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セミナー詳細

セミナー

透明アンテナ技術の最新開発動向と要求特性・各種材料からのアプローチ

★5Gや高周波部材で注目のアンテナ技術!透明でアンテナ設計を出来る各種材料のニーズはあるのか?
★ガラス、透明導電膜、超微細配線フィルムやグラフェンなどを活用した透明アンテナの実力とは?
★自動車などのガラス部材に用いるアンテナの要求などは?

セミナー番号 S90902
セミナー名 透明アンテナ
講師名

第1講 MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏

 

第2講 セントラル硝子(株) 硝子研究所 副所長 高松 敦 氏

 

第3講 大日本印刷(株) 研究開発センター パターニング製品研究開発本部 第2部第3課 課長 博士(工学) 松浦 大輔 氏

 

第4講 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授 黄 晋二 氏

開催日 2019年09月30日(月) 12:30-17:45
会場名

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】(住所:101-0047 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込,当日支払
受講料(税込)

【1名の場合】54,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、10,800円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人10,800円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は10,800円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1講 5G・ミリ波通信で求められる高周波材料の技術動向とその特徴
【12:30-13:45】

 

講師:MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏

 

【著作・受賞・経歴】
‘92年旭硝子㈱入社.中央研究所にて複数の新商品・新技術開発に従事.
‘07年よりエレクトロニクス事業部にて複数の新事業プロジェクトを推進・事業化.
‘17. 9月旭硝子退職. 10月MirasoLab代表就任.
技術の専門は,有機EL, LED, 太陽電池, 電子部材, 素材表面研究 (薄膜&表面改質技術, 撥水・親水) およびレーザー接着技術.
ビジネスの専門は,新規事業創出, イノベーションマネージメント
◆関連著書
・ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化, 月刊ディスプレイ3月号, 2013.
・有機EL関連技術・ガラスシール技術/光取出し技術, 工業材料, 59, 39, 2011.
・ガラスの百科事典, 朝倉書店, 第20章, p.596, 2007年, 分担執筆
・防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング・評価応用, 技術情報協会, 第4章第5節, 2018年, 分担執筆.
・コネクティッド社会へ向けたディスプレイおよび高信頼性化技術の最新動向, シーエムシー・リサーチ, 2018.
・フッ素化合物の特徴と5G通信への応用, フィルムの機能性向上と成形加工・評価Ⅲ, AndTech, 2019
◆国際ガラス委員会技術委員 & 日本セラミックス協会ガラス部会役員(2004-2007)

 

【講演キーワード】
高周波材料、5G、ミリ波、伝送損失

 

【講演主旨】
高速・大容量通信を可能とする5G関連技術の開発が加速化する中、従来に比べ伝送損失の低い材料への関心が高まっている。より高い周波数帯を使用する5G通信においては、低誘電率かつ低誘電正接材料が好ましく、これを実現する高周波材料については古くから検討がなされているが、依然それぞれ課題を抱えており、5Gに合致した技術開発が精力的に進められている。材料特性に加え、信頼性・実装性・回路設計・製造コスト・環境適合性などを含め絞り込みが進んでいくであろう。
本セミナーでは、候補材料の現時点における利点・欠点についてわかり易く解説し、それを踏まえ、今後のIoT社会&自動運転の基盤となる次世代通信インフラ実現のため、材料へ求められるPerformanceについて考察する。また、小型基地局としての利用が期待されている透明導電膜技術を用いた透明アンテナについても触れる。

 

【プログラム】
1.高速・大容量通信技術の動向
 1-1 IoT社会を支える基盤技術と5G
2.高周波基板材料の特徴と技術動向
 2-1 伝送損失の原因
    誘電損失&導体損失
 2-2 候補材料の特徴と課題
    FR-4・ポリイミド樹脂・フッ素樹脂・液晶ポリマー・LTCC・ガラス
 2-3 5G通信用基板材料への要求特性
3. 小型基地局用アンテナ
 3-1 透明導電膜技術の基礎と透明アンテナへの応用
4. まとめ

 

【質疑応答 名刺交換】


第2部 自動車用窓ガラスとアンテナ機能
【13:55-15:10】

 

講師:セントラル硝子(株) 硝子研究所 副所長 高松 敦 氏

 

【著作・受賞・経歴】
[受賞] 日本セラミックス協会学術論文誌 優秀論文賞(2005年)
[著作] 高松敦, 自動車用遮熱ガラスの特徴・高機能化と求められる特性技術
     高松敦,透明断熱・遮熱ウィンドフルム素材の最新技術開発動向機能性上と将来展望」, AndTech(2014)
                 高松敦,自動車用窓ガラスとヘッドアプディスレイ 「自動車を中心としたヘッドアップディスプレイの最新技術・市場動向と高機能化・将来展望」, AndTech(2014)

 

【講演キーワード】
自動車用窓ガラス、 ガラスアンテナ、自動運転、 自動運転、 HUD、遮熱ガラス、撥水ガラス、UV カットガラス

 

【プログラム】
1.自動車用窓ガラス
 1-1 ガラスの基本組成 (ソーダライムガス)
 1-2 自動車に用いる板ガラスの生産方法(フロート)
 1-3 自動車用ガラスの種類(合わせ、強化)
 1.4 自動車用ガラスの製造方法
 1-5 自動車用ガラスの変遷(色)
 1-6 自動車用ガラスの変遷(厚さ、軽量化)
2.自動車用窓ガラスに求められる特性
 2-1 各国の法規制
 2-2 合わせガラスに求められる特性
 2-3 強化ガラスに求められる特性
 2-4 実用上のハードル
3. 自動車用ガラスアンテナ
 3-1 現行の自動車用アンテナ種類と周波数
 3-2 現行のガラスアンテナ種類と作製方法
 3-3 自動運転と車用アンテナ(5G対応)
 3-4 ガラスアンテナへの期待
4.自動車用の高機能性ガラス
 4-1 HUD(ヘッドアプディスレイ)
 4-2 撥水ガラス
 4-3 遮熱ガラス
 4-4 紫外線遮蔽ガラス
 4-5 その他機能性ガラス
5.まとめ
 5-1 社会環境の変化と求められるニーズ
 5-2 各機能ガラスの進化・新しい性各機能ガラス
 5-3 まとめ

 

【質疑応答 名刺交換】


第3部 超微細配線フィルムを用いた透明アンテナ
【15:20-16:20】

 

講師:大日本印刷(株) 研究開発センター パターニング製品研究開発本部 第2部第3課 課長 博士(工学) 松浦 大輔 氏

 

【講演キーワード】
 透明アンテナ

 

【講演趣旨】
 第5世代移動通信システム(5G)の普及により、スマートフォンをはじめとする5G対応機種について、アンテナ設置場所の確保が課題となっています。DNPは、通信用の高感度なアンテナとして使用する、透明フィルム上に1μm幅の銅配線パターンを形成した「超微細配線フィルム」を開発しました。講演では、「超微細配線フィルム」の電気特性やアンテナ性能などを紹介します。

 

【プログラム】
1.透明アンテナのニーズ
2.透明導電膜の性能比較
3.超微細配線フィルムの性能
 3-1 メッシュパターン設計
 3-2 電気特性
 3-3 アンテナ特性
4.今後の展開

【質疑応答 名刺交換】


第4部 グラフェンを用いて作製した透明アンテナの研究開発動向
【16:30-17:45】

 

講師:青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授 黄 晋二 氏

 

【経歴】
 2000年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了. 博士(工学).東京大学 助手、東北大学助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て13年から青山学院大学理工学部 准教授. 18年より現職.
機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事.

 

【講演趣旨】
 わずか炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な物性とその作製方法を解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したグラフェン透明アンテナについて、その作製方法と特性を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。

 

【キーワード】
グラフェン、透明アンテナ、透明導電膜、IoT、5G

 

【プログラム】
1.注目を浴びる透明アンテナ技術
 1-1 IoT技術、5G技術において大活躍する透明アンテナ技術
2.わずか原子一層の2次元シート材料「グラフェン」
 2-1 グラフェンの特異な物性
 2-2 グラフェンの作製方法
3.透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
 3-1 既存の透明導電膜
 3-2 アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
 3-3 グラフェンを用いた様々なマイクロ波帯デバイス
4.単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
4-1 アンテナの作製方法
4-2 反射係数の評価
 4-3 放射特性の評価(放射パターン、アンテナ利得)
 4-4 グラフェン透明アンテナを用いた電波送受信実験
5. 今後の研究開発動向

【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分 ◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分 ◆神田駅下車 西口から徒歩10分

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