樹脂・フィルム材料におけるブリード現象のメカニズムと制御法 ~ブリード現象に対する添加剤の種類と処方/ 成形条件や樹脂・フィルム材料との親和性とは~

★ブリード現象の発生機構と防止法の考え方について解説!
★ブリード現象を活用した機能性製品の開発事例を紹介!


※本セミナーは、2018年12月26日に実施したセミナー資料です

番号
AT20181202
出版社
株式会社AndTech
発行年月
2018/12/26
体裁
A4判, 100ページ
フォーマット
紙版
定価
27,500 円(本体25,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏(高分子学会フェロー、元 関西ゴム技術研修所特定課目講師)

目次

1.ブリード現象
 1-1 成形不良とブリード現象の見分け方
 1-2 ブリード発生機構の理論:拡散と溶解度
 1-3 ブリード成分の同定と解析:分離抽出と機器分析

2.樹脂・フィルム材料におけるブリード現象の制御
 2-1 添加剤の種類と処方
 2-2 樹脂・フィルム材料におけるブリード防止技術の変遷

3.ブリード現象の制御と活用
 3-1 ブリード制御による機能発現
 3-2 ブリード制御による商品設計

4.新規なポリマー材料におけるブリード制御
 4-1 ポリマーアロイ・モルフォロジー設計理論の応用
 4-2 相溶性制御と樹脂・フィルム材料設計  

5.まとめ