AT20200202:有機太陽電池の基礎とナノカーボン材料を積極的に活用した太陽電池~研究開発動向、薄膜、ペロブスカイト、リチウム内包・新規フラーレン~

★各種有機系太陽電池について、それらの構造や発電メカニズムなどの基礎を解説!


★カーボンリッチ太陽電池の開発への取り組みなど最新の研究成果についても紹介!

 

 

 


※本セミナーは、2020年2月21日に実施したセミナー資料です。

番号
AT20200202
出版社
株式会社AndTech
発行年月
2020/02/21
体裁
A4判, 100ページ
フォーマット
紙版
定価
27,500 円(本体25,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

名古屋大学 未来社会創造機構 教授 博士(理学) 松尾 豊 氏

目次

1.はじめに
 1-1 有機エレクトロニクスについて
 1-2 有機半導体について
 1-3 ナノカーボン材料について

2.有機系太陽電池の最近の研究開発状況
 2-1 ペロブスカイト太陽電池の研究トレンド
 2-2 有機薄膜太陽電池の研究トレンド
 2-3 実用化へ向けた取り組みの紹介

3.有機薄膜太陽電池
 3-1 有機薄膜太陽電池の構造
 3-2 光電変換メカニズム
 3-3 有機薄膜太陽電池の特性の評価方法

4.ペロブスカイト太陽電池
 4-1 ペロブスカイト太陽電池の構造
 4-2 ペロブスカイト材料の進展
 4-3 電荷選択層の種類

5.ナノカーボン材用を用いた新しい太陽電池
 5-1 カーボンナノチューブ電極を用いた太陽電池
 5-2 新規フラーレン誘導体を用いた電子輸送層
 5-3 リチウム内包フラーレンを用いた太陽電池

6.まとめ