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セミナー詳細

セミナー

UV硬化塗料の材料設計とトラブル対策Q&A講座

★基礎知識に始まり、実務で身に着けておくべき技術トラブルの対処方法など事例を交えて伝授!
★実用例と硬化不良と耐候性不良を例に挙げたUV塗料設計上の対策を解説!
会場を≪京華スクエア 2F ハイテクセンター 第1会議室≫に変更しました

セミナー番号 S200311
セミナー名 UV硬化塗料
講師名
(株)AndTech 顧問 大原 昇 氏
(元藤倉化成(株)コーティング事業部 技術部 技術部長)
開催日 2020年03月30日(月) 12:30-16:30
会場名

京華スクエア 2F ハイテクセンター 第2会議室【東京都・中央区】(住所:104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目17-9)

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込,当日支払
受講料(税込)
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。
詳細
定員:30名

※ 極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 請求書・領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ 参加時に名刺をご持参ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます

※ 弊社講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら
セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

講師プロフィール

(株)AndTech 顧問  大原 昇 氏

【ご経歴】
1978年 藤倉化成(株) 入社
 新規機能塗料(建築材料およびプラスチック材料)の開発に従事、研究プロジェクトリーダーを経て、
 技術部長、開発部長、英国子会社ディレクターを歴任。
2019年 藤倉化成(株)退職
2019年4月 (株)AndTech 顧問就任。
現在に至る。

【ご専門】
・これまで、「機能性塗料設計」をキーワードとして掲げ、UV塗料の製品設計を中心に約30年、研究活動に従事。
得意分野としては主にUV塗料,水系塗料。直近の約5年間は新規製品の開発を中心とした設計指導を担当。

講演主旨

第1章では塗料設計の基礎知識として、各種塗料の構成を紹介しるとともにそれらの造膜原理を開設する。次いで塗膜の最重点項目であると考えられる付着性評価、付着性理論と塗膜硬度評価方法について解説し、各種塗料の塗膜物性に言与する。
第2章及び第3章では塗料概論として付着性の詳細を表面張力を含めて各構成成分の関与を解説と、塗膜の耐擦傷性の試験方法を紹介するとともに第4章では自動車における具体的なプラスチック塗装部位を紹介する。
第5章以降ではUV塗料に絞り込んだUV塗料設計概論を解説する。具体的には基本的なUV塗料設計に関し「塗料の構成成分」及びそれらの「役割」、「塗膜硬化工程」及び一般的な「塗装方法」を紹介するとともに実用例と硬化不良と耐候性不良を例に挙げたUV塗料設計上の対策に言与する。
また、最終章では今後の塗料設計に関する私見と機能性付加の例を紹介する。

プログラム

1.塗料の基礎編
 Q1 塗料の種類は?
   溶剤系1液、2液タイプ塗料、水系塗料、UV塗料を取り上げて解説する。
 Q2 塗料の構成は?
   上記塗料系を含む一般的な塗料構成成分に関して解説する。
 Q3 各種塗料の造膜は?
   上記に取り上げた塗料系における一般的な造膜過程を解説する。
 Q4 実際の使用例(自動車部品) は?
   写真をもとに具体的な塗装部位を紹介。
 Q5 付着性の分類
  剥離モードの観察により剥離の原因を推測できることを紹介。
 Q6 剥離の種類とは?
   付着原理をファンデルワールス力、表面張力、収縮応力、溶剤の影響などの観点から開設する。

2.塗膜の強度・硬度測定編
 Q7 鉛筆引っかき試験とは?
   JIS K-5600にあるJIS規格の硬度測定方法を紹介。
 Q8 RCA摩耗とは?
   家電用製品向けに提案された紙こすり摩耗試験の紹介。
 Q9 テーバー摩耗とは?
   一般的に用いられている摩耗機の使用例を紹介。
 Q10 Abrexとは?
   新たに提案されている耐擦傷性試験機の紹介。
 Q11 Martindaleとは?
   異業種業試験機の応用例。

3.UV塗料設計編
 Q12 UV塗料の種類とその特徴とは?
  「ラジカル」系と「カチオン」系の違いを解説。
 Q13 UV塗料の構成とは? 
  UV塗料の一般的な構成と必須成分。
 Q14 モノマー類とは?
  各種反応性アクリレートの紹介。
 Q15 非反応性樹脂とは?
 非反応性樹脂の役割を解説
 Q16 着色成分とは? 
 着色剤の分類とUV塗料設計上の注意。
 Q17 光開始剤とは?  
  光開始剤の種類と特徴
 Q18 開始剤組み合わせ効果とは?
  開始剤の固有吸収域とその組み合わせの効果 
 Q19 その他の成分とは? 
  レベリング剤・溶剤・耐候性付与剤などの有効な使用方法。
 Q20 UV塗料の材料設計で最も注意する点とは?
  塗料としての作業性と付着性を意識した表面張力

4.UV効果装置編
 Q21 実験機とは?
   実際に使用されている実験機の構造。
 Q22 反応速度とは?
   官能基と反応速度の一般論
 Q23 光源の種類とは?
  各種光源のお話。
 Q24 光源出力と硬化エネルギーとは?
   光源の出力と硬化に寄与するエネルギー強度の解説。

5.塗装方法編
 Q25 スプレーとは?
  スピンドル塗装を例に挙げた実際のスプレー塗装。
 Q26 ディッピングとは?
  ディッピング塗装(親戚塗装)とその特徴
 Q27 ロールコーターとは?
  ロール塗装と設計上の注意事項
 Q28 フローコーターとは?
  フローコーターの実際と塗料設計

6.耐候性付与技術編
 Q29 紫外線吸収剤とは
   耐候性処方における紫外線吸収剤の役割
 Q30 HALSとは?
   耐候性処方におけるHALS(Hindered Amine Light Stabilizer)役割と効果
 Q31 酸化防止剤とは?
   酸化防止剤の役割
 Q32 耐候性付与技術のキモは?
   対象塗膜もしくは素材と耐候性技術

7.トラブル対策編
 Q33 硬化不良(硬化阻害)の主な原因は?
   硬化不良の原因と対策、酸素疎外と添加剤の影響
 Q34 紫外線吸収剤の影響と対策は?
   UV塗料における紫外線吸収剤の影響とその対策
 Q35 耐候性の不具合と対策は?
   樹脂劣化の要因とその対応
 Q36 トラブル対策のキモは?
   トラブルの原因追求とその対応策

8,応用技術(アプリケーション)編
 Q37 携帯電話への応用は?
   具体的な塗装例の紹介。
 Q38 自動車部品 ハードコートへの応用は?
   自動車部品に実際使用されているUV塗料。
 Q39 自動車部品 蒸着部品への応用は?
  蒸着部品へのUV塗料の実例と自動車部品としての蒸着種類
 Q40 今後の塗料設計は?
  今後の塗料設計の提言と課題

【質疑応答 名刺交換】

アクセスマップ

住所:東京都中央区八丁堀3丁目17-9
◆東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩1分

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