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セミナー詳細

セミナー

5G高周波対応用誘電エラストマの最新技術と応用展開

★高周波を利用した各種システムでは、電波環境のコントロールは重要な課題の1つとなっているが、これらの技術を応用することで、障害物の影響や他システムからの干渉改善などを行うことが可能になってきた
★設置場所により環境が変わり、それにより発生するような問題であっても、現場で対応が可能なことから、研究開発や製造現場以外でも、設置・保守・メンテンスや障害調査・対策など、幅広い場面で活用が可能な技術である!

セミナー番号 S200202
セミナー名 5G高周波誘電エラストマ
講師名

講師:千葉科学研究所 代表 Ph.D. 千葉 正毅 氏

 

講師:(有)Wits 代表取締役社長 和氣 美紀夫 氏

 

講師:日本ゼオン(株) 総合開発センター CNT研究所 材料開発チーム 竹下 誠 氏

開催日 2020年02月25日(火) 13:30-17:30
会場名

川崎市国際交流センター 2F 第4,5会議室【神奈川・川崎】(住所:〒211−0033 中原区木月祗園町2-2)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

定員:30名


※ 極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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講師プロフィール

代表講師:千葉科学研究所 代表 Ph.D. 千葉 正毅 氏

【受賞歴】
 平成28年12月4日に、International Association of Advanced Materialsから、最先端素材の研究・開発に多大な貢献をしたことで、表彰され、メダルを授与される。

講演主旨

 誘電エラストマ(アクチュータ、センサ及び発電素子)は、進化を続け、現在-40℃から150℃の範囲で使用が可能になった。また0.15gの誘電エラストマで、4kgの重りを98msecで駆動できる様になった。そのため各種国際学会で称賛を浴びている!
 この誘電エラストマの電極は、日本ゼオン(株)のシングルウオ―ル・カーボンナノチューブ(SWCNT)を用いている。このCNTを用いたスプレー塗料が完成し、これを用いて、超フレキシブル電極や、その延長として、誘電エラストマが容易に出来る様になった。またCNTをシート化したものも完成していて、それをエラストマの上下に貼るタイプで簡単に誘電エラストマを作ることができる。これは、CNTスプレーが使えない環境では、大変ハンディである。
 また、上記メカニズムで有効な手段として、エラストマ素材の誘電率の調整である。この素材の誘電率は大変扱いにくく、かつ計測する際人に依って値が違ったり、再現性が悪かったりする。
これらを用いることで、主材に金属を使わない直動アクチュエータや変位・加重センサーなどを作ることが可能となる。これは、構造が簡単で軽量なことから、周波数可変アンテナやフィルターなどへの応用が可能であり、今まで電磁モーターやソレノイドアクチュエータに頼っていた駆動構造などにも応用できる。
 近年、ますます多様化が進む高周波を利用した各種システムでは、電波環境のコントロールは重要な課題の1つとなっているが、これらの技術を応用することで、障害物の影響や他システムからの干渉改善などを行うことが可能になってきた。設置場所により環境が変わり、それにより発生するような問題であっても、現場で対応が可能なことから、研究開発や製造現場以外でも、設置・保守・メンテンスや障害調査・対策など、幅広い場面で活用が可能な技術である。

プログラム

【プログラム】
1.人工筋肉型アクチュエータについて 
 1.1.エレクトロアクティブポリマー(EAP)概論
 1.2.イオンや磁気などを利用したエレクトロアクティブポリマーとその特徴
 1.3.電気を利用するエレクトロアクティブポリマーとその特徴
 1.4.誘電エラストマの開発の歴史
 1.5.誘電エラストマとの比較
 1.6 誘電エラストマの素材例
   ・誘電エラストマの電極
   ・特に誘電エラストマにCNTを用いた場合との比較!
   ・誘電エラストマに向くCNT
   ・優れた柔軟性と高伝導性を有しかつ透明なCNT誘電エラストマの解説
   ・誘電エラストマ用のポリマー/エラストマ
   ・温度特性、もれ電流、寿命、効率、ヒステリシス等の解説

   ・CNT電極技術の無線通信への応用 
    高導電性で伸び縮み可能な導電性材料(フレキシブルPCB、導電性パッキンなどへの応用)GHz帯で威力を発揮する電波吸収効果(シート型、塗布型電波吸収素材への応用)放熱材としても使えるCNT電極 
 1.7.日本および海外の研究開発動向

2 誘電エラストマ・アクチュエータの現状と近未来 
 2.1.アクチュエータの動作原理、素材等の解説、電極のアノマリー、製作法や使用時のポイント
 2.2.誘電エラストマ・アクチュエータの各種応用例
  ・ポンプ、モータ、スイッチなどへの応用
  ・スマートマテリアルなどへの応用(マイクロ工場への応用など)
  ・指向性を有したスピーカ、ソナー、ノイズリダクション・システムなどへの応用
  ・上記技術を応用した各種医療用デバイス(義手・義足を含む)の開発状況
  ・高出力アクチュエータへの挑戦
  ・各種ロボット、リハビリ等を含む各種介護機器、パワースーツ等の開発状況
  ・車への応用(特に電気自動車用)
     @各種用途の詳しい解説および重さに対する出力、効率や発売時期等の解説
  ・地震から建物を守る誘電エラストマ
  ・宇宙への挑戦
  ・素材等の今後の改善点

 2.3. 誘電エラストマ・アクチュエータの無線通信への応用
  ・周波数可変アンテナ及びフィルタへの応用

  ・ビームフォーミングへの応用

3.誘電エラストマのセンサへの応用と市場 
  ・原理・特徴及び求められる素材・特性と構造
  ・医療、スポーツ、ロボットや車載センサへの応用

4. 高効率人工筋肉発電システムへの応用 
 4.1.発電システムの動作原理と今後
 4.2.誘電エラストマ発電システムとその応用例
  ・小型発電システムとワイヤレスシステムなどへの応用
   (医療機器への応用も含む)
  ・ウエアラブル発電システム
   (医療機器への応用も含む)
  ・車載用発電機(特に電気自動車用)
    @車は誘電エラストマ発電の利用の宝庫!

 4.3. IoT時代の通信手段LPWAと相性が良い、リニュアブルエネルギーを用いた発電
  ・波発電システムと水産業などへの応用
  ・マイクロ水力発電システムと一次産業への応用
  ・回転翼を持たない新しい風力発電への挑戦
  ・廃熱や太陽熱を利用した発電システムへの応用
  ・誘電エラストマ発電システムの今後の改善点及び将来

5. 誘電エラストマの駆動体験および今後の展開
  ・誘電エラストマの今後の展開及び纏め
  ・誘電エラストマ・アクチュエータ、発電素子等のデモを実施
  ・誘電エラストマを今後自社で研究・開発をしたい企業・研究機関への支援
   ①誘電エラストマの今後の展開
   ②誘電エラストマ・アクチュエータ、発電素子等のデモを実施
   ③誘電エラストマを今後自社で研究・開発をしたい企業・研究機関への支援

アクセスマップ

住所:住所:211−0033 中原区木月祗園町2-2
◆東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩10分~12分

お申込み

お申込み人数
小計 39,600円(消費税込)
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