AndTech

セミナー詳細

セミナー

【電動自動車に向けた】リチウム二次電池リサイクル技術の開発動向と有価金属回収プロセス、今後の展開

★レアメタル・リサイクル・ビジネスの観点から、注目されているリチウムイオン電池リサイクル技術の
 最新動向と今後予想される市場について、企業・国立研究機関・電池技術コンサルタントの立場から解説!
★技術、資源量、価格(コスト)等の現状の課題とは?
★今後大量に発生が見込まれる車載LIBリサイクル、LIB to LIBを主眼としたプロセス開発の取り組み状況も解説!
★イオン伝導体をリチウム分離膜とした資源回収法LiSMIC(Li Separation Method by Ionic Conductor)の開発者が自ら解説!
★海外動向に詳しい電池技術コンサルタントによるグローバル視点のLIBリサイクル市場を紹介!

 

セミナー番号 S200211
セミナー名 リチウム二次電池リサイクル
講師名
第1部 (株)AndTech 顧問/名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授/
    エスペック(株) 上席顧問 佐藤 登 氏(元サムスンSDI 常務取締役)

第2部 JX金属(株) 技術開発センター リサイクルグループ 技師 荒川 淳一 氏

第3部 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門 
      六ヶ所核融合研究所 ブランケット研究開発部 増殖機能材料開発グループ 
    上席研究員 星野 毅 氏
開催日 2020年02月21日(金) 12:30-16:50
会場名

カルッツかわさき/中会議室2【神奈川・川崎】(〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む) 
      2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
詳細
定員:30名

※ 極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら
セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

プログラム

第1部 グローバル市場におけるリチウムイオン二次電池ビジネスとリサイクル事業の重要性
【12:30-13:50】

講師:(株)AndTech 顧問/名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授/
     エスペック(株) 上席顧問 佐藤 登 氏

【キーワード】
1.環境規制と電動化加速
2.開発からリサイクルまでの循環事業
3.次世代革新電池とリサイクル

【講演主旨】
現在の車載用電池では日韓中の電池各社の激突となっている。自動車業界から見る電池各社への期待は、コスト競争力と生産規模を拡大するための投資力にある。次世代電池として期待されている全固体電池も硫化物系を中心に開発が進められているが、解決すべき課題も少なからずある。そういう動脈産業が活発に進められてきている世界市場であるが、今後重要な産業のひとつにリサイクル事業がある。リチウムイオン電池の回収、再利用、そして元素リサイクルとその裾野は広く、動脈系と静脈系が適度にバランスさせるビジネスモデルを展望する。

【プログラム】
1.自動車の電動化を加速する環境規制
 1.1. 米国ZEV規制発効から30年経過した現在と今後
 1.2. 各種環境規制とその重み
 1.3 中国規制の方針転換と中国市場におけるEVの急減速
2.自動車各社の電動化推進状況とその戦略
3.リチウムイオン電池業界の競争力比較
4.自動車業界が見る電池業界の力量
5.車載用電池に起因する火災事故の事例
6.車載用電池の安全性・信頼性構築に向けた取り組み
7.次世代革新電池の取り組みと今後の展望
8.リサイクル事業の重要性
【質疑応答 名刺交換】

第2部 JX金属におけるリチウムイオン電池からの有価金属回収技術
【14:00-15:20】

講師:JX金属(株) 技術開発センター リサイクルグループ 技師 荒川 淳一 氏

【キーワード】
1.リチウムイオン電池
2.有価金属回収技術
3.リサイクル

【講演主旨】
JX金属グループでは長年培ってきたCo、Niの湿式精錬技術をベースに2010年からリチウムイオン電池(LIB)のリサイクルに取り組んでいる。本日の講演では既に民生用LIBリサイクルを事業化しCo、Ni、Li等の有価金属回収を行っている敦賀工場のプロセスを紹介するとともに、今後大量に発生することが見込まれる車載LIBのリサイクルについても、LIB to LIBを主眼としたプロセス開発の取り組み状況について紹介する。

【プログラム】
1.JX金属グループの紹介
2.JX金属におけるリチウムイオン電池(LIB)リサイクルについて
3.敦賀工場におけるLIBリサイクルについて
 3.1 工程フロー
 3.2 処理原料と設備
 3.3 プロセスの紹介
4.車載用LIBリサイクルについて
 4.1 循環モデル
 4.2 最近の開発状況
5.まとめ
【質疑応答 名刺交換】

第3部 新たなリチウムイオン電池リサイクル技術によるEV用リチウム資源循環戦略
【15:30-16:50】

講師:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門 六ヶ所核融合研究所 
   ブランケット研究開発部 増殖機能材料開発グループ・上席研究員 星野 毅 氏

【受賞】
2013年 第11回核融合炉技術に関する国際会議(ISFNT-11) Miya-Abdou Fusion Nuclear Technology Award 受賞
2015年 平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の若手科学者賞 受賞
2016年 第5回新化学技術研究奨励賞 受賞
2016年 第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 奨励賞
2018年 THE INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ENERGY8 Best Poster Award 受賞

【ご経歴】
2003年  東京大学大学院博士課程修了(工学博士)
2003年  特殊法人日本原子力研究所 博士研究員
2006年  独立行政法人日本原子力研究開発機構 研究員
2011年  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 研究副主幹
2015年  同、研究主幹
2016年  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 上席研究員

【キーワード】
1.リチウムイオン電池
2.リサイクル
3.資源循環型社会

【講演主旨】
大型リチウム(Li)イオン電池は、EVだけでなく、ハイブリッド車への搭載も進み、2020年以降の市場急拡大が確実視されている。現在、塩湖由来や鉱山由来のLi増産で需給バランスを維持しているが、2024年以降はLi需要が供給を上回るLi不足が懸念されている。この課題解決のキーテクノロジーが、講演者の発案したイオン伝導体をリチウム分離膜とした資源回収法LiSMIC(Li Separation Method by Ionic Conductor)である。LiSMICは大型Li電池の新たな短期・大量リサイクルを実現し、日本国内における安定なLi調達を可能とする技術として注目を浴びている。リチウム価格は急騰しており、LiSMICによるリチウム資源循環型社会を実現することで、日本は現在価格でEV促進できる、画期的な未来社会の創造を目指す。

【プログラム】
1.はじめに
 1.1 核融合発電とリチウム
 1.2 リチウム電池に必須なリチウム
2.イオン伝導体リチウム分離法LiSMIC(Li Separation Method by Ionic Conductor)
 2.1 LiSMICの発案
 2.2 LiSMICによる電池リサイクル
3.新たな技術開発
 3.1 新たなリチウム分離膜(イオン伝導体)開発
 3.2 低コスト化への技術
4.パイロットプラント計画
 4.1 使用済リチウムイオン電池のコスト評価
 4.2 QSTアライアンスによる研究
 4.3 パイロットプラント計画
5.まとめ
【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

◆JR「川崎駅(北口東)」京急「京急川崎駅」より徒歩約15分
◆JR 川崎駅東口バスターミナルよりバスで乗車約5分「教育文化会館前」下車
〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4

セミナー検索条件

セミナー形態
分野
カテゴリー
開催年
開催月
検索結果に戻る カテゴリ一覧を見る

Connect & Gather