セミナー検索結果 10件中
★2026年1月15日WEBオンライン開講。豊橋技術科学大学 教授 松田 厚範 氏から、表面の高機能設計:超親水および超撥水化技術の基礎と応用 ~材料作製・物性制御、分析・評価、応用・最新技術・PFAS規制と今後の展望~ のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★親水化技術は接着性向上、セルフクリーニング機能、防曇などの分野で重要であり、撥水化技術は汚れ防止、保護膜、ディスプレー分野などへの応用が期待されています。本セミナーでは、表面エネルギーの視点から親水・撥水の基礎を解説し、超親水・超撥水技術の最新動向と応用例、ゾル-ゲル法・交互積層法による実用化技術、そしてPFAS規制と今後の展望についても分かりやすく説明します。
★2026年1月19日WEBでオンライン開講。京都大学 田中氏、関西大学 工藤氏、東北大学 石井氏が、【高屈折率材料の産業利用に向けた分子設計指針と開発動向および各種応用展開~屈折率材料におけるトレードオフ解決に向けた有機無機ハイブリッドフィラーの設計、超高屈折率無機材料の発見と技術革新への期待~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★高屈折率材料の分子設計指針、屈折率材料におけるトレードオフ解決に向けた有機無機ハイブリッドフィラーの設計、超高屈折率で透明な無機材料と期待される技術革新について解説・紹介!
★2026年1月20日開講。【京都工芸繊維大学 材料化学系 教授:藤原氏】に、高分子の構造形成・分子シミュレーション手法とソフトウェアの特徴について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント講演日以降でも、録画の視聴可能です。
分子シミュレーションを実務に活かすための実践的な内容に焦点を当てた講座です。高分子モデリングと計算手法の基礎を整理するとともに、OCTA、LAMMPS、Gromacsなど主要ソフトの特徴、利用手順、研究事例を詳しく紹介します。実際の開発現場での活用を意識した、ソフトウェア視点で学べるのが本講座の特長です。
★2026年1月20日WEBでオンライン開講。株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木氏が、【バイポーラ型リチウムイオン電池の特長・製造技術・実用化の現状および全固体電池への期待】について解説する講座です。
■注目ポイント
★次世代リチウムイオン電池の有力候補と考えられているバイポーラ型リチウムイオン電池について詳しく解説!
★2026年1月21日開講。【①積水化学工:村山氏】【②三井化学:宮内氏】【③東京科学大学:榧木氏】【④アイテス:清野氏】の4名の専門家が、ポリウレタン・イソシアネートの特性・開発と環境対応・劣化分析について解説します。
■本講座の注目ポイント
環境対応型ポリウレタンの開発が進む中、バイオマス由来イソシアネート、CO₂資源化合成、劣化メカニズムの最新研究を専門家が解説します。素材の基礎設計から劣化分析、未来志向の化学合成について学べる講座です。
★2026年1月21日WEBでオンライン開講。東京理科大学 工藤氏が、【人工光合成の基礎と最新研究動向および粉末光触媒によるグリーン水素製造と二酸化炭素資源化】について解説する講座です。
■注目ポイント
40年近く人工光合成光触媒のご研究に携わられている講師が「人工光合成、光触媒の基礎・応用や研究動向」、「人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文、特許、実験結果の正しい評価方法」について解説!
★2026年1月21日WEBでオンライン開講。三菱ケミカル株式会社 松本氏が、【アクリル樹脂の原料と工業的製法、基本的な性能と高機能化】について解説する講座です。
■注目ポイント
★アクリル樹脂のモノマーからポリマーまでの工業的製造法からアクリル樹脂の用途や機能、競合材料との比較や高機能化までアクリル樹脂の特徴を理解して活用するための基礎知識を解説!
2026年1月22日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者のAndanTEC 浜本 伸夫 氏のご講演。ペロブスカイト太陽電池のスケールアップのための塗工・乾燥方法~計算ツールや動画を活用した数式抜きの実習で現象をイメージ化~について説明します。
■注目ポイント
★ペロブスカイト太陽電池のスケールアップに必要な塗工・乾燥について計算ツールや動画を活用した実習で現象をイメージ化できるよう解説!
※演習の詳細に関するご案内を下記の講演プログラム内において記載しております。
★2026年1月22日WEBでオンライン開講。サクセスインターナショナル株式会社 池永 和夫 氏が半導体パッケージと組立てプロセスについて解説する講座です。
■注目ポイント
★パッケージに求められる機能及び構造・種類とパッケージに収納される組立てプロセスを解説!
★最近のパッケージの技術動向とその課題についても学ぶ事ができる!
★2026年1月23日WEBでオンライン開講。鹿島建設株式会社 関氏、株式会社KRI 白石氏、東海国立大学機構 名古屋大学 則永氏、神戸学院大学 稲垣氏が、【大気中のCO2回収効率の向上に向けた最新技術動向~DAC(Direct Air Capture)技術、選択的回収剤の開発と固体吸収材の評価とプロセス、セメント・コンクリート分野におけるCO2の吸収・固定~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★CO2吸収型コンクリートに関する過去・最新の開発事例、未利用冷熱を用いた新しいDAC技術、大気中の水分を含まずCO2を選択的に回収する技術、固体吸収材の性能評価手法と得られたデータから経済的なプロセスを開発するための手法や事例を紹介!