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セミナー詳細

セミナー

環境対応素材としてのバイオマスポリマー/樹脂の最新開発動向・設計と応用展開
~植物由来原料アクリレート・ヒマシ油由来ポリアミドを中心に~

≪こちらはWEB講座のお申し込みURLになります≫

★バイオマスプラのうち、アクリレートについて近年の開発動向を解説。
★バイオベースのアクリル樹脂の透明度も従来のアクリルと同程度のものが得られるか?力学特性や、弾性率や強度、衝撃強さ等性能の差は?
★モノマーをバイオベースにするだけでも全体のCO2排出量を抑制することにつながるのか?
★バイオマスアクリレートの原料であるアクリル酸、パーム、松脂等の情報も含め、バイオマスアクリレートの現状と今後の展望について解説。
★ポリアミド11が70年以上もエンプラとして評価され、認められて来たには理由がある。実際に市場開発に携わった講演者が実例とともに紹介し、持続可能社会に向けた未来への取り組みについて解説。

 

セミナー番号 S211106
セミナー名 バイオマス樹脂
講師名

第1部 東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 博士(工学)佐内 康之 氏

 

第2部 大阪有機化学工業(株) 化学品部 化成品一課 主任 飯塚 大輔 氏

 

第3部 アルケマ(株) 取締役副社長 工学博士 宮保 淳 氏

開催日 2021年11月30日(火) 13:30-17:35
会場名

※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込  
受講料(税込)

【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
※2名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

詳細

定員:30名


※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約を必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します。
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせていただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。
WEB受講は名簿をご提出いただきます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏めいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

上記以外は正規料金となりますのでご理解ください。


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プログラム

第1講 植物由来原料アクリレートの開発
【13:30-14:45】

 

講師:東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 博士(工学)佐内 康之 氏 

 

【講演主旨】
 アクリレートを用いるアプリケーションの一つに光硬化がある。光硬化は無溶剤で簡便に高分子を製造できるため、低環境負荷技術であると言える。しかし、近年は原料となるアクリレート製造時の環境負荷低減の必要性が高まっている。一方、「バイオ」というキーワードは誤解を招きやすく、植物化度を高めることは必ずしも環境負荷低減につながるとは限らない。本講演では、入手可能な植物原料由来アクリレートと特徴を紹介し、さらに環境保全のために今後必要となる技術について述べる。

 

【プログラム】
1.イントロダクション
 1-1 アクリレートのアプリケーション
 1-2 UV硬化の一般的な特徴
2.「環境にやさしい」プラスチックとは
 2-1 さまざまな用語の定義について
 2-2 バイオマスアクリレートとは
3.植物由来原料アクリレートの種類と特徴
 3-1 流通しているアクリレート
 3-2 研究・開発が進められているアクリレート
 3-3 アクリレート以外のバイオマスモノマー事例
4.今後の課題
 4-1 バイオマスプラの環境負荷
 4-2 本当に効果的な環境負荷低減方法

【質疑応答】


第2講 バイオマスアクリレートの開発動向
【14:55-16:10】

 

講師: 大阪有機化学工業株式会社 化学品部 化成品一課 主任 飯塚 大輔 氏

 

【経歴】
2008年 大阪有機化学工業株式会社入社 大阪研究所に配属
2009年 同社 アクリルモノマーの営業部署に配属
2012年 同社 化粧品用ポリマーの営業部署に配属
2015年 再度、現職であるアクリルモノマーの営業部署に配属
専門;有機合成全般

 

【講演主旨】
 近年、持続可能な開発目標(SUSTAINABLE DELVELOPMENT GOALS)に関する活動が世界的に活発になっている。展示会や各社CSRなどでも、SDGsの内容を元に取り組む企業が増加している1)。一方、化学業界では、マイクロプラスチックによる海洋汚染対策が急務とされている。これまでプラスチック製品は主に石油原料から生み出されており、百万年以上のサイクルが必要とされている。循環型エネルギーが必要とされる昨今では、石油由来原料からサイクル時間が短いとされる植物由来への転換が求められている。本講演ではアクリル酸エステルにおけるバイオマス開発動向について、ご紹介する。

 

【講演キーワード】

バイオマス アクリレート 非石化 アクリル酸 環境配慮

【講演(講演者)の最大のPRポイント】

バイオマスアクリレートの原料であるアクリル酸、パーム、松脂等の情報も含め、バイオマスアクリレートの現状と今後の展望について、解説する。

【習得できる知識】

SDGsに向けたバイオマスアクリレートの最新動向を把握できる。

 

【講演プログラム】

1.アクリレートの現状と用途

 1-1 アクリレートとは?

 1-2 アクリレートの用途

2.バイオマス原料について

 2-1 バイオマス原料が求められる背景

 2-2 バイオマス材料の現状

3.アクリレートのバイママス技術・材料

  3-1 アクリレートの原料について

  3-2 アクリル酸のバイオマス化

 3-3 アクリレートのバイマオス化

【質疑応答】


第3講 バイオベースポリマーの最新用途展開と環境への取り組み
 ~70年以上進化を続けるヒマシ油由来ポリアミド~
【16:20-17:35】

 

講師: アルケマ株式会社 取締役副社長 工学博士 宮保 淳 氏

【著作】

“山形から世界へ飛翔 次代を担うグローバルリーダーを育てる”
東洋経済、2017年1月28日号
“インタビュー 機能性樹脂、軽量化を目的とした自動車用途への展開”
化学経済、54, 2017年7月号
“バイオポリアミド” 、バイオプラスチックの開発と市場2019,シーエムシー出版(分担執筆)

【講演主旨】
 フランスの総合化学会社であるアルケマは70年以上にわたってヒマシ油由来のポリアミド11を高機能部材向けに生産販売している。ポリアミド11は汎用用途がほとんどの他のバイオベースポリマーと一線を画してエンプラ業界で発展を遂げてきた。これを可能にした理由、環境特性、用途を具体的に解説する。また最近の持続可能社会の発展にアルケマがどのように取り組んでいるかを説明する。

【講演キーワード】
ポリアミド ポリアミド11 ナイロン ナイロン11 ヒマシ油 トウゴマ エンプラ LCA 

【講演(講演者)の最大のPRポイント】

数あるバイオベースポリマーの中でポリアミド11が70年以上もエンプラとして評価され、認められて来たかには理由がある。実際に市場開発に携わった講演者が実例とともに紹介し、持続可能社会に向けた未来への取り組みについて解説する。

【習得できる知識】

ポリアミド(ナイロン)に関する基礎知識
トウゴマ→ヒマシ油→ポリアミド11の流れ
ポリアミド11の特徴(物性、環境特性)と用途
持続発展可能な社会の実現のための化学メーカーの取り組み

 

【講演プログラム】

1.アルケマとその事業内容について
2.ポリアミドとは?
3.バイオポリアミドのキーマテリアル ヒマシ油
 ・ヒマシ油の原料であるトウゴマとは
 ・他の油脂と異なるそのユニークな特徴
 ・ヒマシ油からどのようにしてポリアミドが作られるか
 ・アルケマのヒマシ油由来ポリアミド製品群
4.ポリアミド11の特長と用途
・ポリアミド11の特徴
 ・ポリアミド11の生産拠点
 ・ポリアミド11およびポリアミド11由来各種製品群
 ・代表的な用途
5.  ポリアミド11由来エラストマーの特長と用途
 ・特徴
 ・代表的な用途
6.  バイオポリアミドの歴史と環境特性
 ・70年以上に及ぶポリアミド11の歴史と他のヒマシ油由来ポリアミド製品について
 ・バイオベースポリマーのトレンド変遷
 ・バイオベースポリマーにこれから求められること
 ・ポリアミド11およびポリアミド11由来エラストマーのLCA特性
 ・バイオベースポリマーとしての実用化例
7. アルケマの持続可能な環境に向けた取り組み
 ・アルケマ全体としての環境への取り組み
 ・ヒマシ油の持続可能な農業の発展のための取り組み (PRAGATI プラガティ)
8. まとめ

【質疑応答】

 

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