LIVE配信・WEBセミナー
開催日時 2023年10月26日(木) 10:30-16:50
受講料 1名55,000円(税込)より
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■本セミナーの主題および状況
■注目ポイント
★MLCCの小型化に伴い、誘電体の素原料である高純度酸化チタンの小粒径化、チタン酸バリウムの小粒径化、結晶性の向上等、電子部品メーカーのニーズに応えるべく、如何に開発を進めてきたのか紹介!
★チタン酸バリウムは今日最も利用されている無機機能性材料であり、その誘電分極機構はかなり複雑なため、本講演ではそれを詳しく解説すると共に、応用上重要なサイズ効果についても説明!
★MLCC内部電極/外部電極の技術・製造方法・特性評価を歴史から始まって最新情報まで解説する。
01 特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 梶田 栄 氏
02 東京工業大学 保科 拓也 氏
03 元 東邦チタニウム株式会社 堺 英樹 氏
04 防衛大学校 山本 孝 氏
10:30-11:45
第1講
講 師
特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
【プログラム】
※現在講師の先生に最新のプログラムをご考案いただいており、下記の内容は変更する可能性がございます。
はじめに
1. コンデンサ
1.1 コンデンサの種類
1.2 コンデンサの用途
1.2.1 平滑用途
1.2.2 カップリング用途
1.2.3 デカップリング用途
1.2.4 フィルター用途(LCフィルター)
2. セラミックコンデンサ
2.1 種類1 温度補償系コンデンサ
2.2 種類2 高誘電率系コンデンサ
2.3 種類3 半導体コンデンサ
3. MLCC
3.1 構造
3.1.1 グリーンシート
3.1.2 内部電極
3.1.3 外部電極
3.2 特性
3.2.1 温度特性
3.2.2 電圧特性
3.3 規格
3.3.1 サイズと呼称
3.3.2 静電容量の表記
3.3.3 MLCCの製品ラインアップ
3.4 信頼性
3.4.1 故障モード
3.4.2 信頼性試験
3.5.1 ESRとESL
3.5.2 電歪効果
3.5.3 クラック
3.5 MLCCの課題
3.6 使用上の注意点
4. 今後の動向
4.1 大容量化
4.2 基板内蔵化
4.3 MLCCの梱包
4.4 小型化
おわりに
【質疑応答】
12:45-14:00
第2講
講 師
東京工業大学 物質理工学院材料系/准教授 保科 拓也 氏
【プログラム】
1.はじめに
2.積層セラミックスコンデンサの基礎と技術的課題
2-1 MLCCの特徴
2-2 MLCCの現状と技術課題
3.誘電現象の基礎とチタン酸バリウムの誘電分極機構
3-1 誘電現象、誘電性の微視的起源
3-2 チタン酸バリウムの強誘電性と分極機構
3-3 リラクサー強誘電体の分極機構
4.チタン酸バリウム系強誘電体のサイズ効果
4-1 チタン酸バリウムセラミックスのサイズ効果
4-2 微量添加物のサイズ効果への影響
5.まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
チタン酸バリウム, BaTiO3, サイズ効果, MLCC, 積層セラミックコンデンサ
【講演のポイント】
誘電特性の巨視的・微視的起源に関して基礎から講演します。チタン酸バリウムは今日最も利用されている無機機能性材料ですが、その誘電分極機構はかなり複雑です。本講演ではそれを詳しく解説すると共に、応用上重要なサイズ効果についても説明します。
【習得できる知識】
・積層セラミックスコンデンサ(MLCC)の基礎と技術的課題
・誘電特性の基礎
・チタン酸バリウム系材料の誘電分極機構
・チタン酸バリウムのサイズ効果
14:10-15:25
第3講
講 師
元 東邦チタニウム株式会社 技術戦略本部 分析センター/主幹 堺 英樹 氏
【プログラム】
1.気相法酸化チタンの開発
1-1 結晶系
1-2 酸化チタンの製法
1-3 MLCC用誘電体原料に求められる品質特性
1-4 気相法におけるアナターゼ、ルチル各種合成方法
1-5 球状TiO2による球状BaTiO3の合成例
2.液相法チタン酸バリウムの開発例
2-1 合成コロイド法チタン酸バリウムの開発
【質疑応答】
【キーワード】
MLCC、球状粒子、気相法、液相法、チタン酸バリウム、酸化チタン、ルチル、アナターゼ、積層セラミックコンデンサー、誘電体
【講演のポイント】
・固相法BT用素原料である酸化チタンに関する知見が、専門外の技術者にもわかりやすく解説。
・気相法における酸化チタンの反応メカニズム等に関する知見が、専門外の技術者にもわかりやすく解説。
・液相法に関するBT合成反応に関する知見が、専門外の技術者にもわかりやすく解説。
・固相法におけるBT合成メカニズム等に関する知見が、専門外の技術者にもわかりやすく解説。
【習得できる知識】
・固相法BT用素原料である酸化チタンに関する知見が得られる。
・気相法における酸化チタンの反応メカニズム等に関する知見が得れる。
・液相法に関するBT合成反応に関する知見が得られる。
・固相法におけるBT合成メカニズム等に関する知見が得られる。
15:35-16:50
第4講
講 師
防衛大学校 名誉教授 山本 孝 氏
【プログラム】
・MLCCの”高信頼性”対応,COG(NP0),U2J規格,DCバイアス特性
・低ESLコンデの電極構造,電極構造から見た高周波対応MLCC
・MLCC用Ni粉製造法,蒸発・凝縮法(PVD),気相反応法(CVD),沈殿法,共沈法,脱溶媒法,噴霧熱分解法
・高積層・高容量MLCCのためのNi内部電極用Ni微粒子,厚み,供材
・段焼成法のNi内部電極の効果,カバーレッジの向上
・Ni内部電極の成形メカニズム (膜断面の観察), Ni内部電極の連続性(カバーレッジ))向上のメカニズム
・高速焼成による」Ni内部電極の向上(カバーレッジの増加)
・Ni電極向上のために(Ni微粒子径,粒度分布,供材添加,フィルタリング)
・MLCC内部電極のプラズマ法に(PVD)よるNi微粒子作製
・Ni内部電極の連続性の向上, MLCCのNi-Sn内部電極の特徴
・Ni電極印刷法(グラビア印刷),グラビア印刷用Niペーストの現状
・シリコンキャパシター(温度特性,DC特性)
・MLCC外部電極 (高温信頼性)
・U2J規格対応MLCC (Yageo)
・グラフェン電極内蔵のBaTiO3モノレイヤのキャパチター(産総研中部)
【質疑応答】
【キーワード】
MLCCの高温特性,耐DC特性とは。
【講演のポイント】
・MLCC内部電極/外部電極の技術・製造方法・特性評価を歴史から始まって最新情報まで解説する。
【習得できる知識】
MLCC内部電極/外部電極の 技術
MLCC内部電極/外部電極の 製造方法
MLCC内部電極/外部電極の 特性評価
| セミナー番号 | S231032 |
|---|---|
| セミナー名 | MLCC 各種部材 |
| 講師名 |
第1部 特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏 第2部 東京工業大学 物質理工学院材料系/准教授 保科 拓也 氏 第3部 元 東邦チタニウム株式会社 技術戦略本部 分析センター/主幹 堺 英樹 氏 第4部 防衛大学校 名誉教授 山本 孝 氏 |
| 開催日時 | 2023年10月26日(木) 10:30〜16:50 |
| 会場 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
| 受講料 | 【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む) |
| 定員 | 1名 |
| 備考 | 定員:30名
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