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電気光学(ＥＯ)ポリマーの基礎・材料開発・高性能化と評価および応用展開
★E光制御デバイス（小型超高速光変調器、光フェーズドアレイ）などに活用される電気光学ポリマー！
★E光通信デバイス技術が今後注目される中で材料技術はどう発展していくのか？電気光学ポリマーの評価材料技術を学習する！
★電気光学（EO）ポリマー開発の現状について理解を深める。
※このテキストは2023年10月27日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料（PDF、PPT）等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
番号
AT202310271
発行年月
2023/10/27
体裁
A4判, 51ページ
フォーマット
紙版
定価
22,000 円(本体20,000円+消費税、送料込)
冊数：
執筆者
国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 山田 俊樹 氏
目次
【主旨】
電気光学ポリマーは、電気光学係数が大きいことと超高速応答性を有することから、近年注目が集まってきている。電気光学ポリマーの耐熱性等の問題も克服されつつある。
電気光学(EO)ポリマーの基礎と特徴について概観した後、EOポリマーの特性評価技術と高性能なEOポリマー材料開発について述べる。またEOポリマーの応用展開として、光制御デバイス（超高速光変調器や光フェーズドアレイ）やテラヘルツ波検出等についても解説する。
【習得できる知識】
電気光学効果の基礎
電気光学（EO）ポリマーの基礎
電気光学（EO）ポリマーの評価技術
電気光学ポリマーを用いた光制御デバイス
電気光学ポリマーを用いたテラヘルツ波検出
電気光学ポリマー、超高速光変調器、光フェーズドアレイ、テラヘルツ波検出、電界センサー、Beyond 5G
【ポイント】
電気光学（EO）ポリマーの基礎・材料開発・高性能化と評価及び応用展開について幅広く講演する。EOポリマーの材料開発や評価について実体験等も交えながら講演を行うと共に、電気光学（EO）ポリマー開発の現状について理解を深める。
【プログラム】
1. 電気光学ポリマー開発の背景
2．電気光学効果の基礎
3．電気光学ポリマーの基礎と特徴
4．電気光学色素の開発と評価
5．電気光学ポリマーの開発
6．電気光学ポリマーの電気光学係数(r33)の評価
7．電気光学ポリマーの熱安定性（耐熱性の高い電気光学ポリマーの開発と熱安定性の評価）
8．電気光学ポリマーの光安定性
9．電気光学ポリマーの性能指数
10．電気光学ポリマーを用いた光制御デバイス（小型超高速光変調器、光フェーズドアレイ）
11．電気光学ポリマーを用いたテラヘルツ波検出
11-1．電気光学ポリマーの転写技術の開発
11-2．電気光学ポリマーのフリースタンディング膜・積層膜作製技術の開発
11-3．電気光学ポリマーのシュタルク効果を利用したテラヘルツ波検出
11-4．電気光学ポリマーのシュタルク効果のその他の応用
11-5．電気光学ポリマーの電気光学効果を利用したテラヘルツ波検出
12．電気光学ポリマーの動作波長の短波長化