研究と開発に従事した講師が不織布の基礎知識や使用する上でのポイントを解説!
★≪こちらは終了講座したとなりますが、アーカイブ(録画)講座を受け付けておりますので、アーカイブのお申し込みURLになります。お申込み後、視聴URLと配布した資料をお送りいたします。開催日は仮で12月31日となっていますが、随時視聴可能です。不正防止のため、視聴回数に限りがありますので、この点ご了承ください≫
★2024年8月29日WEBでオンライン開講。ホサナ技研 小川 正太郎 氏がロールtoロールによる高機能フィルム製造技術の基礎から応用までを学ぶ~光学、包装、電子・電池分野などのフィルム材料製造への展開~について解説する講座です。
■注目ポイント
★大手企業にて経験や技術を蓄積した講師が、
高機能フィルムのロールtoロール製造全般に関して現場で活用できる情報を余すところなく提供!
★≪こちらは終了講座したとなりますが、アーカイブ(録画)講座を受け付けておりますので、アーカイブのお申し込みURLになります。お申込み後、視聴URLと配布した資料をお送りいたします。開催日は仮で12月31日となっていますが、随時視聴可能です。不正防止のため、視聴回数に限りがありますので、この点ご了承ください≫
★2024年7月24日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生によるご講演。ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向について解説いたします。
■注目ポイント
★ポリウレタンの原料であるTDI、MDIなどのポリイソシアネート、PPG、PCG、PTMGなどのポリオール、三級アミン、金属などの触媒、加水分解抑制剤、発泡剤などの添加剤について各々の特徴と使い方ついての知識を習得できる!
★分析方法として、原料およびポリウレタン製品の分析方法と分析例についての知識を習得できる!