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セミナー詳細

セミナー

初心者のための高分子技術入門講座【3か月連続・オンライン学習講座】

★オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!
★高分子工業材料分野の業務を新たに担当する初任者向けに高分子製品が出来上がるまでの
 基礎的知識(高分子の合成とは?高分子材料設計で使われる化学品とは?
  機能性とは?成形加工とは?などなど)を体系的に学習可能な講座です!
★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講師と受講者が会話を行い、
  講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!
★3か月にわたり毎月一回、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!
★各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で
  講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答を行います!
★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!

●下記より現在開催の開催セミナーを検索できます。
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●再開講、研修やアレンジ、コンサルティングのお問い合わせはこちらまで!
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セミナー番号 rOW220503
セミナー名 高分子技術入門講座
講師名
(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏

 

開催日 2022年06月21日(火) 13:00-16:00
会場名

会社会議室、ご自宅にあるパソコンで受講可能

アクセスマップ

支払い方法 銀行振込
受講料(税込)
・1口(1-2名まで受講可能) 55,000円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 82,500円 (消費税・資料代込) 
 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり27,500円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

 

詳細
※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
※当日のオンライン学習講座の動画を弊社で録画・編集する事でアーカイブ動画として各回、受講後、復習を兼ねてアーカイブ動画(期限有)を視聴可能。
 

 

講師プロフィール

(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏

【取得学位】 公益社団法人 高分子学会フェロー (SPSJ Fellow) 

【経歴】 
1973 年 住友化学工業(株) (現 住友化学(株) )入社 新規合成ゴム材料(省燃費タイヤ用S-SBRのポリマー構造設計、製造プラント設計)の開発、 オレフィン重合触媒(チ―グラーナッタ触媒、メタロセン触媒)の開発、 ポリマーアロイ(TPO、TPV、エンプラアロイ)の開発に従事、 研究グループマネージャーを経て、事業部長、研究所長を歴任 
2006 年 12月 住友化学㈱ 理事・石油化学品研究所長に就任 
2011 年  3月 同社 退職 
2011 年  6月 日本エイアンドエル㈱代表取締役社長 就任 
2011 年  4月~ 日本エイアンドエル㈱代表取締役社長 兼 新製品開発グループ統括役員 として 機能性樹脂・ゴム 新製品開発を指導。 
2014 年  6月 日本エイアンドエル㈱社長 退任、同社顧問に就く。 

この間、 2011 年 公益社団法人 高分子学会 フェローに就任 

また、公的機関からの要請で、下記を 継続中。 
2008 年~ 北海道大学大学院 工学研究院 非常勤講師 
現在に至る。 

【専門のキーワード】
・合成ゴム、S-SBR,EPDM、 ・高分子合成、リビングアニオン重合
・チーグラー触媒、メタロセン触媒 ・ポリマーアロイ、高分子材料の物性、高分子材料の機能発現設計、高分子複合材料設計
・ポリマー製造プロセスの設計、化学工学、スケールアップ ・研究所運営、研究開発組織、技術経営 
 
【研究内容(専門)または得意とするコンサルタント業務】 
・これまで、私は「樹脂・ゴムポリマーの合成とポリマーアロイ化、および配合設計」をキーワードとして掲げ,工業的に使用される樹脂・ゴム材料を中心とした高分子材料設計技術を約40年、研究しています.得意分野としては主に、SBRやEPDMなどの合成ゴムの品質設計、ポリエチレン・ポリプロピレン・ABS樹脂などとエンジニアリングプラスチックスとのブレンド・アロイ化技術の指導などがあげられます.現在は、研究開発活動を含む全般的な企業経営の立場での経験を積んでおり、研究開発戦略や研究開発組織 運営についても、各種の著述・講演活動を続けています。 

講演主旨

現在、高分子材料は社会の中で広範に使用されている。工業化された高分子の設計・合成には種々の技術が開発されているが、技術体系が複雑であり、初心者には理解が難しい。本講座では、高分子工業材料関連分野の業務を新たに担当する方々を対象に高分子技術の基礎的知識を体系的に提供する。

【予定】
第1講 5月17日(火) 13:00-16:00
第2講 6月21日(火) 13:00-16:00
第3講 7月19日(火) 13:00-16:00

 

プログラム

【第1回】「高分子の合成と工業化の初歩知識」
(日時:5月17日(火) 13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
現在、高分子材料は社会の中で広範に使用されている。工業化された高分子の設計・合成には種々の技術が開発されているが、技術体系が複雑であり、初心者には理解が難しい。本講座では、高分子工業材料関連分野の業務を新たに担当する方々を対象に高分子技術の基礎的知識を体系的に提供する。第1講では、高分子の合成・製造についての初歩的な考え方を解説する。

【プログラム】
1.高分子(ポリマー)とは?
 1.1 高分子とは何か?
 1.2 高分子の種類にはどのようなものがあるか? 
 1.3 高分子の材料の物性や機能は、どのように決められるのか?  
 1.4 高分子材料はどのような成形技術により最終製品になるのか?
2.高分子の合成反応の考え方
 2.1 高分子の合成(重合)反応とはどのように進行するのか?   
 2.2 重合反応の種類にはどのようなものがあるのか?                    
  2.2.1 付加重合と重合活性種                                                              
  2.2.2  重縮合と重付加                
 2.3.原料モノマーから見た重合反応の適用            
       オレフィン、ビニル芳香族、共役ジエン、 非共役ジエン、置換エチレン、シクロアルケン、 
     不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸エステル、 環状エーテル、
     アルコール/フェノール/チオール/カルボン酸       
 2.4 重合反応の相と重合反応プロセス                           
          バルク重合、溶液重合、懸濁重合、スラリー重合、乳化重合、気相重合        
3.高分子の製造プロセスのフローとは?                                      
      重合反応槽、ポリマー回収、脱触媒、副資材回収、原料精製・回収再生、副生物処理
4.高分子の工業化のための化学工学的技術とは?                             
     伝熱・撹拌混合、 スケールアップ、ビーカースケールでの検討要件 、ベンチスケールでの検討要件、
  パイロットスケールでの検討要件                 
5.演習
【演習回答・内容への質疑応答】


【第2回】「高分子材料の構造と物性の初歩知識」
(日時:6月21日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
高分子材料は分子構造・凝集構造・配向結晶構造などの階層的な構造と分布して、受講者の実務への応用に繋がる情報を提供する。同時に受講者との質を有しており、実用的な工業材料に用いる際に、構造と物性との関係を理解しておくことが必要である。第2講ではこの考え方を解説疑や議論を通じて理解を深める。

【プログラム】
1.高分子(ポリマー)の構造とは?
  高分子の大きさは? 
  高分子の性質はどのように決定されるか?
  高分子材料の物性上の特性とは?
2.高分子の分子構造と物性・機能の関係は?
 2.1 高分子の種類と物性                        
      (1)高分子物質の特性の温度依存性   
      (2)ガラス転移温度と高分子材料                    
      (3)熱可塑性樹脂  
      (4)熱硬化性樹脂 
      (5)合成ゴム 
      (6)熱可塑性エラストマー                           
 2.2 実用的ポリマー材料に必要とされる主要な高分子物性        
      (1) 剛性 
      (2)引張強度 
      (3)耐熱性 
      (4)衝撃強度  
      (5)成形性                                        
 2.3 高分子材料の構造・物性・機能の測定・解析                          
      (1)測定装置 
      (2)測定方法 
      (3)物性の規格   
3.高分子材料の劣化と耐久処方
 3.1 高分子の劣化・変質の要因は?
 3.2 耐久性向上のための添加剤処方                  
      (1)酸化防止安定剤
      (2)帯電防止剤
      (3)難燃剤
      (4)滑剤
      (5)着色剤
      (6)改質剤   
4.演習
【演習回答・内容への質疑応答】


【第3回】「高分子材料の成型技術と複合化技術の初歩知識」
(日時:7月19日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
高分子材料は現実社会では様々な成形加工装置によって最終製品の形状に賦形されて使用されている。また、多種類の高分子材料が混合されたポリマーアロイや充填剤・繊維を加えて補強された高分子複合材料の形で実用化されている。第3講ではこれらの技術について紹介し、解説する。

【プログラム】
1. 高分子材料の成形加工技術
 1.1 熱可塑性樹脂の成形
  (1)押出成形 
  (2)射出成形 
  (3)圧縮(プレス)成形 
  (4)ブロー成形 
  (5)回転成形
 1.2 熱硬化樹脂の賦形
 1.3 ゴム材料の賦形と加硫
 1.4 熱可塑性エラストマーの成形
2.高分子の混合・ポリマーアロイ
 2.1 高分子の混合と相溶性
 2.2 非相溶性ポリマーアロイとリアクティブプロセッシング
 2.3 ポリマーアロイの相構造と物性、
 2.4 ミクロ/ナノ分散構造制御の考え方       
3.高分子複合材料
 3.1 高分子複合材料とは?
 3.2 充填剤と配合剤の種類
 3.3 複合材料の混練分散と物性
4.ポリマーリサイクルの考え方
5.演習
【演習回答・内容への質疑応答】

 

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