環境配慮(塗装/ めっき代替)としてのフィルム加飾の開発とリサイクル課題
★2025年6月30日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者のD plus F Lab(兼 加飾技術研究会 理事) 伊藤氏(元豊田合成様 NISSHA様 クリモト様などでご勤務)に、環境配慮(塗装/ めっき代替)としてのフィルム加飾の開発とリサイクル課題についてご講演いただきます。
★自動車プラスチック部品には、表面質感を向上させる目的で、様々な加飾技術が開発、適用されてきたが、特に近年、高い質感が得られるフィルム系加飾技術の開発が進んでおり、今後は意匠性だけでなく、「機能との融合」「環境対応」「少量多品種」が求められ、高付加価値化が進む加飾フィルムの最前線を把握する!
- D plus F Lab (ディー プラス エフ ラボ)(兼 加飾技術研究会 理事) 伊藤 達朗 氏
【1名の場合】45,100円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ございません。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
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【【本セミナーの主題および状況 本講座の注目ポイント】】
■本セミナーの主題および状況
★自動車プラスチック部品には、表面質感を向上させる目的で、様々な加飾技術が開発、適用されてきた。特に近年、高い質感が得られるフィルム系加飾技術の開発が進んでいる。今後は意匠性だけでなく、「機能との融合」「環境対応」「少量多品種」が求められ、高付加価値化が進むと予想される.
■習得できる知識
★今回の講演では、自動車向けを中心とした加飾技術解説と今後の動向について展望する。
講座担当:青木良憲
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【時間】 14:00-17:00
【講師】D plus F Lab (ディー プラス エフ ラボ)(兼 加飾技術研究会 理事) 伊藤 達朗 氏
【講演主旨】
自動車プラスチック部品には、表面質感を向上させる目的で、様々な加飾技術が開発、適用されてきた。特に近年、高い質感が得られるフィルム系加飾技術の開発が進んでいる。今後は意匠性だけでなく、「機能との融合」「環境対応」「少量多品種」が求められ、高付加価値化が進むと予想される.今回講演では、自動車向けを中心とした加飾技術解説と今後の動向について展望する。
【プログラム】
はじめに
1.フィルム系加飾技術の概要
1‒1 加飾技術の歴史
1‒2 主な加飾工法の概要と特徴
2.加飾の環境配慮対応(塗装/ めっき代替)
2‒1 塗装/めっき代替工法の現状
2‒2 加飾工法の使い分け
3.加飾の環境配慮対応(その他)
3‒1 リサイクルの容易化
3‒2 バイオマス材料への置換
3‒3 少量多品種向け低ロス技術
おわりに
【質疑応答】