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セミナー詳細

セミナー

【オンライン学習講座】数式に頼らない直感的理解による材料設計のためのレオロジー入門

★オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!
★本講座では、レオロジーの本質をきちんと理解することで、数式だけに頼ることなく、数式が表したいことを理解して、イメージと数式をつなげていき、
 材料の持つ「流動と弾性」という二面性をイメージとして持てるように解説!
★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!
★3か月にわたり毎月一回、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!
★各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で
  講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答を行います!
★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば
 講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!

セミナー番号 OW200529
セミナー名 数式に頼らない直感的理解による材料設計のためのレオロジー入門
講師名
東亞合成(株) R&D総合センター 専門主幹(博士) 佐々木 裕 氏
開催日 2020年08月18日(火) 13:00-16:00
会場名

会社会議室、ご自宅にあるパソコンで受講可能

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
・1口(1-2名まで受講可能) 55,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 82,500円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり27,500円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

 

詳細
※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
※当日のオンライン学習講座の動画を弊社で録画・編集する事でアーカイブ動画として各回、受講後、復習を兼ねてアーカイブ動画(期限有)を視聴可能。

講師プロフィール

東亞合成(株) R&D総合センター  佐々木 裕 氏

講演主旨

 我々の⾝の回りの材料の⼤半は流れるという性質を持っています。当然、それぞれの材料ごとに流れ易さは異なりますが、⾮常に⻑い時間をかければ岩や⼤地も流れていきます。その流れるものを測る学問がレオロジーです。
 もともと、レオロジーは「お触りの科学」とも⾔われており、⼈の五感に基づく直感的な区別は容易 です。しかしながら、直感的な区別を材料や商品の開発へと結びつけることは困難です。
 レオロジーの本質をきちんと理解することで、各種の材料の違いを明確に区別することができ、材料の設計のポイントもわかってきます。直感的に感じる違いをきちんとした理解へと結びつけるために、本セミナーでは、「箇条書き」や「図解」を多⽤してブレイクダウンしたイメージとして直感的に捉えていきます。また、数式だけに頼ることなく、数式が表したいことを理解して、イメージと数式をつなげていきます。
 本セミナーは、実践のベースとなる基本的な事項を実感として理解し、材料の持つ「流動と弾性」という⼆⾯性をイメージとして持てるようになることを⽬指します。 

【予定】 
第1回 8月18日(火) 13:00-16:00
第2回 9月15日(火) 13:00-16:00
第3回 10月19日(月) 13:00-16:00

プログラム

【第1回】 レオロジーのはじめの⼀歩
(日時:8月18日(火) 13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】

 ここでは、レオロジーという「考え⽅」についての説明から始めていきます。レオロジーを学ぶこと で会社の仕事に活かせるような考え⽅を⾝に付けていただきたいと思います。まず、レオロジー的な 考え⽅ということを理解し、⼈の感覚でレオロジーを感じることができることを確認します。
 そして、「レオロジーのはじめの⼀歩」として、具体的な事例について議論を始めていきましょう。 そのために必要となる準備として、簡単に数学及び物理的な事象についての確認からです。そして、 固体と液体という基本的な物質のふるまいを書き表す⼀番単純なモデルであるフック固体とニュートン流体からスタートしましょう。

 

【プログラム】

1.はじめに
 1-1 レオロジーとは?
  1-1-1 レオロジーの始まり
  1-1-2 レオロジーのやりかた
 1-2 会社の仕事とレオロジー
  1-2-1 レオロジーの関わる分野
  1-2-2 会社の仕事とレオロジー
 1-3 人の感覚とレオロジー
  1-3-1 人はみなオロジスト
  1-3-2 人間の判断基準は? 
 1-4 レオロジーを理解するために
  1-4-1 レオロジーの難しい点
  1-4-2 理解へのアプローチ
2.レオロジーのはじめの⼀歩
 2-1 レオロジーを始める前に
  2-1-1 ほんの少しの数学:関数と線型性について
  2-1-2 物理モデルを理解するために
 2-2 レオロジーのはじめの一歩
  2-2-1 力学的な刺激と応答
  2-2-2 固体の基本的なモデル
  2-2-3 液体の基本的なモデル
3.演習


【第2回】 粘性と弾性から粘弾性へ
(日時:9月15日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】

 ここでは、粘性と弾性についての基本的なモデルであるフック固体とニュートン流体をベースとし て、その組み合わせとして時間に伴い変化していく複雑な現象である粘弾性へとつなげていくことを ⽬指します。
 最初に、その前段階として、時間とともに変化する事象を表すのに便利な「微分と積分」について、 簡単に復習していきます。そして、⼒学的な応答を書き表すときに使う、「⼒、仕事、ポテンシャ ル」という物理的な考え⽅についても直感的な理解をすすめます。 次に、物質の三態(固体、液体、気体)という最も基本的な「ものの有り様」について、物理化学的 に⾒直していきます。固体と液体において、刺激の応答としての応⼒がどのように発⽣するのかとい うことをイメージできるようにします。
 上記の⾒直しをベースにして、固体でも流動するという粘弾性挙動についての理解を深めていきます。その際に必須となる緩和という現象についても直感的なイメージを説明します。

 

【プログラム】

1. 物質のレオロジーを始める前に、
 1-1 ほんの少しの数学を思い出しましょう
 1-2 物理モデルを理解するために必要なことを確認
2. 物理化学として単純な物質を⾒直しましょう
 2-1 物質の三態について
 2-2 液体と固体の違いについてもう少し詳しく
 2-3 流れるということは?
 2-4 応⼒の起源は?
3. 粘弾性の基礎
 3-1 粘性についてもう少し詳しく
 3-2 弾性についての確認
 3-3 粘弾性について考えましょう
4. 演習


【第3回】粘弾性という性質について

(日時:10月19日(月)13:00-16:00、学習時間:3時間)

 

【学習のねらい】

 ここでは、レオロジーの最も興味深いポイントである「粘弾性」について更に議論を進めます。 まず、これまであまり詳しく触れてこなかった時間と温度というレオロジー的な考え⽅において⾮常 に重要な因⼦についての解説を⾏います。
 続いて、⼀般的に広く⽤いられている動的粘弾性測定について、その原理及び測定に関しての注意点 を説明します。
 続いて、より複雑な現象についての説明へと進みます。具体的には、粘弾性現象が顕著に現れる材料 である「⾼分⼦」についての解説、および、複雑な流動を⽰す⾮ニュートン流体についての議論を⾏ います。

 

【プログラム】

1. 時間と温度が変わると?
 1-1 時間が変わると
 1-2 温度が変わっても
 1-3 固体と液体の境⽬は︖
2. 動的粘弾性とは
 2-1 動的粘弾性について
 2-2 動的粘弾性の注意点
 2-3 動的粘弾性から何がわかるか?
3. 複雑な事象を考えましょう
 3-1 ⾼分⼦について
 3-2 流れるということをもう少し詳しく
 3-3 ⾮ニュートン流体
 ・⾮ニュートン流体の性質
 ・チクソトロピ-、レオペクシーとは?
4. 演習

アクセスマップ

 

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