高分子材料の劣化解析法・耐久性評価法・寿命予測法
~プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象に事例付~
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■本セミナーの主題および状況
高分子材料の耐久性の重要性と難しさ 、劣化の基本メカニズム、耐光性のメカニズムと光劣化、耐熱性のメカニズムと熱劣化、耐水性・耐湿性、 耐薬品性のメカニズム、耐環境応力性のメカニズム、寸法安定性・耐クリープ性の概念、耐候性を支配する要因など、これらをいかに調べるか? また、促進試験と屋外暴露試験の方法、寿命予測の難しさと種々の予測法(アレニウス法ほか)について解説します。
■注目ポイント
★材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方が対象、解説いたします。
★御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方が対象、解説いたします。
★プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方が対象、解説いたします。
- 神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
定員:30名
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
※ 銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
※ お申し込み後、受講票と請求書が自動で返信されます。請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします。また請求書に記載の「株式会社」や「(株)」「会社名」はお客様の記入通りの表記になりますので、ご希望の形式で記載をお願いします。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、請求書受講票を代表者様にご連絡します
※ 領収書の要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください。
※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます
※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【時間】 13:30-17:30
【講師】神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏
【講演主旨】
プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方、御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方、材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方に向けて、高分子材料の劣化解析法・耐久性評価法・寿命予測法、さらにプラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象についての事例を挙げて、解説します。
【プログラム】
1.耐久性研究の60年
2.耐久性の重要性と難しさ
3.高分子材料の劣化の基本メカニズム
4.耐光性のメカニズムと光劣化をいかに調べるか?
5.耐熱性のメカニズムと熱劣化をいかに調べるか?
6.耐水性・耐湿性のメカニズムといかに調べるか?
7.耐薬品性のメカニズムといかに調べるか?
8.耐環境応力性のメカニズムといかに調べるか?
9.寸法安定性・耐クリープ性の概念といかに調べるか?
10.耐候性を支配する要因といかに調べるか? 促進試験と屋外暴露試験の方法は?
11寿命予測の難しさと種々の予測法(アレニウス法ほか)
質疑応答
【キーワード】
高分子材料、劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法
【講演のポイント】
・材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方
・プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方
・御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方
【習得できる知識】
・高分子材料の劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法が理解できる。
・プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象にした事例が理解できる。