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セミナー詳細

セミナー

ぎらつき抑制・反射防止フィルムの開発動向・評価と各種応用・今後の展望

★スマートフォン、タブレットやカーナビゲーションなどのタッチパネルに使用する防眩(アンチグレア)フィルム!
★アンチグレアコーティング剤とぎらつきの関係を測定手法とともに技術解説!
★近年野外ディスプレイが多くなり、重要視されるようになった反射防止技術の最先端を学ぶ!

 

セミナー番号 S200105
セミナー名 ぎらつき抑制・反射防止フィルム
講師名

第1部 日本化工塗料(株) 高機能性材料部 部長 遠藤 幸典 氏
    アフロディ(株) 代表取締役CEO 嶋 秀一 氏

 

第2部 ダイキン工業(株) 化学事業部 表面機能材推進部 荒木 孝之 氏

 

第3部 三菱ケミカル(株) 鶴見研究所 フェロー 博士(工学) 魚津 吉弘 氏

開催日 2020年01月23日(木) 12:30-16:45
会場名

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】(住所:101-0047 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込,当日支払
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1講 ディスプレイ用ぎらつき抑制アンチグレアコーティング剤の開発動向とぎらつきの定量化手法
【12:30-13:45】

 

講師:日本化工塗料(株) 高機能性材料部 部長 遠藤 幸典 氏
   アフロディ(株) 代表取締役CEO 嶋 秀一 氏

 

【キーワード】
アンチグレアコーティング、ぎらつき、スパークル、ぎらつき定量化、高解像度、
有機ELディスプレイ

 

【講演概要】
スマートフォン、タブレットやカーナビゲーションなどのタッチパネルには、外光の映り込みを緩和するために防眩(アンチグレア)フィルムを使用することがある。近年アンチグレアフィルムに塗布されたコーティング膜と画素解像度の関係でおきる光干渉による“ぎらつき”が問題視されるようになった。アンチグレアコーティング剤とぎらつきの関係を測定手法とともに技術解説する。

 

【プログラム】

【アフロディ株式会社 代表取締役CEO 嶋 秀一 氏 パート】
1.ディスプレイのぎらつきとは何か
 1-1 ディスプレイ
 1-2 ディスプレイの画像品質
 1-3 ディスプレイのぎらつきの見え方
 1-4 ぎらつきの発生要因と影響
2.なぜ今ディスプレイのぎらつき評価が必要なのか
 2-1 ディスプレイの進化
 2-2 ディスプレイの解像度
 2-3 ディスプレイの表面反射防止方式
 2-4 ぎらつきの発生要因とメカニズム
3.ぎらつきはどのように評価するのか
 3-1  ディスプレイ表面反射測定の現状
 3-2  ディスプレイ用のぎらつき測定器SMS-1000
 3-3  ぎらつきの測定方法
4.ぎらつき評価の有効性と今後のディスプレイ
 4-1 ぎらつき測定の優位性
 4-2 画素解像度とぎらつきの関係

 

【日本化工塗料株式会社 高機能性材料部 部長 遠藤 幸典 氏 パート】
5.ディスプレイとぎらつき
 5-1 ディスプレイの市場予測
 5-2 ディスプレイの高解像度化
 5-3 ディスプレイの表面処理と特徴
 5-4 ディスプレイの高解像度化とアンチグレアコーティング剤
6.ぎらつき抑制アンチグレアコーティング剤について
 6-1 アンチグレアコーティングフィルムの製造方法と特徴
 6-2 微粒子分散法による配合技術
 6-3 微粒子分散の重要因子
 6-4 ぎらつきの発生原因と対策案
 6-5 ぎらつき抑制アンチグレアコーティング剤の設計
7.ぎらつきの定量評価
 7-1 ぎらつき値の測定結果
 7-2 塗装膜厚とぎらつきの関係
8.製品化・展開例 アンチグレアコーティング剤に求められること

 

【質疑応答 名刺交換】


第2講 フッ素材料の光学特性と反射防止フィルムへの適用
【14:00-15:15】

 

講師:ダイキン工業(株) 化学事業部 表面機能材推進部 荒木 孝之 氏

 

【講演趣旨】
 フッ素材料は高い透明性、低屈折率といった、他材料にない光学的性質を持っており反射防止フィルムとして有用である。一方で従来のフッ素ポリマー^は「汎用溶剤に溶けない」、「基材への密着性が悪い」、「硬度が低い」といった不利な性質も持っており課題となっている。
上記課題解決に向けて反射防止コーティング用に開発した、フッ素ポリマーの特徴、開発経緯及び反射防止フィルムへの適応方法について説明する。
加えて、指紋付着防止機能(AF機能)を付与できるフッ素材料について、その特徴および基材表面への適用方法についても紹介する。

 

【キーワード】
1. 低屈折率ポリマー
2. 反射防止用フッ素ポリマー
3. UV硬化型フッ素ポリマー

 

【プログラム】
1.はじめに
 1-1 フッ素化合物の特徴
 1-2 フッ素化学製品のご紹介
2.フッ素ポリマーの光学的性質
 2-1 光学的性質と用途例
 2-2 透明性
 2-3 低屈折率性
3.反射防止用フッ素ポリマーの開発
 3-1 反射防止用途の狙いとコンセプト
 3-2 反射防止用ポリマーの合成とその特性
 3-3 UV硬化性フッ素ポリマーの特性
 3-4 硬化特性と硬度
4.反射防止フィルムへの適用
4-1 表面機能の目標、光学設計
 4-2 フォーミレーション手法例
 4-3 反射防止フィルム加工例
5.表面防汚性の付与
 5-1 指紋付着防止機能と防汚剤のご紹介
 5-2 ハードコート表面、反射防止表面への適用例
6. まとめ

 

【質疑応答 名刺交換】


第3講 モスアイ型高機能反射フィルムの開発と特性、応用、今後の展開
【15:30-16:45】

 

講師:三菱ケミカル(株) 鶴見研究所 フェロー 博士(工学) 魚津 吉弘 氏

 

【講演主旨】
モスアイ型反射防止フィルムは蛾の目を模倣したバイオミメティクス材料であり、表面に微小突起構造を形成したフィルムである。その特徴は可視光全波長域での反射を防止すること並びに角度依存性が少ないことがあげられる。アルミニウムを陽極酸化する際に自己組織的に形成されるアルミナナノホールアレイが曲面上に形成できるという特徴を活かし、大型ロール金型を作製し、ロールツーロールによるモスアイフィルムの連続賦形技術を開発した。

 

【キーワード】
1. モスアイフィルの多機能性
2. 自己組織化とバイオミメティクス
3. ロールナノインプリント

 

【プログラム】
1. 自己組織化現象の応用
 1-1 自己組織化現象とは
 1-2 ハニカムフィルム形成(水蒸気キャスト法)
 1-3 平行光線照射による筋状相分離構造
2.現行の反射防止フィルムの課題
3.反射防止としてのモスアイ構造
 3-1 蛾の眼の表面構造とモスアイ構造
 3-2 モスアイが無反射特性を示す理由
 3-3 モスアイフィルムの反射率
4.モスアイ構造形成技術
 4-1 光ナノインプリントによるモスアイ構造形成技術
 4-2 ナノインプリント大面積化の困難さ
 4-3 自己組織化現象の工業化のためには
5.自己組織化を利用した モスアイ金型
 5-1 アルミナナノホールアレイ
 5-2 モスアイ金型の作製方法
 5-3 バイオミメティクスに期待するもの
 5-4 モスアイフィルムの製造方法
6.モスアイのその他の特性
 6-1 モスアイフィルムの水接触角
 6-2 昆虫の滑落特性
7.まとめ

アクセスマップ

住所:東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F ◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分 ◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分 ◆神田駅下車 西口から徒歩10分

お申込み

お申込み人数
小計 44,000円(消費税込)

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