【 LIVE配信・WEBセミナー】

≪アーカイブ講座≫【3回連続講座・オンライン学習講座】Roll To Rollよる機能性フィルム生産技術とトラブル対策・応用 【復習用アーカイブ付き】

~製造安定化と応用展開(ペロブスカイトPV・リチウムイオン電池電極塗布)~

★≪こちらは終了講座したとなりますが、アーカイブ(録画)講座を受け付けておりますので、アーカイブのお申し込みURLになります。お申込み後、視聴URLと配布した資料をお送りいたします。開催日は仮で12月31日となっていますが、随時視聴可能です。不正防止のため、視聴回数に限りがありますので、この点ご了承ください≫

★2024年6月11日から3回連続開講したオンライン講座。第一人者のAndanTEC 元富士フイルムの浜本伸夫先生がRoll To Rollよる機能性フィルム生産技術として、スロット塗工、間欠塗工とトラブル対策や乾燥工程、グラビア塗工など、コーティングの製造安定化とトラブル対策について、3回連続でじっくり解説するまたとない講座です。特にLIBやペロブスカイトPVを含めた内容でリメイクいたしました。

★【3回連続・オンライン学習講座】→オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!毎月1回、全3回の講座コースでこの料金で受講可能です。

★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!

★3回にわたり、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!復習としてアーカイブ配信も行っております。

★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!

■注目ポイント

★これから機能性フィルム業界に関わる方(初心者)、再度勉強して実務に役立てたい方の知識修得につながる連続講座で、各回の講義後に演習を行う事で理解が深まります!


セミナー番号
A-OW240506
セミナー名
(アーカイブ講座)(3回連続)Roll To Roll 機能性フィルム生産
講師名
  • AndanTEC  代表  浜本 伸夫 氏
開催日
2025年12月31日(水) 14:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

・1口(1-2名まで受講可能)60,500円(消費税・資料代込)  

  お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 88,000円 (消費税・資料代込)

 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり33,000円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

詳細

※ こちらはアーカイブ講座です。お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。準備が整い次第、アーカイブのURLとテキストを発送いたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。

※ 受講者以外の方への転送など、万が一の不正利用を防止するため、ご視聴の期限はお申込み後、お知らせ後から3週間を目途とさせていただき、視聴回数の制限としましては、基本はおひとり様「3回」までとしたく存じます。 ※ もしそれ以上期間が必要な場合は、個別にお申し付けください。この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。

※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。

※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております。

※紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。

※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら

セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント・全体スケジュール】

■本セミナーの主題および状況

★機能性フィルムにおけるコーティング技術でなくてはならないスロット塗工!


■注目ポイント

★薄塗り、厚塗りなど製品によって厚みをコントロールしなければいけない子のコーティング手法を、塗工理論と現場のノウハウから演習やクイズ形式などでじっくり学ぶことが出来ます!


■全体スケジュール

【開催した日程でございます ※終了したため、この際の講義をアーカイブで視聴可能です】

第1回 06月11日(火) 14:00-17:00

第2回 07月02日(火) 14:00-17:00

第3回 07月16日(火) 14:00-17:00


講座担当:青木良憲


≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン学習講座になります≫

【時間】 14:00-17:00

【講師】AndanTEC 代表 浜本 伸夫 氏

【講演主旨】

 【第1回】 スロット塗工、コンマ(ブレード)による厚塗りと薄塗り ~LIB間欠塗工と光学用途の薄層均一塗工~

汎用性の高い塗工方式であるスロット塗工による薄塗り塗工(主に光学フィルム製品)、厚塗り塗工(主に粘着剤)および厚塗りの間欠塗工(リチウムイオン電極)の塗工理論と現場のノウハウを演習、クイズ、特許事例を交えて解説する。


【第2回】 グラビア、バーによる薄層塗工 ~ペロブスカイトのRoll To Roll化を目指して~

薄塗り塗工に優れ、広く活用されているグラビア塗工の理論と現場の運用、手塗から量産まで適応できるバー塗工のツボ、厚塗り塗工に優れ、ラボから量産まで運用されるコンマ塗工のノウハウと実践を演習、クイズ、特許事例を交えて解説する。


【第3回】 乾燥工程とトラブル対策 ~ラボ実験サンプルの膜質を量産スケールで再現するために~

フィルム塗工品の乾燥時間の見積もりやスケールアップにおける膜質調整は難解で困難な印象を持たれがちだが、日常の乾燥現象とリンクして考えれば決して難しくない。本稿では「厳密さよりも実践」を優先して、乾燥工程おイメージ作りと簡易な見積もりを、水系、有機溶剤多成分系を含めた全般につき解説する。

【プログラム】

 【第1回】スロット塗工、コンマ(ブレード)による厚塗りと薄塗り ~LIB間欠塗工と光学用途の薄層均一塗工~

(日時:06月11日(火) 14:00-17:00、学習時間:3時間)

1. はじめに

1-1. はじめに

1-2. 塗工と乾燥 (開発とパイロットと量産)

1-3. フィルムが利用されている製品は?

1-4. 製品に占めるフィルム要素

1-5. フィルムの構成要素 ~厚みと層数~

1-6. 塗る~溶かした液を塗る(Dry厚とWet膜厚)

1-7. Wet塗布量の決め方

1-8. 塗工方法の比較(三種しかないダイ方式)

1-9. 塗工方式と製品群 (経験してきたプロセス)

1-10. 開発のステップ

1-11. 実験室とRoll to Rollの違い

1-12. 実験室の塗工方式

1-13. 量産テストで顕在化する塗工欠陥と原因

1-14. スケールに対応した設備

1-15. 調液スケール

1-16. 開発と要因変更、異なるアプローチ

2. スロット塗工

2-1. スロットダイの塗工性

 2-1-1. スロットダイの構成と部品

 2-1-2. 給液方法

 2-1-3. ダイヘッドの設置角度

  2-1-4. 薄塗りと厚塗り

 2-1-5. 薄塗り限界 (スジ)

 2-1-6. 最小膜厚 (Ca数との関係)

 2-1-7. 塗布可能領域 (Coating Window)

  2-1-8. Couette-Poiseuille流

 2-1-11. Couette-Poiseuille流(非ニュートン)

 2-1-12. リップ形状(厚塗りと薄塗り)

 2-1-13. 上リップの渦

 2-1-14. 厚塗りの操作

 2-1-15. 背面減圧しない操作方法

 2-1-16. より薄く(OverBite)より厚く(UnderBite)

2-2. スロットダイによる同時重層塗工

 2-2-1. 粘度バランス

 2-2-2. 中間リップの界面位置

 2-2-3. 上層侵入の条件

 2-2-4. 中間リップの渦形成条件

 2-2-5. 同時重層塗工の留意点

2-3. テンションド・ウェブ方式

 2-3-1. テンションと流体圧のバランス

 2-3-2. ギャップの見積もり

 2-3-3. Coating Window

 2-3-4. スロット渦

  2-3-5. リップ形状

 2-3-6. リップ形状と塗布性

2-4. スロットダイの設計方法

 2-4-1. マニホールドとスロットの役割り

 2-4-2. 配管とマニホールドの違い

 2-4-3. スロットとマニホールドの流動

 2-4-4. マニホールド差圧による流量減少

 2-4-5. マニホールドの断面形状

 2-4-6. マニホールド差圧による流量減少とダイ形状

 2-4-7. マニホールド差圧への非ニュートン影響

 2-4-8. スロットのテーパー化

 2-4-9. テーパー効果の試算

 2-4-10. テーパー・スリットの加工方法

 2-4-11. 慣性の影響

 2-4-12. スロットギャップ偏差の影響

 2-4-13. 厚み制御Tダイ

 2-4-14. 厚み調整ボルトの隣接干渉

 2-4-15. 厚み調整の押引きボルト

 2-4-16. フィルム製膜の厚みオンライン制御

 2-4-17. スロットギャップ偏差の影響

 2-4-18. スロット内の流動(非ニュートン)

2-5. ダイ付帯設備

 2-5-1. バックアップロール(ベアリング)

 2-5-2. バックアップロール(ジャーナル軸受)

 2-5-3. バップアップロールたわみ対策

 2-5-4. シムとマニホールド

 2-5-5. シムとマニホールドの幅位置と厚み分布

 2-5-6. シム出口の形状

 2-5-7. 傾斜シム

 2-5-8. シムの位置ずらし

 2-5-9. マニホールド端の形状

 2-5-10. 塗工液と保温

 2-5-11. 減圧チャンバー(上流ギャップと排液孔)

 2-5-12. 減圧チャンバー(側板ラビリンス)

 2-5-13. 減圧チャンバー(端部の減圧補助)

 2-5-14. 減圧チャンバー(バッファとオリフィス)

 2-5-15. 減圧チャンバー(減圧ドレイン)

 2-5-16. 減圧チャンバー(エッジ液飛散対策)

 2-5-17. 減圧チャンバー(排液エプロン)

 2-5-18. 減圧チャンバー(排液受け板)

2-6. 間欠塗工

 2-6-1. 流量制御とギャップ制御

 2-6-2. 塗付け

 2-6-3. 塗り切り

 2-6-4. 両面同時とタンデム塗工

 2-6-5. ダイ移動とバックアップ移動

【演習・質疑応答】


【第2回】グラビア、バーによる薄層塗工 ~ペロブスカイトのRoll To Roll化を目指して~

(日時:07月02日(火) 14:00-17:00、学習時間:3時間)

1. グラビア塗工

 1-1. ダイレクト方式(正転)

 1-2. リバース方式(逆転)

 1-3. キスリバース方式(バックアップなし)

 1-4. ドクターチャンパー方式(密閉型)

 1-5. ダイレクト方式の液だまり(ギャップと粘度)

 1-6. ダイレクト方式の膜分断(渦と周速比)

 1-7. リブ発生条件(ダイレクトの場合)

 1-8. リバースの膜転写箇所の流動

 1-9. リバース方式の塗布可能領域

 1-10. セルの過充填と部分充填

 1-11. ブレード後のセル残液

 1-12. ドクターブレード当て角

 1-13. ドクターブレード形状

 1-14. ドクターブレード当て板

 1-15. 端部の厚塗り対策

2. ワイヤーバー塗工

 2-0. ペロブスカイトの1ステップ・メニスカス塗布法

 2-1. 塗工部(ワイヤー有無)

 2-2. 塗工部(ワイヤーレスバー)

 2-3. 実験室の手引きバー

 2-4. 回転の塗布量への影響は?

 2-5. 量産と同様の回転方式

 2-6. 手塗布の回転しない方式

 2-7. ワイヤレスバーの塗工量

 2-8. 塗工量の計算

 2-9. 塗工量の計算値と公知データ

 2-10. レベリング

 2-11. 塗布直後のレベリング

 2-12. 可視化実験系

 2-13. リップル筋の様子

 2-14. 粘度とバー形状

 2-15. スジのレベリング(低粘度)

 2-16. スジのレベリング(高粘度)

 2-17. 最小塗布量から見積もるスジ限界

 2-18. レベリングの百分の一減期

 2-19. レベリングのVOFシミュレーション

 2-20. 正弦波のレベリング

 2-21. ワイヤーバーのレベリング

 2-22. ワイヤーと正弦波の比較

 2-23. 塗工部(バーの真直度)

 2-24. 塗工部(受け座)

 2-25. 駆動部

 2-26. カップリング

3. ブレード塗工(コンマ・コーター)

 3-1. コンマロールたわみ

 3-2. コンマロール保温

 3-3. 給液方法

 3-4. 接合通過

 3-5. 間欠塗工

 3-6. ストライプ塗工

 3-7. 液ダム内の流動

 3-8. ダム液面と底面

 3-9. 液ダムの液漏れ防止フィルム

【演習・質疑応答】


【第3回】乾燥工程とトラブル対策 ~ラボ実験サンプルの膜質を量産スケールで再現するために~

(日時:07月16日(火) 14:00-17:00、学習時間:3時間)

1. はじめに

1-1. はじめに

1-2. 「減率乾燥」と「限界含水率」

1-3. 塗工と乾燥 (開発とパイロットと量産)

1-4. フィルムが利用されている製品は?

1-5. 製品に占めるフィルム要素

1-6. フィルムの構成要素 ~ 厚みと層数 ~

1-7. 塗る ~ 溶かした液を塗る (Dry厚 ÷ 濃度=Wet膜厚)

1-8. 開発のステップ

1-9. 実験室とRoll To Rollの違い

1-10. 乾かし方も色々

1-11. 日常生活で関わる乾燥

1-12. 家庭の乾燥機器

1-13. 乾燥の支配因子

1-14. このセミナーの進め方

2. 【基礎編】 乾燥設備と溶媒の寄与

2-1. 乾燥風の供給方法 (並列と直列)

2-2. 乾燥風の供給方法 (並行流)

2-3. 乾燥風の吹き出し方式 (二次元ノズル) 

2-4. 乾燥風の吹き出し方式 (多孔板) 

2-5. 乾燥風の吹き出し方式 (浮上系) 

2-6. 溶媒の寄与 (水と他の溶媒の違い)

2-7. 乾燥に関わる物性値

2-8. 水系の乾燥速度

2-9. 塗膜の表面温度は湿球温度 (空気線図)

2-10. 比エンタルピー(=潜熱+顕熱)

2-11. 水と他の溶媒との違い (1) 蒸発潜熱

2-12. 他の溶媒との違い (2) 飽和蒸気圧

2-13. 他の溶媒との違い (3) 飽和蒸気圧と温度

2-14. 各溶媒の空気線図

2-15. 等湿球温度線 (1)水はLewis近似式

2-16. 等湿球温度線 (2) Colburn-Chiltonの相関

2-17. 物質と熱の拡散(ルイス数)

3. 定率期間と減率期間

3-1. 限界含水率と固形分濃度

3-2. 乾燥中の膜内の溶媒移動

3-3. 減率乾燥の実測 (水~PVA)

4. 【演習】 乾燥計算の練習 (第1ラウンド)

4-1. 風量の影響

4-2. 湿度の影響

4-3. 風温の影響

4-4. 溶媒の影響

5. 減率乾燥速度

5-1. 簡易計算法 (乾燥係数 N=1/2~2/3)

5-2. 乾燥係数をN=1にすると?(収束しない)

5-3. 減率乾燥を実測で見積もるために

5-4. 減率乾燥を実測で見積もる手順

5-5. 水系の限界点・仮想点・乾燥点 (PVA水溶液)

5-6. 単溶剤系の乾燥速度 (親水/疎水性と湿度)

5-7. 2成分系の減率乾燥(MEK+トルエン)

5-8. 2成分系の室温乾燥(MEK+シクロヘキサノン)

5-9. 2成分系の溶媒比率 (MEK+EB)

5-10. 2成分系の乾燥挙動

5-11. 2成分系の乾燥見積もり

5-12. 粒子~高分子の混合系 (SiO2+PVA)

5-13. 共沸混合物の乾燥

5-14. 熱風の風速による風紋対策

6. 乾燥設備

6-1. 一般的な構成 (予熱・加熱・絶乾・冷却)

6-2. 乾燥方式と伝熱係数

6-3. 各方式の能力比較

6-4. 乾燥効率の支配因子 (噴流)

6-5. 噴流の距離と減衰

6-6. 多孔板と二次元ノズル (軸対象とスリット)

6-7. 多孔板と二次元ノズルの乾燥計算

6-8. 多孔板の孔形状

6-9. 幅要因 (どこで排気するか?)

6-10. 風の分配と風向 (傾斜ノズル)

6-11. フローティング (浮上系)

6-12. 風の取り回し (直列と並列)

6-13. 風の取り回し (品質と省エネと投資)

7. 【演習】 乾燥方式と必要な炉長 (第2ラウンド)

7-1. 並行流

7-2. 二次元ノズル

7-3. 多孔板

7-4. 複合ゾーン

8. 調湿(膜中の残留溶媒の調整)

8-1. 残留溶媒の調整 (絶乾と調湿)

8-2. 調湿時の含水率履歴

8-3. 調湿曲線の表現方法

8-4. 平衡含水率と湿度

8-5. 調湿の支配因子(風速に依存せず)

8-6. 調湿の支配因子(湿度と温度)

8-7. 表面抵抗による簡易評価

8-8. 乾燥炉内の調湿

9. 乾燥起因の面状トラブルと対策

9-1. ベナールセル(ゆず肌)

9-2. ベナールセル(マランゴニ効果に影響する物性) 

9-3. ベナールセル (マランゴニ数による診断) 

9-4. ハジキ (メカニズム)

9-4. ハジキ (メカニズム)

9-5. クリーン化による異物対策

9-6. クリーン度を維持する換気と風速

9-7. 塗工室の換気が誘発する風ムラ

9-8. レベリングの理論(Orchard 式)

9-9. 塗工室の換気による風ムラのレベリング

9-10. 塗工室のクリーン化に必要な換気頻度

9-11. 工程クリーン度の診断

9-12. 工程クリーン度の診断例

9-13. 塗工室と前後ゾーンの圧力バランス

9-14. 塗工室の気流の数値解析

9-15. 塗工室内の要因と気流のシミュレーション

9-16. 塗工室前後の差圧の影響

9-17. 気流の履歴

9-18. 数値計算結果まとめ

9-19. 乾燥初期の風ムラ (風速の影響) 

9-19. 乾燥初期の風ムラ (風速の影響) 

9-20. 乾燥初期の風ムラ (風温の影響) 

9-21. 風ムラ対策 (遮風)

9-22. 下向き塗工面による風ムラ対策 (密度流)

9-23. レベリング (基板の凹凸ムラ)

9-24. 乾燥中の発泡トラブル対策

9-25. 白化現象の原因と対策

9-26. マイグレーションによる白化(封止層)

9-27. マイグレーションによる白化(鹸化工程)

9-28. 不相溶による白化(表面保護フィルム)

9-29. 延伸による白化(ボイド)

【演習・質疑応答】


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