セミナー検索結果 10件中
★諸事情により日程を変更しました。2025年11月28日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の福井技術士事務所 代表 福井 寛 先生(元資生堂)に、化粧品用粉体・色材開発に向けた基礎技術と評価・安全性向上 についてご講演いただきます。
★化粧品における粉体の役割と基本的な性質、および化粧品に用いられる表面処理法について述べ、さらにメイクアップ、サンスクリーン、スキンケア化粧品における効果例を紹介!
★基礎を知ることにより、粉体配合化粧品のトラブル原因解明に容易にする!
★また化粧品開発時に欠かせない化粧品規制の影響や自然およびオーガニックに係る指数表示との関連などについても述べる!
★2025年12月4日開講。【山形大学・産学連携教授 :小林氏】に、ポリプロピレン(PP)樹脂の基礎から応用・環境対応までを解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
樹脂メーカー・成形加工業の方必見!
ポリプロピレン(PP)の物性・混合・劣化のメカニズムから高機能化、環境対応など、材料開発からESG対応までPPの全てを解説します。プラスチックやPPフィルム製造の手掛かりとして、基礎から学び直せる再入門としても最適な内容です。また、環境問題として分解しないPPをどう活用すべきか今後の展望を説明します。
★2025年12月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。本分野の第一人者の戸知技術研究所 所長 戸知 光喜 氏(元東レ・ダウコーニング、元アドバンスト・ソフトマテリアルズ)氏のご講演。シリコーンゴムの基礎と最新の応用展開につき、ご講演いただきます。
★近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムは製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある状況。
★シリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の放熱、難燃性付与などの応用展開を紹介します。
★2025年12月9日開講。【①山形大学:伊藤氏】【③東レ:岡田氏】【③ 興人フィルム&ケミカルズ:橘氏】の3名の専門家が、高分子延伸フィルムの基礎・物性評価から産業展開に向けた製品開発について解説します。
■本講座の注目ポイント
高分子延伸フィルムは、光学・包装・電子分野で発展を続けています。本講演では、延伸フィルムの構造形成と物性評価の基礎を整理し、分子配向や光学特性などの評価技術に触れます。さらに、産業用途が拡大するBOPP・PBT二軸延伸フィルムの開発・産業応用の実例を解説していただきます。
★2025年12月10日オンライン開講。【(元)村田製作所/(現)和田技術士事務所・代表:和田氏】が、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の粉末合成から格子欠陥制御、長期信頼性について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(12/15~12/26の期間)
スマートフォンから車載電子機器まで幅広く利用されるMLCC。性能を左右するBTセラミック材料の合成法、組成設計、信頼性確保のポイントを解説します。内部電極との相互作用や故障メカニズムの理解を深め、実務に直結する開発・評価の知識を提供します。
★諸事情により日程を変更しました。2025年12月11日、2026年1月19日の2日間開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山氏のご講演。エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の種類と特性、分析法や硬化反応解析、トラブル事例や有害性評価、改質手法、新規応用技術まで幅広く網羅し、最新のプリント基板・半導体封止材・複合材料用途の技術動向について説明します。
■注目ポイント
★エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の種類と特性、分析法や硬化反応解析に関する各知識を二日間にわたる講座で習得できる。
★トラブル事例や有害性評価、改質手法、新規応用技術まで幅広く網羅し、最新のプリント基板・半導体封止材・複合材料用途の技術動向が習得できる。
★材料研究から実装・応用まで実務に直結する知識を習得できる。
★2025年12月11日オンライン開講。【オルガノ(株)・機能材料統括部長:伊藤氏】が、イオン交換樹脂の吸着・分離メカニズムから実験方法と基本操作、環境対策や電子材料の応用について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(12/15~12/26の期間)
「使いこなすのが難しい」と言われるイオン交換樹脂を徹底解説! 基礎理論から実験・解析・運用のポイント、さらに半導体・環境・資源回収・食品・医薬など多様な応用事例まで、幅広く学べる講座です。課題解決のヒントを探している方に最適です。
★2025年12月12日WEBオンライン開講。【九州産業大学:平山氏】による、光インターコネクトにおける光導波路の役割と、ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計ついて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
光通信やデータセンター分野で注目を集めるポリマー光導波路。本講演では、光インターコネクトや光回路部品への応用を見据えて、ポリマー光導波路に求められる特性と、感光性樹脂の材料設計を解説します。光導波路技術の基礎から応用までを理解できる講座です。
★2025年12月15日開講。【①東北大学:山本氏】【②日本触媒: 中田氏】【③東レ: 坂口氏】の3名の専門家が、医療用高分子の基礎原理から生体適合性のメカニズム、分離膜・吸着材料の開発事例まで最新技術を解説します。
■本講座の注目ポイント
本セミナーでは、医用材料の高分子に焦点をあてて、基礎と製品開発の実例を解説します。医用高分子の構造設計・生体反応・材料特性を整理し、中間水コンセプトに基づく生体適合性ポリマーの開発、分離膜技術による医療システム応用まで、医療材料開発・評価に携わる技術者に向けた講座です。。
★諸事情により日程を変更いたしました。2025年12月16日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東京大学 生産技術研究所 教授 小林 正治 氏のご講演。酸化物半導体(IGZO)系材料の基礎・研究開発動向とトランジスタ製造プロセス・次世代メモリへの応用展開についてご講演いただきます。
★TSMC・サムスンなどの大手半導体企業も注目、酸化物半導体(IGZO)系材料による次世代DRAM革新。2030年代、3Dメモリ実用化への扉を開く!
★低温プロセス・高移動度・低リーク、ディスプレイで確立されたIGZOからの材料が、今やメモリ材料の本命になってきた
★酸化物半導体の基礎から3D集積応用まで、開発者が押さえるべき最新研究と実用化課題を徹底解説!