【 LIVE配信・WEBセミナー】

製造業の中長期における事業開発プロセスと組織・マーケティング体制の構築、成功・失敗事例

★2026年9月25日開講。【元スリーエム、セラニーズ、元三菱ケミカル/元メルク、積水化学工業の講師】が、製造業の中長期における事業開発プロセスと組織・マーケティング体制の構築について製品開発事例を用いて解説。

”技術を価値へ、構想を収益へ” 技術力とマーケティングを統合する組織、中長期事業開発の勝ち筋!

★なぜ日本の事業開発は遅いのか?外資・成功事例に学ぶ「5年先を見据えた」開発プロセス!
★あなたの会社の開発スピードは適正か?成功事例から学ぶ、停滞を打破するマーケティングと組織戦略!
★製造業の5年先の事業開発を加速せよ。外資と成功日本企業に学ぶ実践論!

セミナー番号
S260912
セミナー名
中長期事業開発
講師名
  • 第1部  元スリーエムジャパン  (株)AndTech 顧問 兼 経営アドバイザー  古藤 健二郎 氏
  • 第2部  セラニーズジャパン株式会社     半田 昌史 氏
  • 第3部  M&MOT LABORATORY  代表  宗像 基浩 氏
  • 第4部  積水化学工業株式会社  コーポレート 元新事業開発部長  吉岡 忠彦 氏
開催日
2026年09月25日(金) 10:00-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

●1名様:66,000円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:22000円(お一人につき)

詳細

※当講座で使用する資料(PDF電子データ)は事前に事務局から受講者へ前日までにご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております。
※紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の講師への名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。


 キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら
セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

全てを見る

【本講座の注目ポイント】

製造業において、研究開発から事業化へ至る道のりには高い不確実性が伴います。本講座では、中長期的な視点で事業成果を創出するための「勝ち筋」を体系的に学びます。
大手製造業の第一線で活躍してきた講師陣が、新規素材開発などの具体的な成功事例に加え、困難を乗り越えるための失敗例や組織連携の秘訣をお話しいただきます。具体的には技術を顧客価値へ翻訳するR&Dリーダーの思考法、欧米グローバル企業と日本企業のマーケティング手法の考え、ステージゲート運用のコツ、市場の変化に対応する柔軟な事業開発プロセスなど、明日から現場で活用できる実践知を当講座にて提供します。新規事業開発や研究開発のリーダー・担当者にとって、自社の事業成長を加速させるためのヒントが得られる必聴の講座です。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

企画:陶山


【第1講】 グローバル企業における中長期(5年)の事業開発プロセスと事業成果へつなげるR&Dリーダーの思考法、顧客価値発掘へのヒント

【時間】 10:00-12:00

【講師】元スリーエムジャパン (株)AndTech 顧問 兼 経営アドバイザー 古藤 健二郎 氏

【講演主旨】

R&Dリーダーが本当に求めているのは、技術を起点にしながら市場と組織を動かし、事業として成果を生み出す力である。本講演では、私が製造・マーケティング・事業部長として経験した、ポストイットの日本市場展開、紙おむつ事業の拡大と競合対策、既存素材の化粧品用途への転用、さらにヘルスケア領域での顧客価値分析の実例を紹介する。これらを通じて、R&Dが主導して顧客価値を発掘し、技術を再定義し、組織を巻き込みながら事業化を実現するための思考法とプロセスを提示する。技術と市場を結びつける“R&Dリーダーの実践知”として、参加者が自社の研究開発を事業成果へつなげる具体的なヒントを提供する。

【プログラム】

1.R&Dリーダーは技術を価値に翻訳する存在である
 1.1 技術を磨くだけでは事業は生まれない
 1.2  顧客価値・市場構造・組織を動かす必要がある
 1.3  R&Dは「価値の翻訳者」であり、事業開発の起点となる

2.事業開発事例紹介(R&Dが市場を動かした実例)
 2-1 製造現場から始まった市場創造(ポストイット)
  2-1-1 US輸入品の制約と日本市場の違和感
  2-1-2 国内加工という技術判断が市場を変えた
  2-1-3 日本向けの色・組み合わせを高速開発
  2-1-4 製造現場から新製品アイデアを提案し、事業立ち上げに貢献
     → 現場の違和感が価値創造の起点になる
 2-2 ベビー用紙おむつ事業の拡大(市場構造転換)
  2-2-1 少子化の中での事業拡大
  2-2-2 粘着テープ→マジックテープへの市場構造転換
  2-2-3 廃棄用テープなど新規材料の投入
  2-2-4 花王との強固な関係性を持つ競合への対抗
  2-2-5 顧客エンゲージメント向上の仕掛け
  2-2-6 特許情報の活用と特許戦略
      → 技術の再定義が市場のルールを変える
 2-3 既存技術を活用した化粧用脂取りフィルムの開発(技術の再定義)
  2-3-1 透湿防水フィルムの試着テストで皮脂吸収特性を発見
  2-3-2 脂取り紙の3倍吸収する性能を確認
  2-3-3 偶然の現象を見逃さない技術の洞察力
  2-3-4 既存設備を活かした新規事業化
      → 技術は用途を変えると価値が生まれ直す
 2-4 ヘルスケアビジネスでの顧客価値分析(未知領域での価値発掘)
  2-4-1 未経験領域での顧客課題の構造化
  2-4-2 顧客価値理解のフレームワーク
  2-4-3 現行ビジネスでの価値発見
      → R&Dは未知領域でも価値を発掘できる

3.R&Dリーダーが持つべき5年事業開発プロセス
 3-1 顧客価値の兆しを捉える
 3-2 事業方針に沿った技術ロードマップの作り方
 3-3 価値→技術→市場を5年スパンで循環させる
 3-4 試作品の早期提示と小規模PoC
 3-5 顧客の反応を技術にフィードバック
 3-6 R&Dが顧客と直接つながる時代
 3-7 組織を巻き込む意思決定プロセス
 3-8 技術・製造・販売・マーケの連携
 3-9 ストーリーテリングで組織を動かす
   → 成功と失敗から得た再現可能な法則

4.R&D部門の行動指針(明日から使える実践ポイント)
 4-1 技術の“使われ方”を観察する
 4-2 技術の価値を別市場に翻訳する
 4-3 組織を巻き込むストーリーを作る.

【質疑応答】


【第2講】 中長期(5年)の事業開発を可能とする 組織体制(マーケティング体制)と開発事例(仮題)

【時間】 13:00-14:20

【講師】セラニーズジャパン株式会社   半田 昌史 氏

【講演主旨】

近日公開予定

【プログラム】

近日公開予定


【第3講】 長期視点の事業化を目指した研究開発プロセスと事業開発の実践、成功・失敗事例

【時間】 14:30-15:50

【講師】M&MOT LABORATORY 代表 宗像 基浩 氏

【講演主旨】

中長期視点での事業化は、特に製造業において企業の重要な成長要素の一つと位置づけられている。そのため、中長期の戦略や中期経営計画では、事業化の方向性や目標規模、実現時期を明示したうえで研究開発を推進することが多い。 しかし一方で、計画どおりに事業化が進まず、目標の先延ばしや事業化の中断に至るケースも少なくない。研究開発から事業化へ至るプロセスには不確実性が内在しているため避けがたい側面もあるが、その不確実性の捉え方次第で成功確率を高める、あるいは目標を変更しながら事業化を推進することは可能と演者は考えている。
そこで当方の講義では、製造業における具体的な成功事例および失敗事例を踏まえ、「中長期視点の事業化を目指した研究開発プロセスと事業開発の実践」について論じる。



【プログラム】

1.中長期視点での事業化を目指した事業開発事例
 1-1 事業化を目指した事例について 成功事例と失敗事例
 1-2 それぞれの事例からのキーファクターの抽出

2.研究開発テーマの設定について
 2-1 企業における研究開発の目的と研究開発テーマの設定のポイント
 2-2 不確実性を踏まえた研究開発テーマ設定の具体的なポイント

3.事業化に向けた研究開発プロセスの実際
 3-1 研究開発テーマを事業化に結びつけるためのステージゲートの設計指針について
 3-2 研究開発テーマを事業化に結びつけるためのポートフォリオ管理について
 3-3 中止せざるを得ないケースとその時の対応について

4.事業化を推進するために
  4-1 プロジェクト推進体制:組織やリーダーのあり方について
  4-2 最後に事業化のために知っておいて欲しいこと

【質疑応答】


【第4講】 中長期視点の事業化を目指した事業創出のツボと開発事例

【時間】 16:00-17:30

【講師】積水化学工業株式会社 コーポレート 元新事業開発部長 吉岡 忠彦 氏

【講演主旨】

新製品や新事業の創出には、それなりの型があり、型を知っておくことは重要である。しかし、型が有っても運用を間違うと事業創出のスピードが遅れたり、成功確率が下がってしまったりしてしまう。事業創出は決して当初の期待通りに進む事はめずらしく、むしろその過程で遭遇する難局にどのように対応するかという、対処能力が重要である。また、企業内事業開発であっても、複数の出口オプションを用意しておくことも必要であろう。本講座では、主に中堅から大企業向けの新規事業創出プロセスのコツをお伝えする。

【プログラム】

1.企画創出
 1-1 企画の現地化とクイックプロト
 1-2 企画の質定量化
 1-3 企画創出前のKPI

2.開発プロセス
 2-1 ステージゲート運用のコツ
 2-2 作るべき文化と手段

3.事業立上
 3-1 開発チームから事業立上組織へ
 3-2 品質、スペック以外の重要ポイント
 3-3 用意すべき出口

4.よくある障害と乗り越え方
  4-1 敵は〇〇に有り
  4-2 市場なし、顧客なし、規制あり

5.壁・ワナの事例解決ミニワークショップ

【質疑応答】


お申込み

お申込み人数
支払い方法
領収書
小計
66,000円
セミナー回数券

回数券をお持ちの場合は使用する回数券を選択してください

セミナー回数券購入希望の方はこちら
クーポンコード

クーポンコードをお持ちの場合は入力してください

備考

※セミナーへのお申し込みには事前に会員登録 が必要です。

※会員登録がお済みの方は、こちら よりログインしてください。