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セミナー

ナトリウムイオン二次電池の最新開発動向・各種電極材と課題・将来展望【オンラインLive配信・WEBセミナー】

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫ 

★ナトリウムイオン電池用電極材料の研究と新しい電池系実現の可能性について紹介!
★マンガン系層状正極材料、チタン系層状負極材料などの電極材料の紹介や、酸化物系全固体を中心とした固体電解質のエキスパートが解説!

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セミナー番号 S220706
セミナー名 ナトリウム二次電池
講師名

第1部 横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門 教授 藪内 直明 氏

 

第2部 一般財団法人電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部 エネルギー化学研究部門 上席研究員 小林 剛 氏

 

第3部 工学院大学 先進工学部 応用化学科 教授 工学博士 大倉 利典 氏

開催日 2022年07月26日(火) 12:30-16:45
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
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※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1講 ナトリウムイオン電池用層状酸化物の研究開発 
【12:30-13:45】

 

講師:横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門 教授 藪内 直明 氏

 

【受賞】
Clarivate Analytics, Highly Cited Researchers 2018, Nov. 27th, 2018.
The Periodic Table of Younger Chemists (Niobium) from The International Union of Pure and Applied Chemistry (IUPAC), Dec. 20th, 2018.
Global Star Award from The American Ceramics Society, Engineering Ceramic Division, Jan.28th, 2019. 他

【経歴】
2006年 大阪市立大学大学院工学研究科後期博士課程修了
2006年 マサチューセッツ工科大学 博士研究員
2010年 東京理科大学 総合研究機構 助教
2014年 東京電機大学 工学部 環境化学科 准教授
2018年 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 教授

 

【講演キーワード】
 1.ナトリウムイオン電池
    2.インサーション材料

 

【講演趣旨】
 脱炭素社会へ向けて、世界中で自動車の電動化が加速している。しかし、その普及には安価・高性能な蓄電池が必要である。また、自然エネルギーのコストも急速に低減しており、その活用にはGWhクラスの蓄電池システムの設置が必要であり、低コスト・安全な蓄電池系も必要である。従来、蓄電池に求められていたのは、“高エネルギー密度”であったが、リチウムイオン電池の普及により、エネルギー密度はリチウムイオン電池よりは低いものの、低コスト・高機能な蓄電池も必要であり、そのような蓄電池系としてナトリウムイオン電池が期待されている。本講演ではこのようなナトリウムイオン電池用電極材料の研究と新しい電池系実現の可能性について紹介する。

 

【講演プログラム】
1.リチウムイオン蓄電池とナトリウムイオン蓄電池
2.マンガン系層状正極材料
3.チタン系層状負極材料

【質疑応答】

 


第2講 電力貯蔵用酸化物型全固体ナトリウム電池の研究開発
【14:00-15:15】

 

講師: 一般財団法人電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部 エネルギー化学研究部門 上席研究員 小林 剛 氏

 

【受賞】
The 16th International Conference on Solid State Ionics、Best Poster Award (2007.7).
一般財団法人 電力中央研究所 材料科学研究所 所長賞受賞(2011.11).
16th International Meeting on Lithium Batteries、Young Investigator Award (2012.6).
公益財団法人電気化学会電池技術委員会より電池技術委員会賞の受賞(2015.11).
一般財団法人電力中央研究所エネルギートランスフォーメーション研究本部研究業績賞(2021.11).
一般財団法人電力中央研究所エネルギートランスフォーメーション研究本部takumi賞(2021.11).

 

【経歴】
2008年3月東京工業大学大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻博士課程修了
2008年4月電力中央研究所入所

 

【講演キーワード】
電力貯蔵技術、電力貯蔵蓄電池、酸化物型全固体電池、ナトリウム電池、酸化物系固体電解質、一括焼結、多段階焼結、焼結助剤、低温化、大型化

 

【講演のポイント】
需給調整市場や容量市場などの電力市場で必要とされる電力貯蔵技術を整理し、蓄電池とくに全固体電池がどこで利用できるか解説する。酸化物型全固体電池の特徴や課題を提示し、課題解決に向けた電力中央研究所で取り組んでいる研究成果を紹介する。

 

【習得できる知識】
電力貯蔵技術や全固体電池の動向や特徴、および酸化物型全固体電池の作製技術に関する知識

 

【講演趣旨】
 カーボンニュートラル社会の実現に向けて、更なる再エネの活用が計画されている。大量の変動型再エネが導入されても電力系統を安定化させるために電力貯蔵蓄電池の導入が期待されている。電力貯蔵蓄電池に求められる性能は、車載用蓄電池とは異なり、高安全、長寿命、低コストが挙げられる。本講演では、電力市場の動向、その本命となりうる電池の特徴、および電力中央研究所で開発している酸化物型全固体ナトリウム電池の性能について紹介する。

 

【講演プログラム】
1.電力貯蔵技術や電力市場
2.電力貯蔵蓄電池と全固体電池
3.全固体電池の特徴
4.酸化物型全固体電池の特徴
5.電力中央研究所で開発している全固体電池

【質疑応答】

 


第3講 超Naイオン伝導性を持つ全固体電池のための新たな結晶化ガラスの開発
【15:30-16:45】

 

講師: 工学院大学 先進工学部 応用化学科 教授 工学博士 大倉 利典 氏

 

【著作】
T. Okura, K. Yamashita, New Na+ superionic conductor Narpsio glass-ceramics, in Theoretical Chemistry for Advanced Nanomaterials-Functional Analysis by Computation and Experiment (Springer Nature) 2020
ISBN 978-981-15-0005-3
T. Okura, N. Yoshida, K. Yamashita, Na+ superionic conducting silicophosphate glass-ceramics – Review, Solid State Ionics, 2016, 285, 143-154
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0167273815003057
などの著書、総説をはじめ、超イオン伝導性結晶化ガラスに関する原著論文多数

 

【受賞】
2008年 第17回日本無機リン化学会学術賞
2010年 第51回無機マテリアル学会学術賞
2017年 International Association of Advanced Materials (IAAM) medal
2017年 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(書面担当)及び国際事業委員会書面審査員表彰

 

【経歴】
1990年 東京都立大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了
1990年~1993年 東陶機器株式会社(現・TOTO株式会社)基礎研究所研究員
1993年 工学院大学助手 講師、助教授、准教授を経て
2010年 工学院大学教授 現在に至る
1997年9月~1998年8月 米国マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員
2008年5月~2011年3月 東京大学客員研究員
2018年~2020年 日本無機リン化学会会長
2021年~ 無機マテリアル学会常任理事・副会長

 

【講演キーワード】
全固体電池、ナトリウムイオン電池、ナトリウム硫黄電池、二次電池、イオン伝導体、固体電解質、結晶化ガラス

 

【講演のポイント】
ナトリウムイオンを電荷キャリアーとする固体電解質は、これまでβアルミナやNASICONといったセラミックス(焼結体)が多く研究されてきました。現在では、硫化物系固体電解質が盛んに研究されています。しかしながら、これらの材料は高コストで難成形性であることや、硫化物を使用するため製造プロセスに大きな課題が残されています。私たちは、溶融急冷法によってガラスを作製し、加熱処理を施すことで、① 高ナトリウムイオン伝導性を有し、② 耐酸化性、耐還元性、③ 高成形性、④ 大気安定性を併せ持つ新しい酸化物ガラスセラミック(結晶化ガラス)固体電解質を創成し、将来有望な材料であることを明らかにしました。

 

【習得できる知識】
全固体ナトリウムイオン電池材料の最先端研究事例

 

【講演趣旨】
 脱炭素(カーボンニュートラル)社会の構築に向け、化石燃料の使用量低減やその根幹となる電力の効率的利用が求められています。電気自動車や定置用蓄電用途には、高性能・高効率を有する蓄電池の搭載が重要であり、リチウムイオン電池の性能を超える高エネルギー密度、高出力、安全で長寿命である次世代型二次電池の開発が必要です。本講座では、希少金属を使わない「無機酸化物系全固体ナトリウムイオン二次電池」への応用を目指した「超ナトリウムイオン伝導性結晶化ガラス固体電解質」に関する研究を紹介します。

 

【講演プログラム】
1.背景
 1-1 全固体電池とナトリウムイオン電池
 1-2 Narpsioガラスセラミックス
2.技術のポイント
 2-1 βアルミナやNASICONに並ぶ「第3のナトリウムイオン固体電解質」として期待される。
 2-2 微細構造制御や固溶体形成が可能で、他の固体電解質にはない特徴を有する。
 2-3 全固体ナトリウムイオン電池用の固体電解質として有用である。
 2-4 種々のプロセスで合成可能で、キャリアー交換も可能:さらなる展開が期待できる。
3.本研究の概要
 3-1 Na5YSi4O12型ガラスセラミックスのイオン伝導に及ぼすSiサイト置換の影響
 3-2 Na5YSi4O12型ガラスセラミックスのイオン伝導に及ぼすYサイト置換の影響
 3-3 Na5YSi4O12型ガラスセラミックスのイオン伝導に及ぼす結晶化条件の影響
 3-4 Na5YSi4O12型ガラスセラミックス固体電解質を用いた全固体電池評価
4.総括

【質疑応答】

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