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セミナー詳細

セミナー

ペロブスカイト太陽電池における最新動向・成膜技術と環境対応・リサイクルへの展望【オンラインLive配信・WEBセミナー】

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫ 

★ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、さらに実用化に向けた課題について解説!
★錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を研究結果を含めて総括し、将来を展望!
★ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向について紹介!
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セミナー番号 S220804
セミナー名 ペロブスカイト太陽電池
講師名

第1部 桐蔭横浜大学 医用工学部 教授  博士(理学)池上 和志 氏

 

第2部 国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギーシステム研究センター 特任教授 早瀬 修二 氏

 ※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。

 

第3部 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏

開催日 2022年08月25日(木) 12:30-16:45
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1講 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題 
【12:30-13:45】

 

講師:桐蔭横浜大学 医用工学部 教授  博士(理学)池上 和志 氏

 

【経歴】
2002年筑波大学大学院化学研究科修了 博士(理学) 
2005年ペクセル・テクノロジーズ株式会社博士研究員 プラスチック色素増感太陽電池の実用化、太陽電池の評価装置開発に従事。2006年より桐蔭横浜大学助手、講師、准教授を経て2020年より教授。2022年より桐蔭横浜大学大学院工学研究科・研究科長。2009年よりペクセル・テクノロジーズ株式会社取締役を兼務。
専門は、有機光化学、色素増感太陽電池、ペロブスカイト太陽電池

 

【講演キーワード】
 ペロブスカイト太陽電池、フレキシブル太陽電池、再生可能エネルギー、BIPV、脱炭素社会

 

【講演のポイント】
 ペロブスカイト太陽電池の特長を理解するうえでの、基本的は物理、化学の知識から解説する。ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、さらに実用化に向けた課題について解説する。

 

【習得できる知識】
ペロブスカイト太陽電池の技術的な特徴、実用化に向けた課題について把握できる。

 

【講演趣旨】
 ペロブスカイト太陽電池は、フレキシブル・軽量基板にも印刷法で作製できることで、今、最も注目される太陽電池です。
 本講座では、ペロブスカイト太陽電池を世界で最初に報告した桐蔭横浜大学宮坂研究室で、その研究の歴史を目の当たりにしてきた研究者が、ペロブスカイト太陽電池の基礎から、最新の研究動向として、JAXAとの共同研究による放射線耐久性・気球飛翔実験の概要などの研究成果を紹介します。また、本講座では、実用化に向けたペロブスカイト太陽電池の環境への影響、リサイクルに関するトピックスも紹介します。

 

【講演プログラム】

1. ペロブスカイト太陽電池とは
 1-1.ペロブスカイト化合物とは
 1-2.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの吸収特性と発光特性
 1-3.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの太陽電池への応用
 1-4.有機系太陽電池の開発の歴史とペロブスカイト化合物
 1-5.固体型ペロブスカイト太陽電池の原型
 1-6.無機系太陽電池と有機系太陽電池の比較
 1-7.ペロブスカイト太陽電池の注目点は?
 1-8.ペロブスカイト太陽電池の発電機構
 1-9.発電特性の特長

2. ペロブスカイト太陽電池の製造方法
 2-1.必要部材と作製方法
 2-2.スピンコート法
 2-3.バーコート法
 2-4.インクジェット法
 2-5.高効率フレキシブルペロブスカイト太陽電池の構成
 2-6.耐久性向上と高効率化に向けた研究

3. ペロブスカイト太陽電池の実用化動向
 3-1.ペロブスカイト太陽電池に取り組む企業・大学
 3-2. 環境への取組
 3-3. 非鉛系ペロブスカイト太陽電池
 3-4. ペロブスカイト太陽電池のリサイクル

4.ペロブスカイト太陽電池の派生技術とアプリケーション
 4-1.発光素子
 4-2.放射線検出素子
 4-3.高感度光センサー
 4-4.ペロブスカイト太陽電池の気球飛翔と放射線耐久性

5. 将来展望とまとめ

【質疑応答】

 


第2講 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池
【14:00-15:15】

 ※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。

 

講師: 国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギーシステム研究センター 特任教授 早瀬 修二 氏

 

【経歴】
大阪大学理学研究科修士課程を1978年に修了、1983年に大阪大学より理学博士号取得。1978年、株式会社東芝に入社。ケイ素―アルミニウム錯体開環潜在触媒、ULSI用超微細加工、有機ポリシランの研究に従事。1988-1990 年に米国ウイスコンシン大学、R. West研究室でポリシランに関する研究に従事。2001年より国立大学法人・九州工業大学・教授。2009年から2017年までJSTさきがけ 「太陽光と光電変換機能」 研究領域研究総括。2016-2018年九州工業大学・理事・副学長(産学連携)。1992年 日本化学会の化学技術賞受賞など。現在の研究テーマは有機/無機ハイブリッド太陽電池。2019年より国立大学法人・電気通信大学・i-パワードエネルギー・システム研究センター・特任教授(常勤)現在に至る。

 

【講演キーワード】
太陽電池、ペロブスカイト、鉛フリー、錫、欠陥、高効率、パッシベーション、ゲルマニウム

 

【習得できる知識】
ペロブスカイト太陽電池の基礎、作製方法、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点、解決指針

 

【講座主旨】
 バンドギャップが1.55-1.6 eVの鉛系ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の理論効率は30%程度であり現在25.5%に達している。バンドギャップが1.2-1.4 eVの錫系ペロブスカイト太陽電池の理論効率は33%であり、鉛ペロブスカイト太陽電池の効率を超えることが期待される。まだ効率の絶対値は低いが、年々効率は向上しており高効率化の糸口が見えつつある。錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を我々の研究結果を含めて総括し、将来を展望する。

 

【講演プログラム】

1.ペロブスカイト太陽電池の基礎
 1-1 構造、作製方法
 1-2 発電機構
 1-3 高効率をもたらす理由
 
2.錫系ペロブスカイト太陽電池
 2-1 構造、作製方法
 2-2 発電機構と効率低下をもたらす原因
 2-3 効率向上指針

3.タンデム太陽電池
 3-1 構造、
 3-2 タンデム太陽電池の中での錫系ペロブスカイト太陽電池の位置づけ
 3-3 現状と問題点
 
【質疑応答】

 


第3講 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
【15:30-16:45】

 

講師: 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、
(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏

 

【受賞】
主な受賞歴は、2005年 日本画像学会 技術賞、2010年 平成21年度関東地方発明表彰 発明奨励賞

【経歴】
2014年に東芝でペロブスカイト太陽電池の研究テーマを立ち上げ、最近ではペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池の開発に注力している。

 

【講演キーワード】
ペロブスカイト、太陽電池、透明、シースルー、スパッタ、ITO、タンデム、フィルム、リサイクル、環境

 

【講演のポイント】
 ペロブスカイト太陽電池をシースルー化するためには、ペロブスカイトが成膜された基板上にITO等の透明電極を成膜する必要があります。また、スパッタ成膜で引き起こされるダメージを最小限に抑える技術が求められています。ペロブスカイト太陽電池において、ダメージを受けたときに起こる現象を紹介すると共に、スパッタ時に導入する酸素量を減らした効果を解説します。

 

【習得できる知識】
・大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
・ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
・当該分野における世界の研究開発動向

 

【講演趣旨】

 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製したペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造におけるガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために必要なスパッタ成膜に関し、酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて開発が進む成膜技術の動向と併せて、ペロブスカイト太陽電池のシースルー化とリサイクルに関連した研究事例をご紹介します。

 

【講演プログラム】

1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
 1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
 1.2 大面積化の課題
 1.3 ミニモジュールの成膜

2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
 2.1 フィルム型太陽電池
 2.2 シースルー太陽電池
 2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池

3.世界の研究開発動向の紹介
 3.1 ペロブスカイトの成膜技術(各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、真空成膜)の研究開発事例
 3.2 シースルー太陽電池の研究事例
 3.3 ペロブスカイト太陽電池のリサイクルに関する研究事例

【質疑応答】

 

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