導電性高分子の最新開発・市場動向と技術ノウハウ集

長年、導電性高分子の技術に深く携わっている著者だからこそ書ける
   導電性高分子の ”技術・市場の変遷” と ”今” をわかりやすく解説した実務者の為の必読書!
★”導電性高分子”において、重要度が高い技術ワードを
   厳選≪ 種類・特徴 / 開発動向 / 高次構造制御 / 添加剤による安定性の改良 /
     ドーパント / PEDOT:PSS / コンポジット / PE / 用途 / 市場動向≫して章立された内容構成!
★導電性高分子の安定性をよくする添加剤技術を解説!
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番号
AND010 
ISBN
978-4-990538-89-7
出版社
株式会社AndTech
発行年月
2014/06/20
体裁
A4判, 100ページ
フォーマット
紙版
定価
40,700 円(本体37,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

小林技術士事務所 小林征男

目次

第1章 導電性高分子の概要
はじめに
1.1 導電性高分子とは
1.2 導電性高分子の種類とその特徴
 1.2.1 p 型導電性高分子
 1.2.2 自己ドープ型導電性高分子
 1.2.3 ドナー・アクセプター型共重合体
1.3 ドーピングの種類とその特徴
 1.3.1 化学ドーピング
 1.3.2 電気化学ドーピング
 1.3.3 二次ドーピング
1.4 導電性高分子の導電メカニズム

第2章 特徴ある物性を持った導電性高分子の開発動向
はじめに
2.1 結晶性の高い導電性高分子
2.2 分子量分布の狭い導電性高分子
2.3  高い電気伝導度を持った導電性高分子が得られる気相重合法
2.4 高移動度p 型導電性高分子
2.5 安定性の改良された高移動度n型導電性高分子

第3章 導電性高分子の高次構造制御に関する技術動向
はじめに
3.1 テンプレート重合法による高次構造制御
3.2 テンプレートフリー重合法による高次構造制御

第4章 添加剤による導電性高分子の安定性の改良
はじめに
4.1 ポリピロールの熱安定性の改良
4.2 PEDOT:PSS の安定性の改良
(1)空気中での安定性の改良
(2)耐熱性
(3)耐候性の改良
4.3 ポリアニリンの熱安定性の改良

第5章 ドーパントの種類と導電性高分子の安定性
はじめに
5.1 ポリアニリン(PAn) の熱安定性の向上
5.2 ポリピロール(PPy) の熱安定性の改良
5.3 ドーパントの種類がPEDOT の安定性に及ぼす影響

第6章 PEDOT:PSS の高導電化とそのメカニズム
はじめに
6.1 有機溶媒処理系
 6.1.1 高沸点極性溶媒処理
 6.1.2 高沸点極性溶媒蒸気処理
 6.1.3 高沸点極性有機溶媒処理 + 熱処理
6.2 化合物添加系
 6.2.1 フッ素化合物添加系
 6.2.2 硫酸添加系
 6.2.3 イオン液体添加系
 6.2.4 反応抑制剤添加系
 6.2.5 架橋構造導入系…

第7章  導電性高分子を一成分とするコンポジットの用途開発動向
はじめに
7.1 スーパーキャパシタ
7.2 リチウムイオン電池電極
7.3 センサ
7.4 その他の用途
7.4.1 水素発生
7.4.2 メモリ

第8章  プリンタブルエレクトロニクス材料としての導電性高分子
はじめに
8.1 インク化
8.2 印刷法でのデバイス作製

第9章 用途別の開発動向
はじめに
9.1 透明導電膜
9.2 有機EL
9.3 有機薄膜太陽電池
9.4 熱電変換
9.5 医療分野

第10章 市場動向
はじめに
10.1 帯電防止剤
10.2 導電性高分子コンデンサ
10.3 その他の用途