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技術トレンドレポート「環境配慮型材料」vol.1

★AndTechより新シリーズ「技術トレンドレポート 環境配慮型材料」がいよいよ創刊!
★近年のSDGsへの取り組みを中心に環境配慮型材料の最新の動向や各企業の取り組みをご紹介!!
★vol.1では「包装・容器」「ESG投資」の最新動向を解説 ★各業界の著名人による業界分析!      

番号 EM0001 
監修
出版社 株式会社AndTech
発行年月 2021/09/30
体裁 B5判,約140ページ
定価 11,000円(本体10,000円+消費税、送料込)

発刊にあたって

 

 

執筆者

住本 充弘 住本技術士事務所((株)AndTech 顧問) 
森  泰正 パッケージストラテジージャパン(株) 
呂  澄  BASFジャパン(株)
井須 紀文 (株)LIXIL 
今田 克己 今田包装技術企画 
西  秀樹 西包装専士事務所 
近藤 崇史 環境省大臣官房環境経済課環境金融推進室室長 
木下 晃伸 (株)AndTech 顧問(元 三菱UFJ投信)
平坂 雅男 (株)AndTech 顧問(元 帝人)
石谷 孝佑 日本食品包装協会 理事長
土屋 博隆 土屋特許事務所 

目次

第1章 環境配慮包装・容器の技術トレンド
はじめに
1.SDGs及びCircular Economy, Circular Packaging
 1.1 SDGs
 1.2 Circular Economy(循環経済)
 1.3 Circular Packaging
2.日本のプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律
 2.1 事業者、消費者、国、地方公共団体の責務
 2.2 プラスチック使用製品設計指針
 2.3 特定プラスチック使用製品の使用の合理化
 2.4 市町村の分別収集・再商品化
 2.5 製造・販売事業者等による自主回収及び再資源化
 2.6 排出事業者の排出抑制及び再資源化等
3.国内外における環境配慮包装・容器の再生技術
 3.1 プラスチック包装の再生技術
  3.1.1 ケミカルリサイクルの方法
  3.1.2 熱分解油を製造する方法
  3.1.3 ガス化する方法
  3.1.4 超臨界技術を利用する方法
  3.1.5 醗酵技術を利用する方法
  3.1.6 解重合する方法
  3.1.7 コークス炉化学原料化法など
  3.1.8 原材料のトレース
 3.2 紙製品の再生技術
4.国内外における環境配慮包装・容器の事例
 4.1 再生材料の利用例
 4.2 軽量化の事例
 4.3 紙の使用事例
5.リサイクル性の定義の必要性
6.Bio-based Polymersの利用
7.生分解性樹脂及びコンポスタブル樹脂
8.企業による包装材料の循環
 8.1 イオン、包装容器循環システム構築
 8.2 セブンーイレブン・ジャパン
 8.3 「ワタミの宅食」業界初の容器回収リサイクルシステム
9.無人化、遠隔操作
 9.1 スマート無人レジシステム
 9.2 包装工程の無人化
10.スマートパッケージ
11.機能性包装
12.その他環境対応事例
おわりに

第2章 環境配慮型包装・容器のグローバル動向 
はじめに
1.エレン・マッカーサー財団報告書のインパクト
2.循環型社会におけるパッケージ
 2.1 P&Gのサステナビリティ戦略「Ambition 2030」
 2.2 コカ・コーラのサステナビリティ戦略「廃棄物ゼロ社会」(”World Without Waste” 2018年発表)
 2.3 ネスレのサステナビリティ戦略
  2.3.1 プラスチックの代わりとなる素材:紙
  2.3.2 生分解樹脂は選択肢にならない
  2.3.3 紙パッケージの再資源化に向けて
  2.3.4 紙パッケージの課題と克服
 2.4 Marsも追随-紙パッケージは世界の潮流となるか
 2.5 プラスチックパッケージの再資源化の挑戦
  2.5.1 リサイクルが容易なHDPEモノマテリアル歯磨きチューブの開発
  2.5.2 リサイクルを拡げるために:技術は皆で共有してリサイクルする
  2.5.3 波及効果:P&G、Henkel、Unileverも歯磨きチューブのリサイクルに参加
 2.6 究極の資源循環を目指してKraft-Heinzが支援するケミカルリサイクル技術
おわりに

第3章 環境循環型社会に向けた企業の取り組み
 
第1節 ChemCycling™プロジェクト:プラスチック廃棄物から新しい化学品を
はじめに
1.BASFについて
2.背景
3.サーキュラーエコノミーへの移行を加速するためのBASFの取り組み
 3.1 ChemCycling™プロジェクト
  3.1.1 ChemCycling™のライフサイクルアセスメント(LCA)
  3.1.2 技術的な課題
  3.1.3 マスバランス・アプローチ
 3.2 ケミカルリサイクル(解重合)の取り組み
 3.3 プラスチックリサイクルの質を改善させる添加剤
おわりに
                       
第2節 住宅分野のプラスチックリサイクル技術への取り組み
はじめに
1.住宅で使用されているプラスチック
 1.1 浴室・洗面
 1.2 キッチン
 1.3 トイレ
 1.4 樹脂サッシ
 1.5 人工木デッキ
2.建設リサイクル法と戸建住宅から発生する廃プラスチック
3.住宅分野でのプラスチックリサイクルの課題
4.プラスチックリサイクル技術の取り組み
 4.1 木材・プラスチック再生複合材(WPRC、Wood-Plastic Recycled Composite)
 4.2 摩砕装置を用いたFRPのリサイクル技術
おわりに
                          
第4章 環境配慮型包装・容器の用途 (ユーザー視点)
はじめに
1.企業としての環境政策の考え方の確立
2.環境配慮型包装材料として特に考慮すべき材料
 2.1 プラスチックについて
 2.2 紙類について
3.環境配慮型包装材料
 3.1 LCAに基づいて3R+1Rを商品に展開し、環境包装をレベルアップ
  3.1.1 Reuse
  3.1.2 熱回収(サーマルリカバリー)
 3.2 Reduce~省資源政策を製品包装に反映
  3.2.1 省プラスチック
  3.2.2 森林資源・森林管理
  3.2.3 食品ロス
  3.3 Recycle~プラスチックの再資源化
  3.4 バイオマスプラスチック~地球環境的に貢献カーボンニュートラル
  3.5 生分解樹脂~社会システムと連動した包装材料
第5章 環境配慮型包装・容器の規制動向と今後の展開 
はじめに
1.国連の動き
2.欧州連合(EU)
 2.1 欧州委員会の欧州グリーンディール
 2.2 Circular Economy(CE)
  2.2.1 使い捨てプラスチック製品の禁止法
  2.2.2 使い捨てプラスチック製品に関する指針
  2.2.3 プラスチック税
 2.3 拡大生産者責任(EPR: Extended Producer Responsibility)
 2.4 代替材料の開発
 2.5 EUにおける食品用リサイクルプラスチック規制
 2.6 各国の状況
  2.6.1 フランス 
  2.6.2 ドイツ
  2.6.3 イタリア
3.米国
 3.1 米国の概況
 3.2 米国のプラスチック関連法案審議
 3.3 各州・自治体等におけるプラスチック規制動向
  3.3.1 各州等の状況
  3.3.2 ストローの規制
  3.3.3 デポジット制
  3.3.4 反規制派の対策
 3.4 食品包装・容器用リサイクルプラスチックの規制
  3.4.1 FDAガイダンス
  3.4.2 ガイダンスの概要
  3.4.3 再生プラスチックのNOLリスト
4.中国
 4.1 概況
 4.2 使用済みプラスチックなどの輸入禁止措置
 4.3 2008年の「プラスチック制限令」
 4.4 2020年1月の「プラスチック禁止令」
5.日本
 5.1 プラスチック資源循環促進法
  5.1.1 法の概要
  5.1.2 主な論点
 5.2 業界の技術開発例
 5.3 再生プラスチックに関する規制状況
  5.3.1 PETボトルのリサイクル率
  5.3.2 PETボトルのリサイクル手法
  5.3.3 厚労省の食品用包装・容器の再生プラスチックに関する指針(ガイドライン)
おわりに

第6章 「 環境 配慮型材料」を取り巻く世の中の動き
第1節 ESG金融の動向とわが国の政策
はじめに
1. 国際的な動向
2. リスクと機会
3. わが国の政策
 3.1 政府全体として
 3.2 環境省の政策
おわりに

第2節 ESG投資を巡るファイナンス動向
はじめに
1. ESG投資の基礎知識
 1.1 PRI(責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment))の発足
 1.2 欧米が主役のESG投資
 1.3 ESG投資の種類
 1.4 ESG評価機関の種類
2. 機関の評価と株価の関係
 2.1 企業が開示すべき非財務情報の指標とは
 2.2 中心テーマ「脱炭素」
 2.3 評価と株価の意外な関係
 2.4 日本の事例
 2.5 海外の事例
おわりに

第3節 持続可能な社会の実現に向けたバイオミメティクス・エコミメティクス
はじめに
1. バイオミメティクスの変遷
2. バイオミメティクスの世界動向
3. 持続の可能な社会の実現に向けて
4. SDG 6(安全な水とトイレを世界中に)
5. SDG 7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)
6. SDG 8(働きがいも経済成長も)
7. SDG 12(つくる責任つかう責任)
8. SDG 15(陸の豊かさを守ろう)
9. 環境配慮型材料開発のためのバイオミメティクス・エコミメティクス
おわりに

第7章 業界 定点観測:一般社団法人日本食品包装協会の活動紹介 
はじめに
1. 事業基盤
 1.1 食品包装シンポジウム
 1.2 人材育成研修
 1.3 「Next Package」展示会
 1.4 食品包装検定試験
 1.5 食包協会報
 1.6 出版事業
2. 食品用包装資材および包装食品の安全性
 2.1 食品用包装資材のポジティブリスト制度
 2.2 危害分析重要管理点(HACCP)による包装食品の安全性管理
3. 地球環境問題への取組み
 3.1 環境省の脱炭素ロードマップについて
 3.2 海洋プラ問題
 3.3 脱炭素関係のアンケート調査

第8章 「環境配慮包装」関連特許出願状況
  ~第1回 バイオマスポリエステル関連特許出願状況~
1. モノマー
2. ポリエステル樹脂
3. ポリエステルフィルム
4. フレキシブルパッケージ
5. 成形品
おわりに

★vol.2, vol.3につきましては現時点での予定となっております。
 変更の可能性もございますのでご了承ください。

環境配慮型材料 vol.2(2022年1月発刊予定)

0.日本と欧州のプラスチック関連の政策動向と今後の展望 
1.環境配慮型軟包装・ラミネート包装の開発とリサイクルに向けた技術動向
2.各社の新製品動向(企業記事)予定 
  2-1.バイオマス包装技術
  2-2.相溶化剤の開発と複合材分離への応用
  2-3.マテリアルリサイクル向け添加剤 
  2-4.サステナブルパッケージを志向した
      ガスバリア性接着剤の開発とモノマテリアル材料への展開
  2-5.アップグレードリサイクルを実現する再生材料の開発
3.Incorporating recycled content into plastics packaging:   
  challenges and solutions
   (Note - a European perspective, also relevant to the UK market) 
  ―プラスチックパッケージに義務化される再生材の使用:
    課題と解決に向けた方策(EUの基本的考え方、英国との比較)
4.欧州から見た環境リサイクルの考え方と将来展望~アクリル樹脂からの観点
5.プラスチック資源循環促進法の施行・最新動向と包装材料 
6.環境循環型社会を目指す企業の肉声 
7.メーカーでの容器包装へのリサイクルの取り組みと
   バイオマスラベルの高バイオマス、バイオマスインキの選定
8.BS研究会「環境循環型社会に向けた製造業の新たな取り組み」
   オンラインセミナー報告
9.「環境配慮包装」関連特許出願状況


環境配慮型材料 vol.3(2022年5月発刊予定)

1.再生 複合 樹脂・生分解性樹脂 の技術トレンド 開発動向と用途、課題、展望
2.資源 循環型社会に向けた生分解性樹脂・再生複合樹脂 ・プラ代替材 の技術開発動向
3.環境配慮型材料 による 企業・業界の取り組み
4.「生分解性樹脂・再生複合樹脂」関連特許出願状況
5.環境循環型社会と産業界をつなぐ架け橋

 

数量
小計 11,000円(消費税込)

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