セミナー
二酸化炭素の化学的変換による有用化学品合成【オンラインLive配信・WEBセミナー】
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★二酸化炭素の非還元的変換の課題と解決例を解説!
★常圧二酸化炭素の変換技術例について紹介!
★二酸化炭素をC1炭素原料とし、化学変換、特に非還元的変換に有効な固体触媒技術を中心に紹介!
★二酸化炭素とアルコールからのモノマー合成からポリマー合成まで幅広い有用化学品合成例について解説!
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セミナー番号 | S220836 |
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セミナー名 | 二酸化炭素の化学変換 |
講師名 | 大阪公立大学 人工光合成研究センター 准教授 田村 正純 氏 |
開催日 | 2022年08月26日(金) 13:00-17:00 |
会場名 |
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です アクセスマップ |
支払い方法 | 銀行振込 |
受講料(税込) |
【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む) 2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。 |
詳細 | 定員:30名 ※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。 ※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。 ※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。 ※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します ※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。 ※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます ※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。 |

講師プロフィール
大阪公立大学 人工光合成研究センター 准教授 田村 正純 氏
【受賞】 第21回 青葉工学 研究奨励賞、第31回 若い世代の特別講演会 講演賞、平成28年度 触媒学会 学術奨励賞、平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞、2017年度 石油学会 奨励賞(スウェージロック賞)、第19回 インテリジェント・コスモス 奨励賞、2020年度 大阪市立大学 南部陽一郎記念奨励賞 【経歴】 2003年3月 京都大学 化学教室 卒業 2003年4月~2005年3月 東京大学 工学系研究科 応用化学専攻 修士課程 2005年~2012年3月 花王㈱ 研究員 2012年3月 博士(工学)名古屋大学 2012年4月~2020年3月 東北大学大学院 工学研究科 助教 2015年12月~2019年3月 JSTさきがけ研究員(兼任) 2020年4月~ 大阪市立大学 人工光合成研究センター 准教授 2020年4月~ 大阪公立大学 人工光合成研究センター 准教授
プログラム
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【講演キーワード】 二酸化炭素、有用化学品、固体触媒、ポリマー 【講演のポイント】 二酸化炭素の非還元的変換の課題と解決例を解説する。 常圧二酸化炭素の変換技術例についても紹介する。 【習得できる知識】 ・ 二酸化炭素の化学変換、特に非還元的変換手法の基本的知識 ・ 二酸化炭素からのポリマー合成技術 ・ 二酸化炭素変換用固体触媒の設計指針および反応メカニズム 【講演趣旨】 近年、気候変動に伴う自然災害が頻発しており、その原因のひとつとして地球温暖化が挙げられる。日本において排出される温室効果ガスの主要成分は二酸化炭素であり、二酸化炭素の排出抑制、削減技術の開発は喫緊の課題である。一方、二酸化炭素をC1炭素資源として捉えると、安価かつ安全な原料とみなせ、CO2を有効に活用する技術は資源の多様性につながる。 本セミナーでは、二酸化炭素をC1炭素原料とし、化学変換、特に非還元的変換に有効な固体触媒技術を中心に紹介する。二酸化炭素とアルコールからのモノマー合成からポリマー合成まで幅広い有用化学品合成例について解説する。 【プログラム】 1. 二酸化炭素変換の基本 a) 二酸化炭素の基本物性 b) 還元的変換による化学品合成 c) 非還元的変換による化学品合成 2. 二酸化炭素の非還元的変換によるモノマー合成 a) カーボネート合成 b) カーバメート合成 c) ウレア合成 3. 二酸化炭素からのポリマー合成 a) 二酸化炭素からの間接的ポリマー合成 b) 二酸化炭素からの直接的ポリマー合成 c) 二酸化炭素とジオールからのポリマー直接合成 4. 今後の課題と展望 【質疑応答】
アクセスマップ
お申込み
お申込み人数 |
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小計 | 39,600円(消費税込) |
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