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書籍

高機能マテリアル技術・市場動向レポート Vol.5

★高機能フィルム展にて毎回大好評を博している高機能マテリアル技術・市場動向レポートの第5弾。各業界の著名な専門家5名 による書下ろし!
★6月関西高機能フィルム展に向けて発刊した珠玉の1冊!
★注目の機能性フィルム、高機能ポリマー、包装、リサイクル関連の技術・市場動向と今後の展望をまとめたレポート!

番号 ET014
監修
出版社 株式会社AndTech
発行年月 2021/06/23
体裁 A4判,128ページ
定価 8,800円(本体8,000円+消費税、送料込)

発刊にあたって

本書では機能性フィルム・高機能ポリマー、包装の技術&市場動向に加え、現在注目されているリサイクル関連の内容で、PCRケミカルリサイクルや廃プラスチック油化技術の内容も収録されております。

執筆者

第1章 KT POLYMER 金井 俊孝 氏 
第2章 (株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏
第3章 住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏
第4章 デュポン(株) フィルム事業部 事業部長 半田 昌史 氏
第5章 (株)湘南貿易 代表取締役 橋本 則夫 

目次

第1章 機能性フィルムの最近の技術動向と成形加工・評価技術
はじめに
1.包装・容器の出荷動向およびフィルムの生産動向
2.機能性包装用・医療用・IT用フィルム・シート
 2.1 包装用延伸フィルム
 2.2 バリアフィルム
 2.3 易裂性・バリアフィルム
 2.4 コート、蒸着 PVDCコート(K-コート)、PVAコート、防曇性(冷凍食品)
 2.5 チャック袋 易開封性、再利用
 2.6 医療用フィルム
 2.7 Liイオン電池用フィルムとコンデンサーフィルム
 2.8 IT・ディスプレイ用フィルム
  2.8.1 液晶ディスプレイと有機ELディスプレイ
  2.8.2 有機無機ハイブリッド超バリアフィルム
 2.9 太陽電池用フィルム・シート
  2.9.1 封止材
  2.9.2 太陽電池用バックシート
  2.9.3 有機薄膜太陽電池
 2.10 ウェアラブルデバイス用フィルム
 2.11 加飾フィルム
 2.12 高周波特性の優れたフレキシブルプリント基板(5G用FPC)
 2.13 Spunbond不織布
3.機能性包装用プラスチックボトル・容器・缶
 3.1 ハイバリアPETボトル
 3.2 炭酸飲料用PETボトルの軽量化
 3.3 高透明PPシートおよび電子レンジ容器
 3.4 鮮度保持の醤油容器
 3.5 PVDC系高バリア容器
 3.6 金属缶代替プラスチック容器
4.フィルム成形技術および評価技術
 4.1 Tダイキャスト成形
 4.2 インフレーション成形
 4.3 二軸延伸機
 4.4 ラミネーション
 4.5 延伸評価技術
 4.6 CAE技術
 4.7 バリア性の評価技術
 4.8 フィルム用材料
5. 今後の包装フィルム・容器
おわりに


第2章 高機能フィルム・高機能性ポリマーの注目技術、市場動向、将来予測
はじめに
1.プラスチック原材料、プラスチック・フィルム製品の生産動向
 1.1 プラスチック原材料の生産動向
 1.2 プラスチック製品の生産動向
2.生活・健康分野でのプラスチック素材・製品開発
 2.1 富士フィルム
 2.2 ダイセル
 2.3 リケンテクノス
 2.4 アキレス
 2.5 ナカバヤシ
 2.6 ロンシール工業
 2.7 3Mジャパン/アサイマーキングシステム
 2.8 サンクレスト
 2.9 凸版印刷
 2.10 TSP
 2.11 (フランス)ゲルゴーン社/パイロット社
 2.12 BICS(ヴィックス)
 2.13 ITトレーディング
 2.14 関西ペイント
 2.15 野中理化器製作所
 2.16 東京セロレーベル
 2.17 その他
3.高速通信時代の到来に対応するプラスチック関連技術製品開発
 3.1 プラスチック材料の熱線膨張率
 3.2 LCPにおける線膨張率制御
 3.3 負熱膨張材料の検討
おわりに


第3章 SDGs達成に向け変化する包装と市場動向
はじめに
1.包装を取り巻く社会環境の変化
 1.1 石油の消費
 1.2 消費者の思考の変化
 1.3 小ロット~中ロット対応
 1.4 工程短縮、納期短縮
 1.5 Platform
 1.6 Sustainable Packaging 対応
 1.7 ネットショッピング
 1.8 食品廃棄物への取り組み/青果物の鮮度維持
 1.9 スマートパッケージ:拡張現実(AR)パッケージ
 1.10 顧客と企業間のインテリジェントな相互作用(interactive package)
2.SDGsとは
 2.1 廃棄ゼロの考え
 2.2 再生可能な包装設計
 2.3 包装におけるinnovation
 2.4 SDGs と包装の関連の例
3.SDGsとサーキュラーエコノミー
4.サーキュラーエコノミーとサーキュラーパッケージング   
5.サーキュラーパッケージングの方法
 5.1 プラスチック包材以外の包装材料
 5.2 プラスチック利用の包装
  5.2.1 メカニカルリサイクル
  5.2.2 ケミカルリサイクル
  5.2.3 超臨界・亜臨界技術
  5.2.4 醗酵技術
  5.2.5 剥離技術
  5.2.6 PSのリサイクル
  5.2.7 メタノールの製造
  5.2.8 Plasticのpost-consumersの安全性、トレーサビリティ
6.サーキュラーパッケージングの実施例
 6.1 海外事例
  6.1.1 Recyclable
  6.1.2 PCR、Certifi ed Resin使用
  6.1.3 mono-material
  6.1.4 Separable
  6.1.5 業界の動き
  6.1.6 Bio-based polymers
  6.1.7 生分解性樹脂
  6.1.8 Compostable
  6.1.9 Reuse
 6.2 国内事例
7.紙素材利用
 7.1 冷凍食品の包装に紙を使用
 7.2 BillerudKorsnäs, Repel Pure ‒食品用途向けの環境に優しい新しい耐油紙
 7.3 Sappi社,Sappi Guard Gloss 4-OHG
 7.4 紙チューブ、L’Oréal and Albéa Develop Paper-Based Tube for Cosmetics
 7.5 Food Tray
 7.6 Stora Enso、PureFiber成形
 7.7 日本製紙:シールドプラス
 7.8 王子製紙: SILBIO BARRIER
 7.9 三菱ハイテクペーパーヨーロッパ GmbH・三菱製紙
 7.10 伸びる紙
 7.11 成形できる紙に注目
 7.12 紙製の容器
 7.13 フルーガルボトル、Frugal Bottle
 7.14 パルプ由来のプラスチック性能を有するsustainable material(VTT開発商品)
 7.15 紙のリサイクル性
 7.16 研究開発機関の例
 7.17 Nanobarrierの研究開発体制の事例
 7.18 LyondellBasellは食品グレードのポリプロピレンを製造
8.サーキュラーパッケージングとEPR
 8.1 欧州各国のEPR
 8.2 欧州の狙い
9.今後のサーキュラーパッケージング
 9.1 マスバランスの考え方の利用
 9.2 再生再利用時の安全性・衛生管理
 9.3 回収のしやすさ、選別技法
 9.4 消費者教育
おわりに


第4章 循環社会のためのPCRケミカルリサイクルPETフィルム
はじめに
1.ポリエステル開発の歴史
2.プラスチックフィルム包装の歴史
3.EU Strategy for Plastics in a Circular Economy(EUの取り組み)
4.循環型社会に変革する取り組み-PCR(Post Consumer Recycling)の確保
5.循環型社会に変革する取り組み-ケミカルリサイクル「LuxCR」の確立
6.LuxCR使用の用途展開-rPET
7.r-PET包装用以外への取り組み
8.その他 環境への取り組みー物流効率改善のためのトップシール
9.その他 環境への取り組みープラスチックゴミの軽量化(カンゴウ蓋からトップシールへ)
10.その他 環境への取り組みーOPRL(The On-pack Recycling Label)への参加
おわりに


第5章 容器包装用廃プラスチック油化技術の開発・課題
はじめに
1.廃プラスチック油化技術の経緯
2.油化の基本原理
 2.1 プラスチックの熱特性
 2.2 プラスチック製品の成分・性状
3.民間工場((株)細川洋行)における端材の油化事例
 3.1  原料
 3.2 処理フロー
4.油化プロセスの主な課題
5.油化技術に係る主な議論
 5.1 分解炉の基本構造
 5.2 ガス化/油化
おわりに

数量
小計 8,800円(消費税込)

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