AndTech

書籍詳細

書籍

高機能マテリアル技術・市場動向レポートVol.1

★高機能フィルム展にて毎回大好評を頂戴している本展示会に併せて企画制作した本業界のスぺシャリスト4名による書下ろし!
★食品包装の注目技術&市場動向&将来予測、生分解性プラスチックの現状・市場動向、 海洋・環境問題への課題・今後の展望、 生分解性プラスチック(PLA)の安全性評価事例と海洋プラスチック問題、包装における 企業のリスク管理など、皆様のご関心の高いテーマを詳しく特集
 

番号 ET008
監修
出版社 株式会社AndTech
発行年月 2019/05/22
体裁 A4判,127ページ
定価 8,640円(本体8,000円+消費税、送料込)

発刊にあたって

本書では、最近の展示会出展社のメーカー出品動向・メディア情報を踏まえて、各専門家がまとめ、全体像を分かり易く解説した高機能マテリアルに特化した動向レポートです。
高機能フィルム・高機能性プラスチック、食品包装の注目技術&市場動向はもちろんのこと、今、注目の生分解性プラスチックの現状・市場動向、 海洋・環境問題への課題・今後の展望、安全性評価事例、企業のリスク管理についても分かり易く解説しております。

執筆者

第1章 (株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏 
第2章 住本技術士事務所 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏 
第3章 (有)カンポテクニコ  人見 清貴 氏
第4章 西包装専士事務所 代表(日本包装専士会 元会長)  西 秀樹 氏

目次

第1章 高機能フィルム・高機能性プラスチックの技術動向、環境への対応

はじめに
1.合成樹脂の原料、プラスチック原材料、プラスチック製品の生産動向
 1.1 人口減少は止まらず消費は低下する
 1.2 CVSも伸び悩む
 1.3 人手不足深刻対応
 1.4 食品衛生法改正
 1.5 食材はGAPの導入
 1.6 消費税10%に
 1.7 伸びる総菜
 1.8 通販市場
 1.9 プラスチック問題
2.プラスチック製品市場の動向
 2.1 プラスチック製品の自動車部材用途市場の変化
 2.2 プラスチック製品の電子・光学情報用途/電子機器市場の変化
 2.3 プラスチック製品の包装材用途/生活資材用途市場の変化
3.ポリマー製造企業の動向 7
 3.1 石油化学企業のポリマー素材製品戦略
 3.2 化学企業のポリマー素材製品戦略
 3.3 その他の企業のポリマー素材製品戦略
4.機能性フィルム・シート・繊維メーカーの戦略
5.機能性フィルム・シートメーカーの開発事例
 5.1 表示材料分野・光学機能特性分野のフィルムの高機能化
 5.2 電子・電気機器、電池分野での熱制御シート・フィルム
 5.3 住生活分野のフィルムの高機能化
6.接着剤、表面処理剤と関連技術の進展
 6.1 接着剤
 6.2 異材接合技術
7.高機能フィラー、添加剤、改質剤、配合物
 7.1 セルロースナノファイバー(CNF)
 7.2 カーボンファイバー、ナノファイバー、ナノチューブ
 7.3 ナノゼオライト
 7.4 成形改良材、成形機洗浄剤
 7.5 イオン性液体
 7.6 機能性マスターバッチ、機能剤
8.成形・加工機械設備
9.塗料分野の高機能化
10.海洋プラスチック汚染問題と対応
 10.1 海洋プラスチック・マイクロプラスチック問題
 10.2 政府・公的機関および海外諸国の動き
 10.3 業界の動き
11. 今後の樹脂分野の技術・製品・事業の変化
まとめ


第2章 食品包装の注目技術、市場動向、将来予測

はじめに
1.包装に深く関係する社会の動き
 1.1 人口減少は止まらず消費は低下する
 1.2 CVSも伸び悩む
 1.3 人手不足深刻対応
 1.4 食品衛生法改正
 1.5 食材はGAPの導入
 1.6 消費税10%に
 1.7 伸びる総菜
 1.8 通販市場
 1.9 プラスチック問題
2.SDGs対応
 2.1 SDGsの17項目
 2.2 具体的な対応事例
 2.3 海外企業の事例
 2.4 欧州の対応状況
 2.5 欧州廃棄物枠組み指令
 2.6 欧州の適合宣言への対応(包装設計者が責任をもって設計)
3.再生可能原材料由来の素材使用
 3.1 再生可能原材料由来のパッケージ
4.ライフスタイルの変化と調理済み食品
5.ロングライフ化
6.開封後の鮮度保持
7.使い勝手
8.易開封性・再封性・リシール性
9.内面付着防止(パウチ)
10.内面吸着防止(酒パック)
11.加飾性(PETボトル)
12.偽造防止
13.携帯電話活用
14.Smart package,intelligent package, interactive package
15.Save Food
16.レーザー加工
17.デジタル印刷
18.ICT活用


第3章 生分解性プラスチックの現状・市場動向と海洋・環境問題への課題・今後の展望

はじめに
1.なぜ今、生分解性プラスチックが注目されているのか?
 1.1 各国の汎用プラスチックの規制から見えてくるもの
 1.2 生分解性プラスチックの海外トレンド
2. 生分解とは何か?
 2.1 生分解性の定義
 2.2 生分解性プラスチックの分解ステップ
 2.3 生分解のスピードに影響を与える外的要素
 2.4 生体内における生分解
3.生分解性の歴史と認証制度
 3.1 生分解性プラスチックの誕生と歴史概要
 3.2 日本での生分解性プラスチックの認証制度
 3.3 海外での認証制度
 3.4 海洋性分解という新しいセグメント
4.生分解性プラスチックにはどんなものがあるのか?
 4.1 日本で上市されている生分解性プラスチックの種類と特徴
 4.2 安価で注目される中国製の生分解性プラスチックの種類と特徴
5.生分解性プラスチックの成形課題と改善のポイント
 5.1 生分解性プラスチック製品にはどんな加工方法が用いられているのか
 5.2 吸湿と乾燥のコントロール
 5.3 強度と分解速度の関係
 5.4 生分解性プラスチックの分解に影響を与える外的な要素
 5.5 分解速度とガラス転移点の関係
 5.6 ポリマーブレンド技術
6.生分解性プラスチックの市場動向
 6.1 生分解性プラスチック製品の市場
 6.2 生分解性プラスチック製品の課題
 6.3 生分解性プラスチック製品の新たな展開
 6.4 今後の展望


第4章 生分解性プラスチック(PLA)の安全性評価事例と海洋プラスチック問題及び包装における企業のリスク管理

はじめに
1.ポリ衛協におけるPLA審議
 1.1 日本の規制の仕組み
 1.2 日本の主な業界自主基準
 1.3 事前ヒアリング
 1.4 WGにおける検討結果(機能試験)
 1.5 技術委員会における審査
 1.6 ポリ乳酸の自主基準
2.食品安全委員会における審議
3.食品衛生法の改正
 3.1 個別規格
 3.2 製造条件
4.欧米における認可状況
 4.1 米国
 4.2 欧州連合(EU)
5.PLAのリスク評価のまとめ
6.生分解性プラスチックと海洋プラスチック問題
 6.1 何が問題なのか
 6.2 環境省の対応
 6.3 日本のリサイクルの実態
 6.4 国内外における産業界の動き
 6.5 研究事例
 6.6 まとめ
7.企業における包装材料のリスク管理の進め方と事例
 7.1 包装材料における化学物質と健康影響要因
 7.2 企業の社会的責任(CSR)
 7.3 リスクとは
 7.4 社内管理体制の構築
 7.5 化学物質の調査書の事例
 7.6 業界標準の取り込み
 7.7 最新情報の入手
 7.8 まとめ ―企業としてのリスク管理―

数量
小計 8,640円(消費税込)

Connect & Gather