セミナー検索結果 10件中
★2025年10月30日WEBオンライン開講。 豊橋技術科学大学 教授 松田 厚範 氏が硫化物系固体電解質の合成と特性 全固体電池への応用 ~期待される特長と需要、最新開発動向~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★リチウムイオン二次電池(LIB)の信頼性・安全性を向上し、コンパクト化を可能にするためには、全固体化が必須であり、優れた固体電解質の開発と電池応用が望まれています。本セミナーではイオン伝導体とリチウムイオン電池の基礎から、液相法による硫化物系固体電解質の合成とその特性、液相法の特徴を生かした電極複合体の微構造・界面設計と電池特性、全固体リチウムの研究動向まで解説します。
★2025年10月30日WEBオンライン開講。【元住友化学・石油化学品研究所長:今井氏】による、高分子の専門家がゴム・エラストマーの基礎特性から材料加工、環境配慮技術への応用について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です。
ゴム・エラストマーの基礎から学び直したい方、材料選定・開発に携わる技術者に向けた講座です。ゴムの種類・特性の整理から、配合・加工の要点を解説し、開発現場で活用できる知識を提供します。さらに、環境配慮型材料やリサイクル技術の動向を取り上げ、持続可能な材料設計のヒントを示します。
★2025年10月30日WEBでオンライン開講。京都府立医科大学 大庭 誠 氏が中分子医薬品(核酸医薬品・ペプチド医薬品)におけるDDS技術と製剤化について解説する講座です。
■注目ポイント
★核酸医薬品とペプチド医薬品の特徴と、化学的ならびにデリバリーツールの観点から中分子医薬品の問題点を解決するドラッグデリバリーシステム(DDS)技術について紹介!
★ペプチドやドラッグデリバリーシステムについて研究してきた講師が、そこで得た知識や技術を解説!
★諸事情により日程を再調整いたしました。2025年10月31日開講。合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸 先生(元東京エレクトロン株 Samsung Electronics 華為技術日本株式会社)が、ドライエッチングの基礎・最新技術動向と微細加工技術について解説します。
★長年にわたり半導体製造プロセス、特にドライエッチング技術の研究開発に従事し、基礎理論から最先端の量産プロセスにおける実務経験までを幅広く網羅した内容!
★複雑な技術内容を、具体的な事例や図解を交えながら、半導体製造に馴染みのない方でも直感的に理解できるよう丁寧に解説します。
★2025年10月31日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の株式会社LXスタイル 代表取締役 杉田 正 氏のご講演。AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望についてご講演いただきます。
★サーバー高密度化と生成AI普及により、データセンターの熱負荷と電力消費は急増している!
★その中でも放熱・冷却システムは安定稼働だけでなく、電力コスト削減と環境規制対応の要となる。
★本講座では、省エネ型冷却技術の最新動向と産業界の課題解決策を理解するためのヒントとしたい。
★2025年10月31日WEBでオンライン開講。東京科学大学 西村氏、株式会社PXP 杉本氏がそれぞれの立場でカルコパイライト型太陽電池(CIS系)の薄層化・高効率・高耐久性・高信頼性化の最新動向と応用展開、ペロブスカイトとのタンデム化での高効率化・製造コストを低減する新製法とはについて解説する講座です。
■注目ポイント
★20年以上のフィールドデータに裏付けられた安定性と信頼性を誇り、長寿命が求められる屋外インフラや建築用途に最適な技術であるカルコパイライト型太陽電池(CIS系)!
★軽量で曲面対応が可能なうえ、ガラス基板に限らず樹脂基板にも適用できる柔軟性を備え、屋根・壁面・移動体など多様な設置環境に応用が広がる状況である。
★鉛フリー設計や大面積化に適している点も注目されており、環境対応と高効率化を両立する次世代薄膜太陽電池として期待が高まっている
★本セミナーでは、CISの最新技術動向から応用展開までを俯瞰し、その可能性を多角的に解説する!
★2025年11月5日WEBオンライン開講。BHオフィス 代表 大幸 秀成 氏(元 株式会社東芝)が、CMOSの基礎と応用・活用技術 ~特徴・基礎構造・設計・基本動作/機能・シミュレーションツールほか~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★1970年代に登場したCMOSデバイスは現在の半導体製品の基礎技術として常に進化しています。低消費電力、広い動作電圧、高い集積度等により、あらゆる電機・電子機器に組み込まれ、ダウンサイジングや電池による長時間動作の実現に欠かせないテクノロジーです。
コンピューティングに必要な演算回路はすべてCMOS回路で成り立っています。コンピューター・サーバーに用いるNVIDIAのGPUは数百億のCMOS素子が集積されたデバイスであり、これの出現によって、生成AIの商用化が加速されました。また、スマホやパソコン、スマートウォッチもCMOSデバイスの進化が支えています。今一度CMOSの歴史と進化、基本機能、活用事例、そして今後の展開を見てみましょう。
★2025年11月6日WEBでオンライン開講。東京大学 鈴木氏、元ANA総合研究所 髙野氏、日本文理大学 中山氏が、【空飛ぶクルマの現状と社会実装に向けた機体設計および制度・政策の動向と将来展望】について解説する講座です。
■注目ポイント
★「空飛ぶクルマ」の制度、政策、開発動向、社会実装に向けた環境整備の状況、今後の期待・展望と解決すべき課題および空飛ぶクルマの実用化のポイントとなる点を解説!
★2025年11月10日WEBでオンライン開講。宇都宮大学 藤村氏が、【ホログラフィー技術の基礎とARグラスへの応用展開~ホログラムの回折特性とホログラフィック導光板の研究開発動向~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★ホログラフィー技術に20年以上携わってきた講師がホログラフィーの原理をやさしく解説しつつARグラスへの応用を具体的に紹介!
★2025年11月11日WEBでオンライン開講。群馬大学 井上氏が、【電子デバイスの多様化に対応する導電性接着剤の技術動向と接続特性発現機構および接続信頼性に影響を及ぼす環境因子】について解説する講座です。
■注目ポイント
★導電性接着剤の開発、実装応用に向けて「接続特性発現」や「不具合発生に影響を及ぼす因子」について解説!