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セミナー詳細

セミナー

【オンライン学習講座】ポリマーアロイ入門講座

★オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!
★本講座では、高分子工業材料関連分野の業務を新たに担当する方々を対象にブリード・ブルーム現象の基礎的知識を伝授!
★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講師と受講者が会話を行い、
  講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!
★3か月にわたり毎月一回、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!
★各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で
  講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答を行います!
★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば
 講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!

セミナー番号 OW200517
セミナー名 ポリマーアロイ入門講座
講師名
(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏

 

開催日 2020年07月13日(月) 13:00-16:00
会場名

会社会議室、ご自宅にあるパソコンで受講可能

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
・1口(1-2名まで受講可能) 55,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 82,500円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり27,500円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

 

詳細
※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
※当日のオンライン学習講座の動画を弊社で録画・編集する事でアーカイブ動画として各回、受講後、復習を兼ねてアーカイブ動画(期限有)を視聴可能。

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講座に関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

講師プロフィール

(株)AndTech  顧問 今井 昭夫 氏

【取得学位】 公益社団法人 高分子学会フェロー (SPSJ Fellow) 

【経歴】 
1973 年 住友化学工業(株) (現 住友化学㈱ )入社 新規合成ゴム材料(省燃費タイヤ用S-SBRのポリマー構造設計、製造プラント設計) の開発、 オレフィン重合触媒(チ―グラーナッタ触媒、メタロセン触媒)の開発、 ポリマーアロイ(TPO,TPV,エンプラアロイ)の開発に従事、 研究グループマネージャーを経て、事業部長、研究所長を歴任 
2006 年 12月 住友化学㈱ 理事・石油化学品研究所長に就任 
2011 年 3月 同社 退職 
2011 年 6月 日本エイアンドエル㈱代表取締役社長 就任 
2011 年 4月~ 日本エイアンドエル㈱代表取締役社長 兼 新製品開発グループ統括役員 として 機能性樹脂・ゴム 新製品開発を指導。 
2014 年6月 日本エイアンドエル㈱社長 退任、同社顧問に就く。 

この間、 2011 年 公益社団法人 高分子学会 フェローに就任 

また、公的機関からの要請で、下記を 継続中。 
2008 年~ 北海道大学大学院 工学研究院 非常勤講師 
現在に至る。 

【専門のキーワード】
・合成ゴム、S-SBR,EPDM、 ・高分子合成、リビングアニオン重合、
・チーグラー触媒、メタロセン触媒 ・ポリマーアロイ、高分子材料の物性、高分子材料の機能発現設計、高分子複合材料設計
・ポリマー製造プロセスの設計、化学工学、スケールアップ ・研究所運営、研究開発組織、技術経営 
 
【研究内容(専門)または得意とするコンサルタント業務】 
・これまで、私は「樹脂・ゴムポリマーの合成とポリマーアロイ化、および配合設計」をキーワードとして掲げ,工業的に使用される樹脂・ゴム材料を中心とした高分子材料設計
技術を約40年、研究しています.得意分野としては主に,SBRやEPDMなどの合成ゴムの品質設計、ポリエチレン・ポリプロピレン・ABS樹脂などとエンジニアリングプ
ラスチックスとのブレンド・アロイ化技術の指導などがあげられます.現在は、研究開発活動を含む全般的な企業経営の立場での経験を積んでおり、研究開発戦略や研究開発組織 運営についても、各種の著述・講演活動を続けています。 

講演主旨

現代社会で実用化されている高分子材料では、複数種類のポリマーのブレンドによって性能や機能を高められていることが多い。ポリマーブレンド・ポリマーアロイの技術は1950年代から蓄積されてきているが、特に1980年代頃と2010年以降に飛躍的な進展があった。本講座は、これらポリマーアロイの設計・実用化の技術の全般について解説し、受講者の担当実務にも役立つ知識を提供する。第1講では、ポリマーブレンドの基本的な考え方を解説する。

【予定】 
第1講 7月13日(月)13:00-16:00 
第2講 8月17日(月) 13:00-16:00 
第3講 9月18日(金)13:00-16:00

プログラム

【第1回】「ポリマーブレンドの基礎理論」
(日時:7月13日(月)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
現代社会で実用化されている高分子材料では、複数種類のポリマーのブレンドによって性能や機能を高められていることが多い。ポリマーブレンド・ポリマーアロイの技術は1950年代から蓄積されてきているが、特に1980年代頃と2010年以降に飛躍的な進展があった。本講座は、これらポリマーアロイの設計・実用化の技術の全般について解説し、受講者の担当実務にも役立つ知識を提供する。第1講では、ポリマーブレンドの基本的な考え方を解説する。

【プログラム】
1.混合について-混ぜる、混ざる、溶け合う
2.ポリマーブレンド/ポリマーアロイとは?・・・相溶性と相容性
3.ポリマーアロイのモルフォロジーとは?   
  3.1 ミクロ分散とナノ分散、分散粒径を決定する要因 
  3.2 ポリマーアロイ設計におけるトップダウン戦略とボトムアップ戦略
    3.3 樹脂の耐衝撃強度に対する分散粒径と粒径分布の影響      
  3.4 ポリマーアロイのモルフォロジーの測定・観察
  3.5  ポリマーアロイのモルフォロジーと動的粘弾性の温度依存性
4.相溶性パラメーターとは?
  4.1 相溶性パラメーター(SP値)とは何か?
  4.2 ポリマー混合とSP値
  4.3 SP値の適用の可能性と限界
5.演習
【演習回答・内容への質疑応答】


【第2回】「相容化剤とリアクティブプロセッシング」
(日時:8月17日(月) 13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
ポリマーアロイの性能・機能を発揮させるためには、分散成分のサイズ・形状を制御する必要がある。分散ポリマーの粒径をコントロールする手法として相容化剤の添加が挙げられる。第2講では、相容化剤の分子構造の最適化と、ポリマーの混練中に相溶化剤を発生させるリアクティブプロセッシングについての基本的な考え方を解説する。

【プログラム】
1.相容化剤の種類と活用事例
 1.1 相容化の考え方と相容化剤の利用 
 1.2 相容化の機構・・・分子論・熱力学的解析事例
 1.3 ゴム工業における相容化剤の利用例  
 1.4 「最適」相容化剤の分子設計 
2.工業化されたポリマーアロイ材料開発の歴史
     第一世代ポリマーアロイと第二世代ポリマーアロイ
3.リアクティブ プロセッシングと第三世代ポリマーアロイ
  3.1 リアクティブ プロセッシングの特徴 
  3.2 リアクティブプロセッシングのプロセス解析
  3.3 耐衝撃強度/耐熱性/耐薬品性の同時改良樹脂材料の設計
4.演習
【演習回答・内容への質疑応答】


【第3回】「ポリマーアロイ技術を活用した機能製品の設計」
(日時:9月18日(金)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
ポリマーアロイ技術を応用して、力学的物性・耐衝撃強度の向上が図られてきたが、近年、更に各種の機能を発現させる高分子材料の開発が進んでいる。第3講では、これらの実例を紹介し、その材料設計の考え方について解説する。

【プログラム】
1.ポリマーアロイ技術を応用した樹脂ゴム特性改良
   1.1 樹脂ゴム材料 表面外観特性の改良
  1.2 ブリード・ブルーム改良技術への応用
2.最近の「第四世代」ポリマーアロイ技術の動向と将来的技術課題
   2.1  高せん断によるナノモルフォロジ―の制御  
   2.2   植物由来樹脂への応用
  2.3  ナノレベルのモルフォロジー・物性粘弾性解析手法の進歩 
   2.4  新規な相溶性ポリマーの開発       
    2.5 新規リアルブロック共重合体の合成技術の進歩
3. まとめ:ポリマーアロイ設計技術
4.演習
【演習回答・内容への質疑応答】

 

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