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技術トレンドレポート「環境配慮型材料」vol.3

★「技術トレンドレポート 環境配慮型材料」第3弾!
近年のSDGsへの取り組みを中心に環境配慮型材料の最新の動向や各企業の取り組みをご紹介!!
★再生複合樹脂・バイオマスプラスチックの最新トレンドを各界の著名人が解説

★「環境配慮型材料」という視点からの各企業の取り組みを掲載
★バイオプラスチック 特許出願状況

番号 EM0003 ISBN978-4-909118-41-7
監修
出版社 株式会社AndTech
発行年月 2022/05/31
体裁 B5判,約110ページ
定価 11,000円(本体10,000円+消費税、送料込)

発刊にあたって

 

 

執筆者

今井 昭夫 株式会社AndTech 顧問
山根 健  山根健オフィス 代表
福田 竜司 株式会社カネカ Global Open Innovation 企画部/工学博士
上田 一恵 ユニチカ株式会社 機能樹脂営業部長/工学博士
樋口 暁浩 株式会社ダイセル マテリアルSBU研究開発グループ 主席研究員/博士(農学)
堀江 将人 東レ株式会社 フィルム事業本部 ディスプレイ材料事業部門 フィルムサステナブル事業推進室 主任部員
古田 裕三 京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 教授・研究科長/博士(農学)
松下 敬通 株式会社環境経営総合研究所 代表取締役/環境プランナーERO/東京大学大学院 新領域創成科学研究科講師
普川 玲  スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
橋本 則夫 株式会社湘南貿易 代表取締役
奥野 彰彦 SK特許業務法人 代表
横尾 真介 日本バイオプラスチック協会 事務局長

目次

第1章 再生複合樹脂・バイオマスプラスチックの技術トレンド(開発動向と用途、課題、展望)
はじめに
1. 再生樹脂・再生複合樹脂の動向
1.1 樹脂成形製品中の樹脂材料の再生
1.2 樹脂材料のリサイクル再生の今後と課題
2. バイオマスプラスチックの動向
2.1 植物由来モノマーを用いるバイオマスプラスチックの合成
2.2 植物成分を用いるバイオマスプラスチック複合材料の開発
2.3 バイオマスプラスチックの今後と課題
おわりに


第2章 資源循環型社会に向けた生分解性樹脂・再生複合樹脂・プラ代替材の技術開発動向

第1節 BMWにおけるリサイクル材第一主義(Secondary first)
    ~リサイクル材を用いたこれからの自動車開発~
はじめに
1. BMWのリサイクル活動
1.1 BMWの環境ポリシーとリサイクル
1.2 リサイクルシステム研究とリサイクルセンター
1.3 BMWのリサイクル第一主義(Secondary first)
2. 使用材料の選定、サステイナブルな素材の採用
3. 最新のリサイクル
おわりに

 

第2節 市場拡大を続けるバイオプラスチックの概要とカネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®
はじめに
1. バイオプラスチック
2. 微生物産生されるGreen Planet®
3. Green Planet ®の生分解性
4. Green Planet®の海水での生分解性
5. Green Planet®の用途
おわりに

第3節 環境配慮プラスチックの特性と資源循環型社会への取り組み
はじめに
1. プラスチックのリサイクル
1.1 マテリアルリサイクル
1.1.1 モノマテリアル化の動き
1.1.2 インキの除去
1.1.3 接着材などの動き
1.2 ケミカルリサイクル
2. 植物由来原料を用いたプラスチック
2.1 植物由来ポリアミド
3. 生分解性プラスチック
おわりに

第4節 酢酸セルロースの環境マテリアル展開
はじめに
1. 酢酸セルロースの概略
1.1 酢酸セルロースの化学構造と置換度
1.2 酢酸セルロースの製造工程概略
1.3 酢酸セルロースの生分解性
2. 酢酸セルロースの環境プラスチック展開
おわりに

第5節 環境配慮型ポリエステルフィルム Ecouse®の開発
はじめに
1. 環境配慮型ポリエステルフィルムEcouse®のコンセプト
2. 環境配慮型ポリエステルフィルムEcouse®の特徴
3. 環境配慮型ポリエステルフィルムEcouse®ルミラー®の品種ラインアップ
4. 環境配慮型ポリエステルフィルムEcouse®ルミラー®の今後の展開
おわりに

第6節 木質系材料の建材としての特徴・利点と
    木材・プラスチック再生複合材(WPRC)について
はじめに
1. 木材の環境配慮性
2. 木質材料の意義と種類
3. 木材・プラスチック再生複合材(WPRC)について
3.1 WPC、WPRCの技術開発・研究の動向
3.2 WPRCの標準化の動向
おわりに

第7節 紙パウダーを利用したプラスチック代替素材の開発
はじめに
1. MAPKAのコア技術である紙の微細なパウダー化技術と合成樹脂との混練技術
2. 紙パウダーとはどのようなものなのか
3. 粉砕技術の変遷
4. 紙パウダー生産の素材としての難しさ
5. 現状のMAPKA(紙パウダー+ポリプロピレン)射出成形材料の特性
6. 使い捨て食品容器マーケットに参入したMAPKAシート
7. MAPKAの海外での評価
おわりに


第3章 環境配慮型材料による企業・業界の取り組み

第1節リソースポジティブに向けたスターバックスの取り組み
はじめに
1. コーヒー豆かすリサイクルの取り組み
1.1 コーヒー豆かすリサイクルループ
1.1.1 循環資源として利用するためのひと手間
1.1.2 牛の飼料に
1.1.3 野菜を育てるたい肥に
1.1.4 国の再生利用事業計画の認定に基づいた運用
1.2 コーヒー豆かすトレイ
1.2.1 未利用循環資源を活用
1.2.2 素材そのものの表情を使う
2. 使い捨てカップ削減の取り組み
2.1 一部のアイスドリンクを紙カップで提供
2.2 店内ではマグカップや樹脂製グラス(一部店舗)で提供
2.3 マイタンブラー持参の呼びかけ
2.4 カップ循環プログラムの実証実験
2.4.1 LINEを活用したRe&Goサービス
2.4.2 ステンレス製のカップ
2.4.3 丸の内エリア・渋谷エリアの計19のスターバックス店舗で実証実験を実施
2.5 お客様とともに目指すリソースポジティブ
おわりに

第2節 ヨーロッパおよび日本におけるマテリアルリサイクルの潮流
    ~EREMA社の事例から~

1. 世界のプラスチック生産量
1.1 EREMA社によりマテリアルリサイクル
1.2 ヨーロッパのリサイクル事情とマーケット
1.3 リサイクルマーケット
1.4 工場内及工場ロス材のリサイクル
1.5 使用済み品のリサイクル
1.6 食品用途向けリサイクル(FAD認証の取得が必要となるリサイクル)
1.7 その他リサイクル
  (自動車関連、コンパウンド、バイオマスプラスチック、ウッドプラスチック等)
1.8 リサイクルの見える化―マニュアル式インジェクション装置
おわりに


第4章 バイオプラスチック(再生樹脂・生分解性樹脂) 特許出願動向
はじめに
1. スガノミクス+キシダノミクスのカーボンニュートラル宣言の衝撃
2. バイオプラスチック導入ロードマップの政策目標
3. バイオプラスチックとは
4. バイオプラスチックの特許出願動向
おわりに

環境循環型社会と産業界をつなぐ架け橋
我が国のバイオプラスチックの動向と日本バイオプラスチック協会
はじめに
1. バイオプラスチック
1.1 急速に高まったバイオプラスチックへの関心
1.2 バイオプラスチックとは
2. バイオプラスチックをめぐるわが国の動き
3. バイオプラスチックの製法と市場
3.1 バイオプラスチックの製法
3.2 バイオプラスチックの市場
3.2.1 バイオマスプラスチックの動向
3.2.2 生分解性プラスチックの動向
4. 日本バイオプラスチック協会について
4.1 識別表示制度の運営
4.2 国際標準規格(ISO)への対応
おわりに

数量
小計 11,000円(消費税込)

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