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セミナー詳細

セミナー

マイクロプラスチック・廃プラ問題に対応したプラスチックリサイクル技術の国内外動向と取り組み事例、法規制動向、今後の展開

★地球環境の面で課題とされているマイクロプラスチック問題に対して、プラスチックリサイクル技術が国内外で注目されている現状があり、本講座では産業界の取り組みについて、最近の動向も交えて、その対策技術とそれに関わる法規制について、最前線で取り組まれている専門家から解説いただけます!
★産業界はCLOMAを設立し企業は生分解性プラ、リサイクル手法等の開発も盛んとなり法規制動向がビジネスのカギ!
★使用済みプラスチックをガス化して水素を取り出すケミカルリサイクルシステムの実際は?
★EU指針に基づいた50%以上のPCR(市場に出回った製品のリサイクル)を使用した製品開発とその市場は?
★廃プラスチックの現状を解説し、持続可能な社会におけるプラスチックの利用と日本の状況は?

 

セミナー番号 S91211
セミナー名 プラスチックリサイクル技術
講師名
第1部:西包装專士事務所 代表 西 秀樹 氏(日本包装専士会 顧問(前会長))

第2部:昭和電工(株)川崎事業所 製造部 マネージャー 栗山 常吉 氏

第3部:デュポン(株) フィルム事業部 事業部長 半田 昌史 氏

第4部:(独)産業技術総合研究所 環境管理研究部門 資源精製化学研究グループ 
    招聘研究員 工学博士 加茂 徹 氏
開催日 2019年12月23日(月) 10:30-16:50
会場名

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】(住所:101-0047 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込,当日支払
受講料(税込)
【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用、昼食を含む) 
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
詳細
定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。

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プログラム

第1部 プラスチックリサイクル問題と各国の戦略・規制、及び企業のビジネス上の留意点
【10:30-11:50】

講師:西包装專士事務所 代表 西 秀樹 氏(日本包装専士会 顧問(前会長))

【ご略歴】
〇 食品包装用樹脂のPL制度化進捗状況と企業の対応、コンバーテック、加工技術研究会、Vol.2(2019)
〇 日本と欧州の化粧品包装材の規制動向、Cosmetic Stage、技術情報協会、VOl.4(2019)
〇 高機能マテリアル 技術・市場動向レポート(共著) Vol.1、And Tech(2019)
〇 食品包装の安全衛生性と自主基準、包装技術、日本包装技術協会、Vol.56、No.4(2018) 
〇 食品衛生法改正を巡る最新動向、食品の包装、包装食品技術協会、Vol.50、No.1(2018)
・ポリオレフィン等衛生協議会 加工部会 元主査(元樹脂部会 三菱ケミカル)
・ (公社法)日本包装技術協会 包装管理士講座 講師

【キーワード】
1.SDGs
2.プラスチック資源循環戦略
3.CLOMA
4.生分解性プラスチック

【講演主旨】
プラスチックリサイクルは、日本のプラスチック資源循環戦略、欧州のプラスチック戦略等が制定され、SDGsに向けて取り組み中である。しかし、日本はサーマルリサイクルが多いが、国際的には認められないためにリサイクルは低い国と評価されている。産業界はCLOMAを設立し、企業では生分解性プラ、リサイクル手法等の開発も盛んである。本講では、国際的な循環推進と規制の動き、国内外の研究開発事例、企業の留意点に関し解説する。

【プログラム】
1.プラスチックを取り巻く環境

2.プラスチックの種類と使用割合(食品包装)

3.国連の持続可能な開発目標(SDGs)

4.日本のプラスチック資源循環戦略

5.欧州のプラスチック戦略と使い捨て型プラスチック規制

6.日本のプラスチックリサイクルの現状と課題:リサイクル率、PETボトルの再使用

7.海洋プラスチック問題と企業の対応:Blue Ocean Vision、何が問題か、CLOMA

8.国内外の研究開発事例:リサイクル手法、生分解性プラスチック、単一素材化

9.まとめ:ビジネス上の留意点
【質疑応答】

 
第2部 使用済みプラスチック由来の低炭素水素およびアンモニア製造 
【12:30-13:50】

 講師:昭和電工(株)川崎事業所 製造部 マネージャー 栗山 常吉 氏 

【キーワード】 
1.低炭素水素 
2.プラスチックガス化 
3.ケミカルリサイクル 
4.環境省低炭素水素実証事業 
5.アンモニア原料 
6.エコアン 

【講演主旨】
 使用済みプラスチックをガス化して水素を取り出すケミカルリサイクルシステム。水素は主としてアンモニア原料とするが、環境省の実証事業で低炭素水素としてクリーンエネルギーとしてFCV、FCで利用している。ガス化の過程で副産するCO2も製品としている。 

【プログラム】
1.昭和電工の事業紹介アンモニア製造の原料変

2.アンモニア原料の変遷  

3.プラスチックガス化プロセスの紹介

4.環境省低炭素水素実証事業の紹介 

5.エネルギーとしても低炭素水素及びアンモニアの課題 

【質疑応答 名刺交換】

第3部 マイクロ・マクロプラスチック問題に対応したPCR法によるポリエステルフィルムの特徴とリサイクル性、環境適応性 

【14:00-15:20】 講師:デュポン(株) フィルム事業部 事業部長 半田 昌史 氏 

【キーワード】 
1.ケミカルリサイクル 
2.PCR (Post Consumer Recycle) 
3.ポリエステルフィルム 

【講演主旨】
海洋プラスチックの問題が大きく議論されるようになり、この問題に対する対応が重要となってきている。EUは循環型社会を構築する指針を発表し、50%以上のPCR(市場に出回った製品のリサイクル)を使用した製品の使用を提案している。その指針に沿いフィルム事業部はPCR製品の開発を行い2018年より販売を開始した。製品の品質を維持するためにケミカルリサイクルの工程を確立し「LuxCR」というブランドにてマーケティングを行っている。

【プログラム】
1.昨今の環境に関する議論

2.循環型経済へのEUの取り組み

3.PCR50%製品の開発
 3.1 LuxCR ケミカルリサイクルの立ち上げ
 3.2 ポリエステルポリマーの特徴とリサイクル
 3.3 ケミカルリサイクル
 3.4 LuxCR

4.PCR 50% の製品展開

【質疑応答 名刺交換】

第4部 プラスチックリサイクルの現状とSDGsが目指す世界におけるプラスチック使い方
【15:30-16:50】

講師:(独)産業技術総合研究所 環境管理研究部門 資源精製化学研究グループ 
    招聘研究員 工学博士 加茂 徹 氏

【受賞】
リサイクル技術本多賞、プラスチックリサイクル化学研究会 功労賞

【キーワード】
1. プラスチックのリサイクル
2. マイクロプラスチック
3. バイオプラスチック

【講演主旨】
プラスチックは軽くて丈夫で多様なデザインに対応できるために世界中に普及し、特に食品容器の発明で食料の流通を一変させた。一方、海洋に拡散した廃プラスチックが生態系に深刻な影響を与えている可能性が指摘され、大きな環境問題となっている。国連は2015年にSDGsを提唱し、地上の全ての人々が平和と豊かさを享受できる社会を構築するため、17の目標と169のターゲットを掲げた。本講演では廃プラスチックの現状を解説し、持続可能な社会におけるプラスチックの利用方法を検討する。

【プログラム】
1.資源循環の現状

2.プラスチックの特徴

3.マイクロプラスチックの現状

4.プラスチックのリサイクル技術の概要
 4.1 マテリアルリサイクル
 4.2 ケミカルリサイクル
 4.3 エネルギー回収
 4.4 評価法

5.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル

6.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

7.バイオプラスチックの現状と課題

8.資源循環の未来

【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

会場住所:東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F

◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分 
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分
◆都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分

お申込み

お申込み人数
小計 55,000円(消費税込)

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