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セミナー

【オンライン学習講座】超撥水/超親水/処理技術と動的濡れ性/接触角の制御 入門講座

★オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!
★超撥水/超親水/処理技術と動的濡れ性/接触角の制御それぞれについて、入門者向けに平易に解説!
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セミナー番号 OW200524
セミナー名 超撥水・超親水・動的濡れ性
講師名
 (国研)産業技術総合研究所 構造材料研究部門 材料表界面グループ 研究グループ長 博士(工学) 穂積 篤 氏

 

開催日 2020年08月31日(月) 10:00-12:00
会場名

会社会議室、ご自宅にあるパソコンで受講可能

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
・1口(1-2名まで受講可能) 44,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 66,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり22,000円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

 

詳細
※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
※当日のオンライン学習講座の動画を弊社で録画・編集する事でアーカイブ動画として各回、受講後、復習を兼ねてアーカイブ動画(期限有)を視聴可能。

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講師プロフィール

(国研)産業技術総合研究所 構造材料研究部門 材料表界面グループ 研究グループ長 博士(工学) 穂積 篤 氏

講演主旨

これまで固体表面の“ぬれ性”は静的な状態で測定した液滴の接触角の大小で評価することが一般的であった。最近、固体表面からの液滴の除去性能の指標として、動的なぬれ性評価の重要性が認識されつつある。本講義では、“ぬれ”の基礎知識の修得を目指すとともに、動的なぬれ性の評価手法と制御技術について、実例をもとに理解を深める。

【予定】 
第1回 6月22日(月) 10:00-12:00
第2回 7月27日(月) 10:00-12:00
第3回 8月31日(月) 10:00-12:00

プログラム

【第1回】 ぬれの基礎:動的ぬれ性評価の重要性と制御技術のコンセプト  
(日時:6月22日(月) 10:00-12:00 、学習時間:2時間) 

【学習のねらい】 
 これまで固体表面の“ぬれ性”は静的な状態で測定した液滴の接触角の大小で評価することが一般的であった。最近、固体表面からの液滴の除去性能の指標として、動的なぬれ性評価の重要性が認識されつつある。本講義では、“ぬれ”の基礎知識の修得を目指すとともに、動的なぬれ性の評価手法と制御技術について、実例をもとに理解を深める。

【プログラム】 
1.ぬれの基礎
 1-1 Youngの式
 1-2 表面張力の定義
1-3表面張力の測定方法
 1-4 固体の表面自由エネルギーの測定方法
 1-5 平滑面におけるぬれ 〜到達可能な最大接触角〜
2. 凸凹/複合表面におけるぬれ
 2-1 Cassieの式(凹凸表面におけるぬれ)
 2-2 Wenzelの式(複合表面におけるぬれ)
 2-3 CassieとWenzelの式は本当に正しいのか?
 2-4 既存理論を否定する研究事例
 2-5 3相接触線の重要性 
3. 静的/動的ぬれ性
 3-1これまでの固体表面のぬれ性評価
 3-2 静的接触角とその測定方法
 3-3 動的ぬれ性とは?
 3-4 動的ぬれ性制御の重要性
 3-5 動的接触角とその測定方法
4. 接触角ヒステリシス
 4-1 接触角ヒステリシスとは?
 4-2 自然界における高/低接触角ヒステリシス表面の実例
 4-3 接触角ヒステリシス制御に関する過去の研究
 4-4 接触角ヒステリシスを抑制するためのコンセプト
 4-5 接触角ヒステリシスと滑落性の関係
 4-6 低接触角ヒステリシス表面の応用例
5. 演習

【演習回答・内容への質疑応答】

【第2回】 撥液・高滑落表面創製技術の基礎と応用 
(日時:7月27日(月) 10:00-12:00 、学習時間:2時間) 

【学習のねらい】
 これまでに報告されている国内外の撥水/撥油処理技術の長所・短所、最新の研究開発動向を紹介するとともに、前回の講義で学んだ動的ぬれ性制御技術を利用した実用的な表面処理技術について、その設計指針と得られる機能について実例(単分子膜、ゲル、ハイブリッド皮膜等)を挙げながら分かりやすく詳細に解説する。

 【プログラム】
1.超撥水性の基礎と応用
 1-1 超撥水性の定義 
 1-2 超撥水性を得るための表面設計指針
 1-3 これまでの超撥水性表面の問題点・課題
 1-4 最新の超撥水性に関する研究開発動向
2.超撥油性の基礎と応用
 2-1 超撥油性の定義 
 2-2 超撥油性を得るための表面設計指針
 2-3 これまでの超撥油性表面の問題点・課題
 2-4 最新の超撥油性に関する研究開発動向

3.液体膜を利用した高滑落・難付着表面
 3-1 ウツボカズラを模倣した高滑落・難付着表面:SLIPS:Slippery Liquid-Infused Porous Surfaces
 3-2 SLIPS作製のコンセプト
 3-3 SLIPSの問題点・課題
 3-4 最新のSLIPSに関する研究開発動向
4.動的ぬれ性制御技術を利用した滑落性に優れた撥水・撥油材料 その1
 4-1 自己組織化単分子膜
  4-1-1 枝状構造分子膜
  4-1-2 環状構造分子膜
 4-2 ポリマーブラシ(PDMS)
  4-2-1 動的ぬれ性の分子量依存性
  4-2-2 動的ぬれ性の温度依存性
【総合質疑】

【第3回】 親水/超親水性表面創製技術の基礎と応用 
(日時:8月31日(月) 10:00-12:00 、学習時間:2時間) 


【学習のねらい】
前回の講義の続きに加え、これまでに報告されている国内外の親水性/超親水性処理技術の長所・短所、最新の研究開発動向を紹介する。これまで人工材料の最大の課題であった外部ダメージによる機能劣化を克服できる自己修復機能を付与した新しい親水性/超親水材料の設計指針と性能について実例を挙げながら分かりやすく詳細に解説する。

 【プログラム】
1.動的ぬれ性制御技術を利用した滑落性に優れた撥水・撥油材料 その2
 1-1 有機—無機ハイブリッド皮膜
  1-1-1 フッ素系ハイブリッド皮膜
  1-1-2 アルキル系ハイブリッド皮膜
  1-1-3 滑落性発現メカニズム
 1-2 耐熱性に優れた撥油性皮膜
 1-3 生物の分泌機能を模倣した難付着性ゲル:Self-Lubricating Gel (SLUG)
  1-3-1 SLUGの撥液性/難付着性
  1-3-2 SLUGの自己修復機能
  1-3-3 温度応答型SLUGの着氷防止機能
  1-3-4 SLUG表面の微細加工技術と光学特性 
2.親水性/超親水性の基礎と応用
 2-1親水性/超親水性を得るための表面設計指針
 2-2 これまでの親水性/超親水性表面の問題点・課題
 2-3 最新の親水性/超親水性に関する研究開発動向
 2-4親水性/超親水性によって発現する表面機能の数々

3.親水性/超親水性を活かした機能材料の実例
 3-1 曇りのメカニズムとぬれ性制御の重要性
 3-2 これまでの防曇処理の研究事例と問題点・課題
 3-3 魚の体表を模倣した多機能透明防曇皮膜
  3-3-1自己修復性
  3-3-2 抗菌性・抗カビ性
  3-3-3水中での特異なぬれ性

4.今後の課題と最近のトピックス

【演習回答・内容への質疑応答】

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