AndTech

セミナー詳細

セミナー

自動車用モータを中心とした絶縁材料開発・評価の最新動向
~高放熱絶縁材料・ワニス・絶縁破壊測定~

【シーエムシー出版・AndTech 共催セミナー】
★ナノフィラーを添加した絶縁材料の高温・高電界下における特性や、材料の開発動向などを紹介!
★EV用モータに使用されている平角巻線や高機能性絶縁フィルムの部分放電特性、絶縁劣化機構とその計測評価技術とは?

セミナー番号 S91001
セミナー名 モータ絶縁
講師名

第1部 東京都市大学 工学部 機械システム工学科 教授 田中 康寛 氏

 

第2部 兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授 永田 正義 氏

 

第3 部 日立化成(株) モビリティ事業本部 樹脂材料事業部 博士(工学) 博士(学術) 稲田 禎一 氏

開催日 2019年10月28日(月) 12:30-16:45
会場名

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】(住所:101-0047 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込,当日支払
受講料(税込)

33,000円(税込、テキスト費用を含む)
※当セミナーはシーエムシー出版との共催セミナーであるため1名単位、また定価でのみの販売となります。

詳細

定員:30名


※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます


キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら
セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

プログラム

第1部 高分子絶縁材料のフィラー添加による直流絶縁性の向上

【12:30-13:45】

 

講師:東京都市大学 工学部 機械システム工学科 教授 田中 康寛 氏

 

【著作・受賞・経歴】
1990年電気学会論文発表賞、2010年電気学会論文賞、2013年IEC1906賞、2018年Liu Ziyu 記念講演賞、同年、IEEE Caixin Sun and Stan Grzybowski Lifetime Achievement賞、2019年電気学会基礎・材料・共通部門学術・貢献賞受賞。

 

【講演趣旨】
 自動車のモータをコンパクト化するためには、駆動電圧を上昇させる必要があるが、そのためには、インバータ素子やモータ巻線に使われる絶縁材料の耐電圧性向上が必要となる。特に高温環境下で高い絶縁性を有する絶縁材料を開発する必要があり、ナノサイズのフィラーを添加した絶縁材料が有望視されている。本講演では、ナノフィラーを添加した絶縁材料の高温・高電界下における特性や、材料の開発動向などを紹介する。

 

【プログラム】
1.直流高電界下における高分子絶縁材料の問題点
 1-1 HVDCケーブル用絶縁材料の問題点
 1-2 高電圧機器のモールド用絶縁材料の問題点
 1-3 モータ巻線被覆用絶縁材料の問題点
 1-4 半導体封止材料の問題点
2.直流高電界下の高分子絶縁材料の電気的特性
 2-1 高分子の高電界現象
 2-2 絶縁破壊現象
 2-3 劣化現象
 2-4 空間電荷蓄積現象
3.空間電荷分布測定方法
 3-1 パルス静電応力(PEA)法
 3—2 PEA法の測定例
 3-3 電流積分電荷法(Q(t)法)の原理
 3-4 Q(t)法の応用例
4.空間電荷の蓄積特性と改善
 4-1 ケーブル用絶縁材料(ポリエチレンなど)
 4-2 モールド用絶縁材料(エポキシなど)
 4-3 巻線被覆材料(ポリイミドなど) 

【質疑応答 名刺交換】


第2部 モータを中心とした自動車絶縁材料の測定方法、絶縁評価

【14:00-15:15】

 

講師:兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授 永田 正義 氏

 

【講演キーワード】
インバータ駆動モータ、インパルス部分放電特性、車両用モータ巻線

 

【講演主旨】
最近、電気自動車(EV)等の分野において、高速・高電圧化しているパワーデバイスの技術がインバータに導入されてきており、そのためモータシステムの絶縁の信頼性の課題がクローズアップされている。本講演ではインバータ駆動モータに対して、絶縁評価技術と高機能な絶縁材料の適応性評価について解説する。着目点は、EV用モータに使用されている平角巻線や高機能性絶縁フィルムの部分放電特性、絶縁劣化機構とその計測評価技術について具体例を紹介する。

 

【プログラム】
1.はじめに
 1-1省エネ電動化技術における絶縁信頼性の確保の課題
 1-2繰り返しインパルスによる絶縁劣化と評価の特徴
2.部分放電と絶縁劣化メカニズム
 2-1 様々な環境要因で変化する部分放電特性 
 2-2部分放電開始電圧(PDIV)の予測
 2-3絶縁劣化の要因とメカニズム
3.EV用平角巻線の部分放電・絶縁評価方法と具体例
4.EV用高機能性絶縁フィルムの部分放電・絶縁評価方法と具体例
5.実機モータのインパルス絶縁評価試験の実例紹介
6.まとめと今後の課題
【質疑応答 名刺交換】


第3部 モーター・自動車周辺用途イノベーション向け新材料

【15:30-16:45】

 

講師:日立化成(株) モビリティ事業本部 樹脂材料事業部 博士(工学)、博士(学術) 稲田 禎一 氏

 

【著作・受賞・経歴】
1990年 東京工業大学大学院修士課程修了、同年日立化成工業(株)入社。
現在、日立化成(株)モビリティ事業本部樹脂材料事業部主管研究員。
その間、1997/2~1998/3ジョージア工科大学客員研究員。
平成19年度エレクトロニクス実装学会技術賞
2011年 第9回産学官連携功労者表彰内閣総理大臣賞受賞
2012年 平成23年度高分子学会賞受賞 など

 

【プログラム】
1.日立化成の紹介
2.銅線ワニス
3.含浸ワニス
4.注型ワニス
5.低誘電新材料
6.高熱伝導マイカテープ
7.まとめ

【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

住所:東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分 ◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分 ◆神田駅下車 西口から徒歩10分

お申込み

お申込み人数
小計 33,000円(消費税込)

セミナー検索条件

分野
カテゴリー
開催年
開催月
検索結果に戻る カテゴリ一覧を見る

Connect & Gather