セミナー検索結果 10件中
★2025年7月11日WEBでオンライン開講。第一人者のテック・アンド・ビズ株式会社 北原氏、信州大学 伊東氏、株式会社量子材料技術/(国研)産業技術総合研究所 村瀬氏、熊本大学 木田氏が、【次世代の発光材料の開発に向けた量子ドットの最新技術動向と毒性回避・耐久性向上に向けた取り組みおよびディスプレイへ等の応用展開と新市場への期待】について解説する講座です。
■注目ポイント
★量子ドット(QD)応用の最新動向(世界各地で開催されているイベントでの生情報)をはじめ、量子ドットの基礎的物性、合成法、耐久性の問題と解決法、量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子の開発やペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術について解説・紹介!
★2025年7月11日WEBオンライン開講。宇都宮大学 志村 努 氏から、次世代の平面レンズ技術 メタレンズ入門講座 ~基礎と特長、課題と応用、今後の展開~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★約40年にわたりフォトリフラクティブ効果、ホログラフィックメモリー、メタサーフェスなど、光波制御の研究に携わり、学実験技術の経験を積んできた講師が、メタレンズについて基礎から応用まで解説。特にメタレンズがどのように波面を制御するのか、その原理を丁寧に説明する。メタレンズはメタサーフェスの一種であり、まずはメタサーフェスとは何か、を理解することがメタレンズを理解する基本となる。メタサーフェスが理解できれば、メタレンズだけでなく、同じくわずか1μmの厚さのホログラム、プリズム、偏光子、位相子を作ることができるということも理解できる。これらは総称してフラットオプティクスとも呼ばれ、光学系の小型化に対して大きな期待が寄せられている。しかし、これらにももちろん乗り越えるべき問題はあり、実用化に向けての道のりは平坦ではない。これらの問題についても触れて、今後の開発の参考にしていただければと思う。
後援:高分子学会
★全4回(2025年7月開講~2026年2月終講)に渡る製造業の「オープンイノベーション」を学ぶ為の実践力アップ講座
★先進技術イノベーションセンターの訪問・見学を通して「協創」「オープンイノベーション」を学び
新たなイノベーションを生み出し、持続的成長を支えるビジネスモデル構築につながる思考が深まる企画!
★オープンイノベーションの実践!技術トレンド(MI、繊維、素材リサイクル、半導体等)の理解!
★同じ課題を持つ他社の開発担当者と交流し、アイデアを共有する企業間ネットワーキング!
★先進技術イノベーションセンターの展示を通じて実際の技術・製品のリアルを体感!
★高分子学会の会員の方がお申込みされる場合は下記タイトル部分をクリック
→ 【2025年度 先進技術オープンイノベーション講座(高分子学会・会員用)】
★参加者の業種・分野によっては情報流出の観点等から見学先企業様/AndTechの都合でご参加をご遠慮いただく場合がございます。気になる企業様はお申込み前に弊社事務局までお問合せください。
後援:高分子学会
★全4回(2025年7月開講~2026年2月終講)に渡る製造業の「オープンイノベーション」を学ぶ為の実践力アップ講座
★先進技術イノベーションセンターの訪問・見学を通して「協創」「オープンイノベーション」を学び
新たなイノベーションを生み出し、持続的成長を支えるビジネスモデル構築につながる思考が深まる企画!
★オープンイノベーションの実践!技術トレンド(AI、繊維、素材リサイクル、半導体等)の理解!
★同じ課題を持つ他社の開発担当者と交流し、アイデアを共有する企業間ネットワーキング!
★先進技術イノベーションセンターの展示を通じて実際の技術・製品のリアルを体感!
★高分子学会の会員以外の方がお申込みされる場合は下記タイトル部分をクリック
→ 【2025年度 先進技術オープンイノベーション講座(高分子学会・会員外)】
★参加者の業種・分野によっては情報流出の観点等から見学先企業様/AndTechの都合でご参加をご遠慮いただく場合がございます。気になる企業様はお申込み前に弊社事務局までお問合せください。
★2025年7月15日WEBでオンライン開講。NBリサーチ 野村氏、大阪ガスケミカル株式会社 小西氏、株式会社レゾナック 竹澤氏が、【電子機器の高性能化・小型化に向けた高耐熱性・柔軟性・高熱伝導性を兼ね備えたエポキシ樹脂開発の最新技術動向】について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★エポキシ樹脂設計の基礎から実践への応用にはじまり、耐熱性、柔軟性、耐熱変色性、高熱伝導性を兼ね備える各種エポキシ樹脂について解説・紹介!
★2025年7月16日WEBでオンライン開講。元住友化学 今井昭夫氏による「高分子材料の工業化プロセス」について解説する講座
★研究から生産へ、重合反応の本質をつかみ、効率的なプロセス設計を実現への道筋を解説!
【おススメの関連セミナー】
効率的な高分子材料開発の方法論、スケールアップまで学びたい方は以下の講座をおススメしま
2025年6月25日開講予定「ポリマー製造技術入門講座」
★2025年7月16日WEBでオンライン開講。奈良先端科学技術大学院大学 原嶋氏が、【データ同化を用いたベイズ最適化による材料探索の効率化とプロセスインフォマティクスの実例~実験データとシミュレーションデータの統合による新しい物質探索手法と高精度な予測モデルを得るためのポイント~】について解説する講座です。
※演習では講演者が開発したデータ同化プログラム(CLAUDE)をインストールしていただきます。こちらはPython (ver.3)で開発されたものです。データ同化プログラムのインストールはセミナー当日に説明しながら行います。基本的にGoogle Colaboratoryを使ったクラウド上での実施を想定しておりますので、事前に演習に利用可能なGoogleアカウントのご用意をお願いいたします。当日は、こちらで用意したトイデータを使用してデータ同化プログラムをお試しいただきます。Googleアカウントのご用意が難しい方は講演者のデモンストレーションの様子を見ていただきます。
■注目ポイント
★実験データとシミュレーションデータを統合することで高精度な予測モデルを得られるデータ同化による物質科学への適用について基礎・手法、データ同化を用いたBayes最適化、材料探索とプロセスインフォマティクスの実例を演習を交えて解説!
★2025年7月17日WEBでオンライン開講。熊本大学 速水氏、株式会社日本触媒 郷田氏、信州大学 金子氏が、【酸化グラフェンの基礎物性・合成・評価および応用展開・量産化・用途拡大に向けた取り組み】について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★酸化グラフェン(GO)の基本的な特長、合成方法、還元、修飾方法の解説にはじまりGOの社会実装に向けた応用展開、社会実装を見据えたGOの合成からエネルギーデバイス化、触媒、医療、環境、農業など多岐にわたる応用例を紹介!
★2025年7月17日WEBオンライン開講。 株式会社三菱総合研究所 新井 理恵 氏が、欧州における再生プラスチック利用拡大に向けた規制動向 ~エコデザイン規則、容器包装規則、ELV規則案など~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★欧州では再生プラスチックの利用拡大に向けた政策強化の動きが強まっており、特に容器包装や自動車分野では再生材利用率目標の導入が提案され、一定割合以上の再生プラスチックの使用を求められています。本講演では欧州の規制動向の背景と、エコデザイン規則や容器包装・容器包装廃棄物規則の施行、ELV(使用済自動車)規則案等各規制の具体的な内容を説明した上で、規制への対応状況や、再生プラスチック利用拡大に向けた課題を考察します。
軽金属製品協会・主催の特別講座
■当講座のついて一般社団法人・軽金属製品協会(JAPA)が主催する講座です。(会場とWEB配信のハイブリット形式です)
アルミニウム製品製造業界、アルミニウム表面処理等加工業界の関係者、軽金属製品および技術、市場に関心のある企業担当者を対象としております。
≪こちらは年3回分のお申し込みになります・途中参加者は録画をご案内します≫
第1回 7月17日(木)15:00-17:00「環境問題に対する国内外の動向」
第2回 10月17日(金)15:00-17:00「金属材料と環境対応 ~アルミニウム材料の事例を中心に~」
第3回 2月20日(金)15:00-17:00「ライフサイクルアセスメント(LCA)による環境影響の評価方法」