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セミナー詳細

セミナー

【テレワーク対応・WEBセミナー】自動車室内における吸音・遮音・制振特性の基礎・最新材料開発とその評価・開発ニーズ

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫
≪諸事情により3月25日より延期となりました。ご了承くださいませ≫

★要求が高まる軽量化と相反する静粛性向上をどう両立させるか?
★効果的な防音を実現させるために、各制振・遮音・吸音素材をどう組み合わせ、開発を行うか?
★不織布、グレージングの遮音中間膜、自動車メーカーからのニーズを一度に把握する貴重な機会!

セミナー番号 S200505
セミナー名 自動車室内吸音・遮音・制振
講師名

第1部 日本音響エンジニアリング(株)ソリューション事業部 技術部長 中川 博 氏

 

第2部 (株)クラレ PVB事業部 マーケティング担当 オートモーティブセグメント 小林 卓哉 氏

 

第3部 (株)本田技術研究所 先進技術研究所ダイナミクス領域 主任研究員 近藤 隆 氏

開催日 2020年05月27日(水) 11:00-16:45
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

プログラム

第1講 多孔質材料の吸音メカニズムと評価・EVへの適用可能性

【11:00-12:15】
【12:30-13:45】

※当初予定の講師より1パートが変更になります。ご容赦くださいませ。

講師:日本音響エンジニアリング(株) ソリューション事業部 技術部長 中川 博 氏

 

【講演主旨】
 自動車業界の大きなパラダイムシフト (EV化、自動運転) に伴い、自動車の商品価値における音響性能
(静粛性)の重要性は以前にも増して高まっています。その流れの中で、新規参入を含めた多くの企業が防音材の開発に取り組んでいますが、防音材の軽量化および高性能化には、その基本となる吸音・遮音のメカニズムを十分理解することが必要です。本講座では、吸音・遮音の基礎から軽量防音材に欠かせない多孔質材料の吸音メカニズムを紹介いたしますので、その中から新製品開発につながるヒントをつかんでいただければ幸いです。

 

【プログラム】

1.吸音・遮音の基礎
 1-1 音について
 1-2 音の反射・吸収・透過
 1-3 有限厚材料の吸音特性
 1-4 各種吸音材料
 1-5 遮音
  1-5-1 単層壁による遮音
  1-5-2 二重壁による遮音

2.多孔質材料を用いた防音材の開発
 2-1 防音とは
 2-2 多孔質材料の吸音メカニズム
  2-2-1 多孔質材料のモデル
  2-2-2 吸音特性
   A) 多孔質材料単層の場合
   B) 多孔質材料を積層した場合
   C)非通気材料を組み合わせた場合
   2-2-3 遮音特性
   A) 非通気材料の場合
   B) 多孔質材料単層の場合
   C)非通気材料と多孔質材料を組み合わせた場合

3.防音材を用いたこれからの自動車の静粛化
 3-1 自動車騒音について
 3-2 自動車騒音の今後の動向
 3-3 自動車防音材に求められる性能

【質疑応答 名刺交換】


第2講 アイオノマー系中間膜の開発と自動車用途への展開
【14:00-15:15】

 

講師: (株)クラレ PVB事業部 マーケティング担当 オートモーティブセグメント 小林 卓哉 氏

 

【講演趣旨】
 自動車の燃費や航続距離向上に寄与する軽量化技術には、引き続き強いニーズがある。自動車用グレージングの軽量化においては、ガラス薄板化が効果的な手法の1つである。しかしながら、ガラス薄板化によって生じる剛性や遮音性の低下が新たな課題となる。
この課題を解決するべく、剛性が高く遮音性に優れるアイオノマー系中間膜(SentryGlas® Acoustic™)を新たに開発した。この中間膜を使用し、ガラス薄板化により20%軽量化した合わせガラスは、従来の合わせガラスと同等の剛性と遮音性を示す。
本講演では、自動車用途への展開を志向したアイオノマー系中間膜のコンセプトやその性能について紹介する。

 

【講演キーワード】
グレージング、合わせガラス、中間膜、アイオノマー、剛性、遮音性

 

【プログラム】
1.アイオノマー系中間膜(SentryGlas® Acoustic™)のコンセプト
2.合わせガラスにおける中間膜の機能
3.開発の経緯と要素技術
4.合わせガラスの剛性
5. 合わせガラスの遮音性
6. まとめ

 

【質疑応答 名刺交換】


第3講 自動車の防音性能設計と軽量化の両立への取り組み
【15:30-16:45】

 

講師: (株)本田技術研究所 先進技術研究所ダイナミクス領域 主任研究員 近藤 隆 氏

 

【講演趣旨】
 自動車開発において防音性能は商品性を決める重要な要素となります。昨今、自動車業界では電動化に大きくシフトし、静粛性のニーズは高まる一方です。そこで自動車開発における防音性能設計の現状と課題を紹介し、将来への吸音性能、遮音性能へのニーズについて考察していきます。静粛性向上のためには多くの防音材が必要となってきます。これは昨今の環境対応ニーズが高まる中、軽量化とは相反する方向となります。
 そこで軽量化が与える静粛性への影響と、軽量化と静粛性を両立するために必要な観点を解説し、自動車メーカーがどのように防音パッケージを決定していくのかを説明していきます。後半では従来の防音材の考え方から発展し、今後もとめられる新たなニーズをどのように答えていくべきか参加者のみなさんと考えていけるよう問いかけていきます。

 

【講演プログラム】
1.背景とニーズの変化
 1-1 環境対応や法規の厳格化、商品性ニーズ、CASE時代の新たな価値
2.材料置換による軽量化とNV性能の影響
3.自動車騒音の全体像
 3-1 騒音現象とひとの聴覚特性との対応、環境騒音の位置づけ
 3-2 エンジン車両と電動車両の振動騒音の変化
 3-3 騒音対策のアプローチ
4.防音パッケージの性能設計
 4-1 防音材の基本性能の理解
 4-2 防音材の性能を決定づける因子
 4-3 防音材の重量と完成車重量との関係性
 4-4 性能設計のアプローチ
5.吸音・遮音ニーズ
 5-1 材料特性を超えるニーズ
 5-2 組み合わせの最適化
6.まとめ

 

【質疑応答 名刺交換】

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