【 LIVE配信・WEBセミナー】

包装材料の最新開発動向・ 規制動向とプラスチック代替「紙」化技術

★2024年3月29日WEBでオンライン開講。株式会社パックエール 代表取締役 内村 元一 氏が包装材料の最新開発動向・ 規制動向とプラスチック代替「紙」化技術について解説する講座です。

■注目ポイント

★昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介。「紙化」を進める上での課題、解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術などについて解説!

セミナー番号
S240343
セミナー名
包装材料最新動向 「紙」化技術
講師名
  • 株式会社パックエール  代表取締役社長  内村 元一 氏
開催日
2024年03月29日(金) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

定員:30名


※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介

 そして解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術など、具体的な事例を紹介しながら、「紙化」を進める上での課題、解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術などについて解説!

■注目ポイント

★軟包装における環境対応動向から、プラ代替素材としての「紙」への期待、紙包材を使用した際に生じる主な課題を解説!

★サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計、企業における取組みの流れを解説!

★企業連携の重要性、サーキュラーエコノミーを実現する国内外の協業事例を解説!

講座担当:齋藤順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:30-17:30

【講師】株式会社パックエール 代表取締役社長 内村 元一 氏

【講演主旨】

私達の生活を豊かにしてきたパッケージのあり方はひとつの転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業が「サーキュラーエコノミー」の考え方に基づいた法整備や取組みを展開しています。
本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術など、具体的な事例を紹介しながら、サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方について解説していきます。

【プログラム】

1.軟包装における環境対応動向
1-1.包装の役割
1-2.包装における世界的な課題
1-3.世界の潮流と国内の動向(包装設計/ラベル表示/法規制)
1-4.「燃えるゴミ」から資源を救い出す
 
2.プラ代替素材としての「紙」への期待
2-1.乱立する環境キーワード ~パッケージの方向性~
2-2.生活者における紙への期待
2-3.なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
2-4.紙包材を使用した際に生じる主な課題
2-5.紙化市場が広がる領域
2-6.軟包装での「紙化」を広げるために必要な取り組みとは?
2-7.「紙化」市場を広げる新しい技術
(包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
 
3.サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計
3-1.企業における取組みの流れ
3-2.「Reduce」&「Reuse」に関する事例
3-3.「Recycle」に関する事例
3-4.その他最新環境情報トピックス(当社サービス「ニュースのミカタ」より)
 
4.企業連携の重要性
4-1.企業の連携とは?
4-2.日本の政策「CLOMA」
4-3.サーキュラーエコノミーを実現する国内外の協業事例
 
5.おわりに
5-1.「グリーンウォッシング」への規制と監視
5-2.広がるSDGs教育とエシカル意識
5-3.まとめ

質疑応答


【キーワード】

包装、サーキュラーエコノミー、紙化、プラスチックごみ、バイオマス、リサイクル、協業

【講演者のPRポイント】

・コンバーター、ブランドオーナー、素材、商社など、多様な業界から一貫してパッケージ開発業務に従事。
数多くの経験・知見ならびにネットワークを有する。
・2023年2月より包装技術コンサルティング会社「株式会社パックエール」を創業。
第三者として、客観的・専門的な視点から包装の在り方や各企業における取り組みの方向性を解説!

【習得できる知識】

・包装の役割
・海洋プラスチックごみ問題
・包材材料の国内外における規制動向
・プラスチック代替としての「紙」への期待と役割
・「紙化」における課題
・「紙化」を実現するための新しい技術
・サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方
・包装関連の最新ニュース


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