AT20200101:小形・超小形アンテナの実装設計と高周波対応

★小形・超小形アンテナの理論とアンテナの小型化手法,そしてIoT機器などへの高密度実装用アンテナの設計法と評価法,さらにその測定法について詳しく解説!

 


※本セミナーは、2020年1月29日に実施したセミナー資料です。

番号
AT20200101
出版社
株式会社AndTech
発行年月
2020/01/29
体裁
A4判, 100ページ
フォーマット
紙版
定価
27,500 円(本体25,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授 新井 宏之 氏

目次

1.小形・超小形アンテナの理論
 1-1 アンテナ小型化の理論的限界値
 1-2 アンテナの大きさとクリアランス
 1-2 小形アンテナの分類法
 1-2 アンテナの小型化手法
2.小形・超小形アンテナの実際
 2-1 短縮型アンテナ
 2-2 板状逆F型アンテナ
 2-3 誘電体装荷型アンテナ
 2-4 メタマテリアルアンテナ
3. 小形・超小形アンテナの評価指標
 3-1 入力インピーダンスと放射指向性
 3-2 アンテナの放射効率
 3-3 マルチアンテナの評価指標
 3-4 周辺および人体の影響の評価法
4.小形・超小形アンテナの高密度実装法
 4-1 基板への取り付け法とアンテナ特性
 4-2 基板に流れる高周波電流への対応法
 4-3 アンテナ設計と周辺環境の取り込み方
 4-4 マルチアンテナの実装法
5.小形・超小形アンテナの測定法
 5-1 入力インピーダンスと放射指向性の測定
 5-2 OTA(Over The Air)測定
 5-3 アンテナ間相互結合と相関係数の測定
 5-4 ファントムを用いた人体への影響の評価法