セミナー検索結果 10件中
★2025年5月28日WEBでオンライン開講。足利大学 西 剛伺 氏、株式会社レゾナック 小野 雄大 氏、JNC石油化学株式会社 藤原 武 氏の3名がパワー半導体の発熱対策と高放熱材料の開発・応用展開について解説する講座です。
■注目ポイント
★半導体の構造や発熱メカニズムから、伝熱経路の種類と主な放熱機構、温度予測手法や伝熱経路のボトルネック把握手法等について解説!
★レゾナックの取り組みや事例として焼結銅ペーストの性能と適用技術について紹介!
★JNCが開発している重合性液晶化合物を高放熱材料に用いた実例、およびその低誘電率化について解説!
★2025年6月9日WEBオンライン開講。筑波大学 数理物質系 教授 岩室 憲幸 氏が、AI化の進展に向けた最新パワー半導体技術ならびに実装技術 ~最新シリコンパワーデバイスの進展と課題・SiC・GaN・酸化ガリウムの現状と課題、技術ロードマップ~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★2025年現在、自動車の電動化(xEV化)の進展に少しブレーキがかかっているようであるが、世界各国の開発の最前線では、その開発に向け大きく進展し続けている。その必要不可欠なxEV化およびAI化の進展に向けた最新パワー半導体技術ならびに実装技術を、具体例を示しながら紹介し、今後シリコンならびにSiC/GaN/酸化ガリウムパワー半導体技術開発の動向を中心に詳細にかつわかりやすく解説する。
★2025年6月17日開講。【大阪大学・准教授:吉元氏】に、電子デバイスに搭載されている触覚技術について、原理から計測・設計方法について解説いただきます
当日参加できない方は、希望日にアーカイブ視聴可能です。
【習得できる知識】ハプティクスは、「実際にモノに触れているような感触」をフィードバックする技術です。
①ハプティクスに関する基礎から応用まで体系的な知識
②触覚センシングおよび触覚ディスプレイの最新技術とその展望
③ハプティックインタフェースの利用・開発の際に知っておくべきノウハウ
★2025年6月20日WEBオンライン開講。東京電機大学大学院 市川 幸美 氏から、プラズマの特性と半導体製造への応用 ~成膜とエッチング入門~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★半導体デバイスを作製する上で必須のツールであるプラズマの基礎、物理的な考え方、特徴を解説します。前半では薄膜堆積やドライエッチングに用いられるプラズマ(非平衡プラズマと呼ばれる)の特徴や生成機構について、後半ではそれらを踏まえ、プラズマCVDやドライエッチングの原理、装置の構造、処理条件の最適化法などについて解説します。
★2025年6月24日WEBでオンライン開講。鴨志田技術事務所 鴨志田 洋一 氏、 メルクエレクトロニクス株式会社 仁川 裕 氏の2名が、レジスト材料の基礎と微細化・高解像度化に向けた応用技術・今後の展望 ~脱PFASに向けたリソグラフィ材料開発の動向~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
これまでのレジスト材料における微細化・高解像度化技術・材料開発の変遷を時系列的にまとめ、今後の効率的な技術開発の応用への指針を示し、あわせてPFASフリーの環境対応、PFAS代替品を用いた材料開発、プロセス立ち上げのポイント、日本の今後の半導体関連産業の在り方についても考察する。
★2025年6月25日WEBでオンライン開講。第一人者の金沢大学 徳田 規夫 氏が、ダイヤモンド半導体の特長とウェハ・デバイスの研究開発動向と開発事例・今後の展開について詳細に解説する講座です。
★ダイヤモンドは、極めて高い電子及び正孔の移動度、熱伝導率、そして絶縁破壊電界を持つことから、省エネ・低炭素社会の実現に資する革新的なパワーデバイス材料として期待されています。 本講演では、ダイヤモンドの特長、ダイヤモンド半導体研究の歴史について概説し、ダイヤモンドウェハ、半導体デバイス、そしてその他のデバイス応用に関する研究開発の現状、課題、最新動向について、徳田先生の研究成果(例:世界で初めて実現した反転層チャネルダイヤモンドMOSFET 等)を中心に解説します。
★2025年7月10日WEBでオンライン開講。株式会社ミノグループ 池戸氏が、【塗膜厚を安定させるスクリーン印刷の基礎と、凹凸面への厚膜転写技法の紹介】について解説する講座です。
■注目ポイント
★スクリーン印刷を構成する版・インク(ペースト)・スキージ・装置をはじめ、エレクトロニクス分野において必須となる塗膜厚の安定化の方法、従来工法に比べ凹凸面への厚膜の転写が可能な「スクリーンパッド技法」について解説・紹介!
★2025年7月11日WEBでオンライン開講。第一人者のテック・アンド・ビズ株式会社 北原氏、信州大学 伊東氏、株式会社量子材料技術/(国研)産業技術総合研究所 村瀬氏、熊本大学 木田氏が、【次世代の発光材料の開発に向けた量子ドットの最新技術動向と毒性回避・耐久性向上に向けた取り組みおよびディスプレイへの応用展開と新市場への期待】について解説する講座です。
■注目ポイント
★量子ドット(QD)応用の最新動向(世界各地で開催されているイベントでの生情報)をはじめ、量子ドットの基礎的物性、合成法、耐久性の問題と解決法、量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子の開発やペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術について解説・紹介!
★2025年7月23日WEBでオンライン開講。太陽誘電モバイルテクノロジー株式会社 上田氏、元 太陽誘電モバイルテクノロジー株式会社 佐藤氏が、【無線通信用RF-SAW/BAWデバイスの基本原理、設計手法およびデバイス応用と開発技術事例】について解説する講座です。
■注目ポイント
★SAWデバイスとBAWデバイスの基本原理、基本動作、両者の違い、各種Simulation技術、設計手法、それらを使用したデュープレクサ等への応用、近年煩雑化するシステムに対応するための開発技術の事例を紹介!
★2025年8月4日オンライン開講。【(元)村田製作所/(現)和田技術士事務所・代表:和田氏】電子セラミックスの専門家が、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の構造から製造プロセス、信頼性評価や技術展望について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(8/5~8/22の期間)
MLCC製造プロセスの全容(誘電体、スラリー、電極設計)について学習できる講座です。
①BTを中心に誘電体材料について解説します!
①セラミックスラリー作成から内部電極ペースト、電極印刷、剥離・積層、脱バインダー/焼成工程ついてのポイントを解説します!
②小型・大容量化や車載に向けた高圧、高温化など、今後の技術展望についても紹介します!