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セミナー

【テレワーク対応・WEBセミナー】自動車の電動化・軽量化・内装材料に求められる樹脂材料の特性と技術・開発動向および応用展開

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫
★自動車の電動化、軽量化に対して何が求められ何が効果的に役目を果たせるのか?また、内装材料としてプラスチックに求められる事とは?将来をみながらプラスチックへの期待について解説!
★自動車材料の代表的な要求特性毎に、性能が発現するメカニズムを解説し、さらなる性能向上を狙った基礎研究を紹介!

セミナー番号 S200624
セミナー名 自動車用樹脂材料
講師名

第1部 大庭塾 代表 大庭 敏之 氏

 

第2部 (地独)京都市産業技術研究所 高分子系チーム チームリーダー 研究副主幹 仙波 健 氏

 

第3部 (株)プライムポリマー 自動車材研究所 所長付 博士(理学) 小林 豊  氏

開催日 2020年06月30日(火) 12:30-16:45
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1部 今後の自動車と求められるプラスチック材料の動向
【12:30-13:45】

 

講師:大庭塾 代表 大庭 敏之 氏

 

【ご経歴】
1969年 日本合成ゴム株式会社入社 (現JSR株式会社)
1976年 日産自動車株式会社入社 中央研究所材料研究部 (後に総合研究所)
    自動車用ゴム部品の開発、バンパーなどプラスチック材料開発
1989年 テクニカルセンター材料実験部 (後に材料技術部)
    新規樹脂材料開発 (バンパー、ガソリンタンク、外板など)
    材料信頼性、環境技術 (リサイクル、軽量化、環境負荷物質、etc)
1995年〜2000年 自動車工業会でリサイクル推進委員会技術小委員会副主査
1998年〜2009年 東京理科大学 工学部 機械工学科で「工業材料学」を教える
2007年 日産自動車株式会社 定年退職、再雇用
2012年 日産自動車株式会社 退職。現在、大庭塾を立ち上げ若手育成、講演など行っている。

 
【講演主旨】
 パリ協定で約束事であった日本の長期戦略も決められた。また、世界のモーターショーでは次世代車としての電気自動車が花盛りの感がある。今後2050年に向かっての次世代車はどうなるのであろうか。
 欧州では2040年までにガソリン車、ディーゼル車は全廃の動きにある。いったいどのようになるのであろうか。それに対してプラスチック材料で求められる姿はどのようなところにあるか。電気自動車には何が求められ、軽量化への取り組みでは何が効果的に役目を果たせるだろうか?CFRPは自動車構造への革命をもたらすであろうか?一方では最も適正な内装材料としてプラスチックに求められることはどのようなところがあるのか?将来をみながらプラスチックへの期待について話してみたい。
 

【プログラム】
1.自動車を取り巻く状況
 1-1 自動車に使われるプラスチックの推移
 1-2 モーターショーに見る車の将来像
2.温暖化防止に対する自動車の取り組み
 2-1 世界、日本が目指す温暖化防止への目標
 2-2 温暖化防止への自動車の役目
3.電動化に対してのプラスチックの適用
 3-1 リチウムイオン電池へのプラスチック
 3-2 高熱伝導絶縁材料
4.軽量化に対しての高分子材料の役目
 4-1 モジュール化へのプラスチック
 4-2 CFRPによる軽量化
 4-3 マルチマテリアルへの期待と接着剤の貢献
5.内装に使用されるプラスチックへの期待
 5-1 高触感への取り組み
 5-2 美観を演出するプラスチック
 5-3 付加価値を付加する
 5-4 年の次世代車の本命はどう考えるか
6.まとめ (エネルギーは?自動車は?高分子は?)
【質疑応答】


第2部 セルロースナノファイバー強化樹脂の 高効率製造技術・基本特性と自動車部品への応用展望
【14:00-15:15】

講師:(地独)京都市産業技術研究所 高分子系チーム チームリーダー 研究副主幹 仙波 健 氏

 

【講演主旨】
 セルロースナノファイバー(CNF)は,超高アスペクト比の天然強化繊維である。そのポテンシャルは高く,ガラス繊維,炭素繊維に続くプラスチック補強繊維としての可能性を秘めている。現在産官学での材料開発が進められ,その特性が明らかになりつつある。また用途開発では,自動車,家電,住宅などへの応用展開が図られている。
 本講演では京都においてこれまでに取り組んできた材料の特性と最新の特性,および自動車材料に用いる場合の課題や一部開発状況などを報告する。

 

【プログラム】
1 セルロースナノファイバーについて
 1.1 セルロースナノファイバーの特徴
 1.2 セルロースナノファイバーの種類
 1.3 開発動向
2 セルロースナノファイバー強化プラスチックについて
 2.1 京都における開発の歴史
 2.2 材料の思想・設計・構成
 2.3 力学的特性と分散状態
 2.4 期待される機能性
 2.5 課題
3 自動車分野への応用展開
 3.1 構造用途と機能用途
 3.2 開発動向と成形加工事例
 3.3 今後の展望
【質疑応答】


第3部 ポリプロピレンの自動車部材への応用と樹脂開発の取り組み
【15:30-16:45】
講師 (株)プライムポリマー 自動車材研究所 所長付 博士(理学) 小林 豊 氏

 

【ご経歴】
 1985年 出光興産入社
 2005年 プライムポリマー出向
この間2009-2013年 米国Advanced Composites, Inc.出向

 

【講演主旨】
 自動車の内外装の部品に使われるプラスチックは40年以上の実績があります。現在の自動車の変革期において、材料に対する要求も変わってきます。本講座では、代表的な要求特性毎に、その歴史を振り返りながら、性能が発現するメカニズムを解説します。そのうえで、さらなる性能向上を狙った基礎研究を紹介します。

 

【キーワード】
1. ポリプロピレン
2. 自動車部品
3. 射出成形

 

【プログラム】
1.弾性率と耐熱性の向上
 1.1 PPの黎明期の話 (1)ホモポリマー
 1.2 成形品内部の化学的な構造をどのようにするべきか
 1.3 その構造を実現する方策
2.耐衝撃性の向上
 2.1 PPの黎明期の話 (2)衝撃ポリマー
 2.2 成形品内部の化学的な構造をどのようにするべきか
 2.3 その構造を実現する方策
3.耐候性・耐熱性の付与
 3.1 PPの黎明期の話 (3)添加剤
 3.2 劣化の化学と物理
 3.3 添加剤の進化の方向
4.塗装・接着性の付与
 4.1 PPの黎明期の話 (3)化学的な変性
 4.2 付着のメカニズム
 4.3 成形加工との組み合わせ
5.成形加工性の向上
 5.1 金型とプラスチックの流動性
 5.2 溶融特性、固化特性の最適化
6.寸法精度の向上
 6.1 PVTとCLTEと成形収縮率との考え方
 6.2 成形場を利用した寸法の最適化
7.表面機能の付与
 7.1 外観問題(光沢、傷つき、汚染)とその原因
 7.2 成形場を利用した外観の最適化
8.発泡特性の付与
 8.1 発泡技術の経緯
 8.2 発泡に適した材料設計
9.振動に対する特性の付与
 9.1 振動における長期耐久性と遮音との違い
 9.2 振動に対する材料の考え方
10.電気的な特性の付与
11.難燃性の付与
12.マテリアルリサイクル
【質疑応答】

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