AT202305262:SDGs社会に向けた軟包装設計のリニューアル(紙化とモノマテリアル)

★昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介!
★「紙化」を進める上での課題、解決に向けたアプローチ方法など、具体的な事例を紹介しながら解説!

※このテキストは2023年5月26日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
 商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
 こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。

番号
AT202305262
発行年月
2023/05/26
体裁
A4判, 50ページ
フォーマット
紙版
定価
22,000 円(本体20,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

株式会社パックエール  代表取締役社長  内村 元一 氏

目次

【主旨】
 地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などが深刻化する中、私達の生活を豊かにしてきたパッケージを取り巻く状況はひとつの転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業が「脱プラスチック」を掲げ、様々な取り組みを始めています。
 その中でも、各種課題解決の手段として循環型素材である「紙」とそれに付与される新しい機能に対して多くの期待が寄せられています。本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法など、具体的な事例を紹介しながら解説していきます。

【キーワード】
脱プラ、減プラ、リサイクル、モノマテリアル、紙化、軟包装、海洋プラスチック、SDGs、フレキソ印刷、デジタル印刷、バイオマスプラスチック、バイオプラスチック

【ポイント】
コンバーター・商社・医薬・素材と多岐に渡る業界経験と包装に関する幅広い専門知識を有する講演者より、持続可能な社会に貢献する次世代の包装設計に向けた考え方を解説する。

【習得できる知識】
包装市場における環境対応の考え方
包装市場における環境対応の動向(海外、国内)
環境素材として注目される「紙」の技術開発動向と課題の把握

【目次】
1.はじめに
 1-1 プロフィール紹介
 1-2 会社概要
2.軟包装における環境対応動向
 2-1 乱立する環境キーワード
 2-2 世界の潮流と国内の動向
 2-3 取組みに対する基本的な考え方とその変化
 2-4 「燃えるゴミ」から「リサイクルへ」
3.プラ代替素材としての「紙」への期待
 3-1 パッケージにおける紙の役割とは?
 3-2 「紙化」とは何か?
 3-3 「紙化」市場を広げる新しい技術
 3-4 「紙化」における課題
4.SDGs社会に向けた包装設計のリニューアル(モノマテリアルと紙化)
5.企業連携の重要性
 5-1 企業の連携とは?
 5-2 協業事例の紹介
6.おわりに


※このテキストは2023年5月26日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
 商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
 こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。