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セミナー詳細

セミナー

【Live配信・WEBセミナー】ポスト5G/6Gに向けた高周波・ミリ波帯対応材料の各種誘電率測定・評価技術と高分子の誘電特性

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫

★ポスト5G/6G対応の材料設計に向けた誘電率・導電率計測技術や評価について解説!

★次世代高周波回路に求められる低損失・低誘電材料の開発に向けた電気特性の測定技術を中心に高周波回路との関係や応用例などに関して紹介!

★5G用材料の開発に必要なミリ波帯誘電率測定の方法と測定のコツについて説明していただく!

★高分子の具体例としてポリアクリレートの誘電特性と粘弾性測定について解説!

セミナー番号 S210523
セミナー名 誘電率測定・評価
講師名

第1部 (国研)産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループ 主任研究員 博士(工学) 加藤 悠人 氏

第2部 宇都宮大学 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース(電気電子分野)、大学院地域創生科学研究科 工農総合科学専攻 情報電気電子システム工学プログラム 准教授 博士(学術) 清水 隆志 氏

第3部 キーコム(株) 代表取締役 鈴木 洋介 氏

第4部 東亞合成(株) R&D総合センター 応用研究所 髙田 じゆん 氏

開催日 2021年05月21日(金) 12:00~17:45
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

プログラム

第1部 ポスト5G/6G対応の材料設計に向けた超広帯域での誘電率・導電率計測技術
【12:00-13:15】

講師:(国研)産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループ 主任研究員 博士(工学) 加藤 悠人 氏

【講演主旨】
 第5世代無線通信(5G)の実用化が進められており、日本でも2020年に商用サービスが開始されたところですが、次世代の第6世代無線通信(6G)に向けた研究開発も世界的に進められています。ポスト5G/6Gでは100 GHz超の電磁波の利用が見込まれ、それに対応した材料やプロセス技術の開発が必要とされます。その中で、基板の複素誘電率と導電率は回路・部材の損失等の性能を決める基本パラメータであり、設計やシミュレーションに必須のパラメータです。本講演では、ポスト5G/6G対応の材料設計に向けた100 GHz超での誘電率・導電率計測技術やその不確かさ評価について、当研究所の技術を中心に解説します。

【キーワード】
1.ポスト5G/6G
2.誘電率計測
3.導電率計測

【プログラム】
1.ミリ波帯材料計測のニーズ
 1.1 背景:ミリ波応用の拡大
 1.2 ミリ波帯材料計測のニーズ
 1.3 代表的な測定方法

2.平衡型円板共振器法による超広帯域誘電率計測
 2.1 測定原理
 2.2 測定精度(不確かさ)評価
 2.3 測定再現性の向上に向けた取り組み
 2.4 測定周波数の170 GHzまでの拡張

3.平衡型円板共振器法による超広帯域誘電率計測
 3.1 測定原理
 3.2 バルク金属の導電率計測
 3.3 金属張基板の界面導電率計測

4.まとめ

【質疑応答】


第2部 高周波対応材料における各種電気特性評価
  ~低損失・低誘電材料の開発に向けた測定技術とは~
【13:30-14:45】

講師:宇都宮大学 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース(電気電子分野) 大学院地域創生科学研究科 工農総合科学専攻 情報電気電子システム工学プログラム 准教授 博士(学術) 清水 隆志 氏

【ホームページURL】
http://mmw.ee.utsunomiya-u.ac.jp/

【受賞】
2005 電子情報通信学会学術奨励賞受賞、2006 Asia-Pacific Microwave Conf. APMC2006 Prize, 2016 IEEE Microwave Theory and Tech. Society Japan Young Engineer Award他。

【経歴】
1999 埼玉大・工・電気電子卒。2001 同大大学院 博士前期課程了。2004 同大大学院博士後期課程了。博士(学術)。同年東北工大 研究員, 2007 埼玉大大学院 研究員,同年東工大大学院 研究員, 2008 宇都宮大大学院工学研究科 助教, 2016 同准教授, 2019 同大工学部, 大学院地域創成工学研究科 准教授, 現在に至る。

【講演主旨】
 5GやBeyond5G・6G、コネクテッドカーなどに代表される次世代システムの実現に向けて、ミリ波帯が脚光を浴びています。一方で、ミリ波帯は、マイクロ波帯よりも周波数が高いため、回路材料となる導体や誘電体に起因した損失が増加し、回路実現を困難にします。このため、使用する周波数帯域において精度良く材料評価し、設計者が望む特性を有する高周波材料をいち早く提供することが重要です。本講演では、次世代高周波回路に求められる低損失・低誘電材料の開発に向けた電気特性の測定技術を中心に、高周波回路との関係や応用例などに関して紹介いたします。

【キーワード】
1.誘電体材料、比誘電率(Dk)、誘電正接(Df)
2.マイクロ波・ミリ波回路
3.無線技術

【プログラム】
1. 高周波化が進む次世代無線システム

2. 高周波対応材料の応用先
 2-1  高周波対応材料の使われ方
 2-2  材料定数と高周波回路の関係
 2-3  高周波回路への応用例

3. 材料評価技術
 3-1  材料評価技術の分類
 3-2  低損失材料の評価技術
 3-3  導体材料の評価技術

4.まとめ

【質疑応答】


第3部 ミリ波やマイクロ波透過材料および減衰材料の誘電率測定
【15:00-16:15】

講師:キーコム(株) 代表取締役 鈴木 洋介 氏

【経歴・受賞】
 1971年に防衛大学校研究科電子材料専攻を卒業し、2011年に北海道大学情報科学研究科を終了し、工学博士の学位を取得した。なお、1992年にキーコム株式会社を設立し、誘電率測定システム、磁性材料測定システムおよび電波吸収材料測定システムなどを開発してきた。現在は、自動運転車を室内で開発できるようにカメラとレーダーで見る対象が遠くから近くに来たり、右から左に動いたりする実験システムも開発している。なお、IEEEと電子情報通信学会の会員である。

【講演主旨】
 自動運転車の開発に伴い、レーダーの開発が本格化し、ミリ波に適したプリント板、パッチアンテナ、ミリ波に適したレドームまたカバーなどの最適化および5G用材料の開発に必要なミリ波帯誘電率測定の方法と測定のコツについて説明する。

【プログラム】
1.各種の目的による測定への要求

2.開発エンジニアの知りたい具体例

3.開放型(ファブリペロー)共振器法とは

4.開放型共振器法による実施例

5.周波数変化法とは

6.周波数変化法による実施例

7.各種問題点の解決法

8.低周波も含めた各種測定法の紹介

【質疑応答】


第4部 高分子の誘電特性
【16:30-17:45】

講師:東亞合成(株) R&D総合センター 応用研究所 髙田 じゆん 氏

【講演主旨】
 高分子の誘電特性は、応用と基礎の両面からその重要性を増しています。本セミナーでは「高分子鎖上の双極子の運動」という観点から高分子の誘電緩和に関する初歩を解説します。具体例としてはポリアクリレートの実測データを用い、「誘電特性の温度・周波数依存性」について粘弾性データとの比較を行っていきます。

【キーワード】
1.誘電緩和
2.粘弾性

【プログラム】
1.誘電率の温度・周波数依存性
 物質の誘電率はいくつかの要素で決まります。これらについて簡単に述べた後、特に重要な「双極子の配向」について説明していきます。

2.「双極子の形態」による高分子鎖の分類と粘弾性との比較
 高分子鎖にどのような形で双極子が結合しているかでA型、B型、C型の3種類に分類することができます。この分類に基づいて「双極子のどのような運動が見えるか?」を粘弾性と比較して説明します。

3.ポリアクリレートの誘電特性と粘弾性測定
 ポリアクリレートはB型高分子に分類されます。このポリアクリレートの誘電データと粘弾性データを用いて、双極子の運動について説明します。

4.化学構造が異なるポリアクリレートの誘電特性
 複数のポリアクリレートの誘電データを比較し、「ガラス転移温度」や「双極子の濃度」の違いが誘電特性にどのような影響を与えるかを説明します。

5.まとめ

【質疑応答】

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