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高機能マテリアル技術・市場動向レポート Vol.2

★高機能フィルム展にて毎回大好評を博している高機能マテリアル技術・市場動向レポートの第2弾。今回も本業界の技術のスぺシャリスト4名による書下ろし!
★2019年の下半期以降の高機能フィルム、高機能プラスチック、食品包装材料、生分解プラスチックの技術動向と展示会視察レポート

番号 ET009
監修
出版社 株式会社AndTech
発行年月 2019/12/04
体裁 A4判,125ページ
定価 5,500円(本体5,000円+消費税、送料込)

発刊にあたって

高機能フィルム・高機能性プラスチック、食品包装の注目技術&市場動向はもちろんのこと、今、注目の生分解性プラスチックと話題の「セルロースフィルム」にも焦点を当て、市場の全体像について分かり易く解説しております。

 

執筆者

第1章 KT POLYMER 代表 金井 俊孝 氏 
第2章 (株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏
第3章 住本技術士事務所 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏 
第4章 フタムラ化学(株) 中部統括 開発グループ グループリーダー 花市 岳 氏

目次

 

第 1 章 機能性フィルムの最近の技術動向と成形加工・評価技術

初めに
1. 包装・容器の出荷動向およびフィルムの生産動向
2. 機能性包装用・医療用・IT 用フィルム・シート
 2.1 包装用延伸フィルム
 2.2 バリアフィルム 
 2.3 易裂性・バリアフィルム  
 2.4 コート、蒸着 PVDC コート(K-コート)、PVA コート、防曇性(冷凍食品)
 2.5 チャック袋 易開封性、再利用 
 2.6 医療用フィルム 
 2,7 Li イオン電池用フィルムとコンデンサフィルム 
 2.8 IT・ディスプレイ用フィルム 
 2.9 太陽電池用フィルム・シート 
 2.10 ウェアラブルデバイス用フィルム 
 2.11 加飾フィルム 
 2.12 高周波特性の優れたフレキシブルプリント基板(5G 用 FPC) 
3. 機能性包装用プラスチックボトル・容器・缶
 3.1 ハイバリア PET ボトル
 3.2 炭酸飲料用 PET ボトルの軽量化 
 3.3 高透明 PP シートおよび電子レンジ容器 
 3.4 鮮度保持の醤油容器 
 3.5 PVDC 系高バリア容器
 3.6 金属缶代替プラスチック容器
4.フィルム成形技術および評価技術
 4.1 T ダイキャスト成形 
 4.2 インフレーション成形 
 4.3 二軸延伸機 
 4.4 ラミネーション 
 4.5 延伸評価技術 
 4.6 CAE 技術
 4.7 バリア性の評価技術
 4.8 フィルム用材料
5.今後の包装フィルム・容器
終わりに 

第2章 高機能フィルム・高機能ポリマーの注目技術、市場動向、将来予測

初めに
1.プラスチック製品市場の動向
 1.1  プラスチック製品の自動車部材用途市場の変化
  1.2  プラスチック製品の電子・光学情報用途/電子機器市場の変化
  1.3  プラスチック製品の包装材用途/生活資材用途市場の変化 
2.ポリマー素材製造企業の動向
 2.1 化学企業のポリマー素材製品戦略と開発製品
  2.2 その他の企業のポリマー素材製品戦略
3.機能性フィルム・シート・繊維メーカーの戦
4. 機能性フィルム・シートメーカーの開発事例
 4.1 表示材料分野・光学機能特性分野のフィルムの高機能化
 4.2 電子・電気機器、電池分野での熱制御/導電性制御シート・フィルム 
 4.3 住生活分野のフィルムの高機能
5.接着剤、表面処理剤と関連技術の進展
 5.1 接着剤
 5.2 異材接合技術
6.高機能フィラー、添加剤、改質剤、配合物 
 6.1 セルロースナノファイバー(CNF)  
 6.2 カーボンファイバー、ナノファイバー、ナノチューブ  
 6.3 ナノゼオライト 
 6.4 成形改良材、成形機洗浄剤  
 6.5 イオン性液体
  6.6 機能性マスターバッチ、機能剤
  6.7 難燃剤 
7. 成形・加工機械設備
8. 塗料分野の高機能化
9. 海洋プラスチック汚染問題と対応
10. 今後の樹脂分野の技術・製品・事業の変化 
まとめ

第 3 章 SDGs 達成に向け変化する包装と市場動向 

1.SDGs理解
 1.1 「持続可能な開発目標」(SDGs)Sustainable Development Goals 
2. プラスチックに対する欧州・世界の対応状況 
 2.1  規制の動き 
 2.2  サーキュラーエコノミー
3.バイオポリマー及び生分解性樹脂の動き ·
  3.1  バイオポリマーへの緩やかな移行と事例
  3.2  生分解性樹脂の利用の動きと課題 
4.SDGs対応の包装設計
 4.1 ニーズの変化と多様化
  4.2 再生可能原材料由来の包装設計
  4.3 再生再利用技術の現状
  4.4 水性化対応 
 4.5 SDGs及びプラスチック問題への対応事例
5.デジタル印刷対応(既存のグラビア、フレキソ、オフセット印刷との共存体制)
  5.1 軟包装のデジタル化
  5.2 紙器・ラベルのデジタル印刷対応
  5.3 容器へのデジタル印刷対応(PET ボトル、金属缶、ガラス瓶、チューブの事例)
  5.4 デジタル印刷から最終形態までの一貫対応システム(プラットフォーム構築が勝負)
6.interactive package 対応
7.偽造防止技術
  7.1 偽造防止パッケージでの留意事項
  7.2 scripturas®肉眼では見えないマーカーをスマホでスキャンし認証する U-nica
  7.3 ローリング・オプティックス(RO)の3D映像製品 
 7.4 凸版印刷、ホログラム発色で真贋判定
  7.5 二次元コードの利用例 
8.チャイルドレジスタント包装 
9.機能性包装
  9.1 開封後の鮮度維持及び品質保持
  9.2 易開封性
10.時短調理・時短食材用のパッケージ 
 10.1 耐寒性と耐ピンホール性を併せ持った冷凍食品用包装フィルム
 10.2 焼き上げた加工食品の加熱処理 
終わり

第 4 章 植物由来の透明な紙「セルロースフィルム」の環境適性と包装材への応用117 

初めに
1.セルロースフィルム「セロハン」の歴史
2.セルロースフィルムの製造方法
 2.1  ビスコースの製造過程
  2.2  フィルムの製膜工程 
3.セルロースフィルムの特徴
4.新たなセルロースフィルムの設計
 4.1  フィルムのバイオマス度 
 4.2  フィルムの生分解性 
 4.3  フィルムのバリア性 
 4.4  NatureFlex の循環サイクル 
 4.5  ネイチャーフレックの使用例
終わりに 

数量
小計 5,500円(消費税込)

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