生成AI・EV・脱炭素社会と世界情勢を支える半導体産業 ~現状と今後の展開・戦略~

■本テキストの主題および状況
★生成AIの登場により半導体需要は拡大し、EVも地球温暖化対策の柱として今後普及が進む見込みです。これらを支える半導体技術はスケーリングの限界を迎え、構造や材料の革新が求められる新たな局面に入っています。本テキストでは、こうした技術的・産業的変化を俯瞰し、既存企業や新規参入企業にとっての機会とリスクを整理。事業展開における判断材料となる視点を解説します。


■注目ポイント
★AIと半導体、ChatGPTなど注目度を増すAIの影響について学習、習得できる!

★半導体技術動向、半導体製造装置、材料に求められるトレンド等の情報について学習、習得できる!

★半導体製造装置業界の新規参入可能性について学習、習得できる!

★地政学など各種リスクについて学習、習得できる!

番号
AT20260206
発行年月
2026/02/06
体裁
A4判, 403ページ
フォーマット
紙版
定価
22,000 円(本体20,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

合同会社アミコ・コンサルティング  CEO  友安 昌幸 氏

目次

【テキスト主旨】
 半導体業界は、ChatGPTなど生成AIの登場により、ますます規模拡大する見込みです。現在一時的に停滞している電気自動車(EV)についても長期的には地球温暖化対策の重要な要素として普及が進むでしょう。これを支えているのも、半導体です。
 一方で、半導体の進化を支えてきた技術は、半導体が単純なスケーリングに限界を迎え、構造、材料を模索しつつイノベーションを起こしていく時代に入った今、それぞれの工程において技術革新を求められるようになってきています。本テキストでは、こうした状況を概観していきます。
 事業的には、既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状況ともいえるでしょう。このような状況を踏まえて、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話しします。


【プログラム】
1.AIと半導体

2.半導体技術動向
 2-1 ロジック
 2-2 DRAM
 2-3 VNAND
 2-4 Advanced Packaging (Heterogeneous Integration)
 2-5 イメージセンサー
 2-6 AIチップ
 2-7 DTCOからSTCO
 2-8 エネルギー問題について
 2-9 シリコンフォトニクス
 2-10 パワー半導体

3.半導体製造装置・材料へのニーズ
 3-1. リソグラフィー
 3-2. エッチング
 3-3. 成膜
 3-4. CMP
 3-5. ドーピング
 3-6. 洗浄
 3-7. アドバンストパッケージング
 3-8. メトロロジー
 3-9. その他

4.半導体製造装置業界の新規参入可能性

5.今後の展望


【キーワード】
生成AIモデルと半導体需要の関係
2nmプロセスとGAAFETの最新動向
HBM4とハイブリッドボンディングのロードマップ
ガラス基板パッケージの実用化状況
半導体のエネルギー問題とその対策
ワイドバンドギャップ半導体(SiC/GaN)の市場予測
TSMC・Samsung・Rapidusの最新戦略比較
量子コンピューティングと半導体融合の展望
エッジAIチップの産業応用(自動車・工場・医療)
DTCOからSTCOへ:設計・プロセス協調の進化


【講演者の最大のPRポイント】
 東京エレクトロン(半導体製造装置メーカー)およびSamsung Electronics(半導体メーカー)の両側の立場から、38年間にわたって装置開発/開発支援に携わってきました。G. Nadler教授が提唱するブレークスルー思考に傾倒し、装置開発だけでなく、あらゆる問題に解決に対して実践してきました。本質の追求、多方向の視点、上位の目的からの最適解を構築することを得意とします。半導体業界での発展の転機に数回にわたって寄与しました。Sematech, SRC, imec, SEMIといったコンソーシア、大学等との協業、M&A DDの経験があります。
 SEMI STS, ALE Symposium等での講演経験があります。
 現在は、コンサルタント業務を通して、新規事業、新製品開発に取り組む企業を技術、マネジメント側面で支援しています。また、DX推進支援も行っています。KPMG Japan製造セクターでのアドバイザー活動もしています。
AI, IT系の資格を取得し、ビジネス経験、データ分析経験に根差した、当事者視点での支援を心がけています。


【習得できる知識】
•  ChatGPTなど注目度を増すAIの影響
•  半導体製造装置。材料に求められるトレンドと機会についての情報
•  地政学など各種リスク