セミナー検索結果 10件中
★2025年10月29日開講。【IAV株式会社・アドバイザー:岡氏】に、次世代自動車に求められるサイバーセキュリティについて、国際規格からサイバーリスク、セキュリティ対策について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です。
当講座では、「サイバーリスクから“守れる車両設計」を実現するための、SDV・ADAS時代に対応するソリューションを提示します。現代の自動車はソフトウェア定義型(SDV)へと進化し、外部ネットワークとの接続性が高まる一方でサイバーリスクも急増しています。セキュリティの規格から脅威と対策方法について解説します。
★2025年10月29日開講。【①積水化学工:村山氏】【②三井化学:坂井氏】【③東京科学大学:榧木氏】【④アイテス:清野氏】の4名の専門家が、ポリウレタン・イソシアネートの特性・開発と環境対応・劣化分析について解説します。
■本講座の注目ポイント
自動車、建材、電子部材など幅広い分野で利用されるポリウレタン。本セミナーでは、基礎設計から新規バイオマス原料、CO₂を活用した合成法、劣化分解の解析手法までを紹介します。現場で役立つ知識と次世代の環境対応技術を一度に学べる貴重な機会です。
★2025年10月29日WEBでオンライン開講。イトウデバイスコンサルティング 伊藤氏(元コーニングジャパン)、 株式会社レゾナック 藤氏、東レエンジニアリング株式会社 河村氏がそれぞれの立場で先端半導体パネルレベルパッケージ対応とガラス化の最新動向・材料・装置について解説する講座です。
■注目ポイント
★先端半導体パッケージング技術におけるガラスとパネルレベルパッケージ(PLP)の動向を解説!ガラス基板とビア加工・パネルレベルインターポーザー・PLP塗布装置などを中心に講演する!
★従来の半導体パッケージの機能や構造、進化について概観し、次に、アドバンストパッケージなどにおけるガラス基板、ビア加工、ガラスやパネルレベルインターポーザーの基礎知識や採用の背景、装置動向、プロセス、課題について掘り下げる!
★2025年10月29日WEBオンライン開講。国立研究開発法人 産業技術総合研究所 細川 明秀 氏が、ポストネオジム磁石 最新開発動向 ~ネオジム磁石の基礎、Sm2Fe17N3磁石への展開と特長、Feリッチ組成磁石 最新開発動向~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★CO2排出量の削減が問われる昨今、それらを推進する風力発電や自動車の電動化のモーター部分には、ネオジム磁石が利用されています。本講座では今後も伸び続ける事が予測されているネオジム磁石を含めた永久磁石材料の基礎と最近の動向について説明し、その上でポストネオジム磁石の候補として知られるSm2Fe17N3化合物の紹介と、実用化に向けた開発の歴史を前半(1990~2015年ごろ)と後半(2015~2025年ごろ)に分けて解説します。特に後半では産総研を中心として進めてきた独自研究の流れをダイジェストで紹介する内容となっており、さらにより高性能が期待されるFeリッチ組成磁石の開発動向についても概説します。ポストネオジム磁石開発の動向も紹介、新規磁石開発に取り組む方々の参考になれば幸いです。
★2025年10月30日WEBオンライン開講。 豊橋技術科学大学 教授 松田 厚範 氏が硫化物系固体電解質の合成と特性 全固体電池への応用 ~期待される特長と需要、最新開発動向~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★リチウムイオン二次電池(LIB)の信頼性・安全性を向上し、コンパクト化を可能にするためには、全固体化が必須であり、優れた固体電解質の開発と電池応用が望まれています。本セミナーではイオン伝導体とリチウムイオン電池の基礎から、液相法による硫化物系固体電解質の合成とその特性、液相法の特徴を生かした電極複合体の微構造・界面設計と電池特性、全固体リチウムの研究動向まで解説します。
★2025年10月30日WEBオンライン開講。【元住友化学・石油化学品研究所長:今井氏】による、高分子の専門家がゴム・エラストマーの基礎特性から材料加工、環境配慮技術への応用について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です。
ゴム・エラストマーの基礎から学び直したい方、材料選定・開発に携わる技術者に向けた講座です。ゴムの種類・特性の整理から、配合・加工の要点を解説し、開発現場で活用できる知識を提供します。さらに、環境配慮型材料やリサイクル技術の動向を取り上げ、持続可能な材料設計のヒントを示します。
★2025年10月30日WEBでオンライン開講。京都府立医科大学 大庭 誠 氏が中分子医薬品(核酸医薬品・ペプチド医薬品)におけるDDS技術と製剤化について解説する講座です。
■注目ポイント
★核酸医薬品とペプチド医薬品の特徴と、化学的ならびにデリバリーツールの観点から中分子医薬品の問題点を解決するドラッグデリバリーシステム(DDS)技術について紹介!
★ペプチドやドラッグデリバリーシステムについて研究してきた講師が、そこで得た知識や技術を解説!
★諸事情により日程を再調整いたしました。2025年10月31日開講。合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸 先生(元東京エレクトロン株 Samsung Electronics 華為技術日本株式会社)が、ドライエッチングの基礎・最新技術動向と微細加工技術について解説します。
★長年にわたり半導体製造プロセス、特にドライエッチング技術の研究開発に従事し、基礎理論から最先端の量産プロセスにおける実務経験までを幅広く網羅した内容!
★複雑な技術内容を、具体的な事例や図解を交えながら、半導体製造に馴染みのない方でも直感的に理解できるよう丁寧に解説します。
★2025年10月31日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の株式会社LXスタイル 代表取締役 杉田 正 氏のご講演。AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望についてご講演いただきます。
★サーバー高密度化と生成AI普及により、データセンターの熱負荷と電力消費は急増している!
★その中でも放熱・冷却システムは安定稼働だけでなく、電力コスト削減と環境規制対応の要となる。
★本講座では、省エネ型冷却技術の最新動向と産業界の課題解決策を理解するためのヒントとしたい。
★2025年10月31日WEBでオンライン開講。東京科学大学 西村氏、株式会社PXP 杉本氏がそれぞれの立場でカルコパイライト型太陽電池(CIS系)の薄層化・高効率・高耐久性・高信頼性化の最新動向と応用展開、ペロブスカイトとのタンデム化での高効率化・製造コストを低減する新製法とはについて解説する講座です。
■注目ポイント
★20年以上のフィールドデータに裏付けられた安定性と信頼性を誇り、長寿命が求められる屋外インフラや建築用途に最適な技術であるカルコパイライト型太陽電池(CIS系)!
★軽量で曲面対応が可能なうえ、ガラス基板に限らず樹脂基板にも適用できる柔軟性を備え、屋根・壁面・移動体など多様な設置環境に応用が広がる状況である。
★鉛フリー設計や大面積化に適している点も注目されており、環境対応と高効率化を両立する次世代薄膜太陽電池として期待が高まっている
★本セミナーでは、CISの最新技術動向から応用展開までを俯瞰し、その可能性を多角的に解説する!