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セミナー詳細

セミナー

生分解樹脂材料における基礎・研究開発・生分解性制御・課題と今後の展望
~分子設計、評価法、ブレンド・アロイ、ポリ乳酸~

★生分解性プラスチックを開発するための分子設計・生分解性評価など必要な基礎的知識を解説!

★植物由来且つ生分解性を有するポリ乳酸(PLA)について掘り下げて説明!

セミナー番号 S200124
セミナー名 生分解性樹脂材料
講師名

第1部 群馬大学大学院理工学府分子化学部門 兼 食健康科学教育研究センター・准教授 博士(工学) 橘 熊野 氏

第2部 (株)AndTech 顧問 (元住友化学(株) 樹脂開発センター所長) 今井 昭夫 氏

第3部 トタルコービオンPLA 日本連絡事務 代表 金髙 武志 氏

※諸事情により講演の順番を変更致しました。(12/2)

開催日 2020年01月24日(金) 12:30-16:45
会場名

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】(住所:101-0047 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込 
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

定員:30名


※ 極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

プログラム

第1部 生分解性プラスチックの現状と課題
【12:30-13:45】
 
講師:群馬大学大学院理工学府分子化学部門 兼 食健康科学教育研究センター・准教授 博士(工学) 橘 熊野 氏
 
【経歴】
2004年3月 東京工業大学大学院理工学研究科 博士後期課程 修了 博士(工学)
2004年4月 和歌山県工業技術センター 研究員
2009年5月 独立行政法人産業技術総合研究所 特別研究員
2011年4月 群馬大学大学院工学研究科 助教
2019年3月 群馬大学大学院理工学府 准教授 (現在に至る)
その間
2010年11月 ミシガン州立大学(米国)客員研究員(兼務)
2013年10月 独立行政法人科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼務)
2015年8月 モンス大学(ベルギー)客員研究員(兼務)
2018年12月 群馬大学食健康科学教育研究センター (兼務・現在に至る)
 
【講演主旨】
 20世紀に普及したプラスチック多くの環境問題を引き起こしています。特に、環境中に流出したプラスチックによる環境汚染は人類共通の課題だと認識されています。そのため、2018年のG7では「海洋プラスチック憲章」が採択されるなど、既存の非環境分解性のプラスチックから、プラスチックへの転換に向けた研究開発が進められています。
 本セミナーでは、生分解性プラスチックの現状を解説すると共に、生分解性プラスチックを開発するための分子設計・生分解性評価など、生分解性プラスチック研究開発に必要な基礎的知識を提供します。
 
【キーワード】
1.生分解性プラスチック
2.生分解性制御
 
【プログラム】
1.生分解性プラスチック
 1.1 生分解性プラスチックとバイオベースプラスチック
 
2.生分解性
 2.1 分解機構
 2.2 生分解性を示す条件
 2.3 規格に基づく評価方法
 
3.市販の生分解性プラスチック
 3.1 化学合成ポリエステル
 3.2 多糖類
 3.3 微生物産生ポリエステル(PHA類)
 
4.研究開発中の生分解性プラスチック
 4.1 生分解性プラスチックの化学構造
 4.2 環境中での生分解性制御
 
 【質疑応答 名刺交換】

第2部 生分解樹脂材料における基礎・開発と生分解性コントロール
【14:00-15:15】

 
講師:(株)AndTech 顧問 (元住友化学(株) 樹脂開発センター所長) 今井 昭夫 氏
 
【経歴】
1973年~
 住友化学(株)にて合成樹脂・ゴム材料の開発研究に従事
 住友化学(株) 理事・石油化学品研究所長 兼 樹脂開発センター所長を歴任
2011年
 日本エイアンドエル(株) 代表取締役社長 兼 新製品開発グループ 統括取締役
2015年
 日本エイアンドエル(株) 退社
 独自に高分子材料関連技術の指導、並びに 民間企業の研究開発運営・技術経営の指導・支援を主体とするコンサルタント業務を継続中。
 
【著作】
「高機能マテリアル技術・市場動向レポート」Vol.1、Vol.2 AndTech(2019)
監修書:「第三、第四世代ポリマーアロイの設計・制御・相容化技術」S&T出版(2016)
    「高機能性高分子複合材料ー要素技術と応用開発の動向ー」AndTech(2019)
 
【講演主旨】
 資源問題や環境問題の解決策として、植物由来樹脂や生分解性樹脂の活用が説かれており、技術開発も進められている。一方、各種の報道の中には、技術的視点からは必ずしも適切ではないものもあり、生分解性樹脂についての理解にも若干の混乱が生じている。本講では、生分解性樹脂についての基礎的な知見を述べて、技術面での視点を整理するとともに、社会問題の解決のために必要な視点を考える契機を提供する。
 
【キーワード】
1.生分解性
2.LCA
3.ブレンド・アロイ
 
【プログラム】
1.生分解性樹脂の基礎
 1-1 生分解性とは?
 1-2 生分解性樹脂の定義は?
 1-3 生分解性樹脂の実例は?
 1-4 生分解性の測定試験は?
 1-5 生分解性樹脂の社会的意義は?
 
2.生分解性樹脂の工業化
 2-1 工業化された生分解性樹脂
 2-2 生分解性樹脂の用途
 2-3 生分解性樹脂の生産量
 
3.生分解性樹脂のブレンド・アロイ化
 3-1 生分解性樹脂のブレンド・アロイ化技術 
 3-2 生分解性樹脂のブレンド・アロイの実例
 
4. 生分解性樹脂の課題と展望
 4-1 樹脂材料に関する規制
 4-2 原料問題と生産コスト問題
 4-3 LCAから見た環境負荷問題
 
5.まとめ
 
【質疑応答 名刺交換】

第3部 ポリ乳酸(PLA)を中心とした環境配慮型材料バイオプラスチック
【15:30-16:45】

 
講師:トタルコービオンPLA 日本連絡事務・代表 工学修士 金髙 武志 氏
 
【経歴】
凸版印刷社、ロームアンドハース社、パーストープ社を経て現職。
 
【講演主旨】
 バイオプラスチックを使うことが環境配慮につながるということは漠然と認識されてはいるものの、実際にバイオプラスチックとは何か、或いはバイオプラスチックに置き換えることがなぜ環境によいのかということを正しく理解している人は少なく、また各種媒体にて報道される内容にも事実を正しく伝えていないものが散見される。 本講演ではそのあたりに力点を置きバイオプラスチック概論について説明する。また、植物由来且つ生分解性を有するポリ乳酸(PLA)について掘り下げて説明する。
 
【キーワード】
1.バイオプラスチック
2.ポリ乳酸
 
【プログラム】
1. バイオプラスチックとは
 
2. バイオマスプラスチックとしてのポリ乳酸
 
3. バイオマスプラスチックを使用する意義
 
4. 生分解性プラスチックとしてのポリ乳酸
 
5. 生分解性樹脂を使用する意義
 
6. ポリ乳酸の特性
 
7. 生分解速度の調整
 
【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

住所:東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分 ◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分 ◆神田駅下車 西口から徒歩10分

お申込み

お申込み人数
小計 44,000円(消費税込)

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