【 LIVE配信・WEBセミナー】

6G/7Gの実現に向けたテラヘルツ波無線通信の最新動向およびデジタルツインを活用したインフラ保守などへの応用

★2024年4月11日WEBでオンライン開講。早稲田大学 川西氏が6G/7Gの実現に向けたテラヘルツ波無線通信の最新動向およびデジタルツインを活用したインフラ保守などへの応用について解説する講座です。

■注目ポイント

★光ファイバ、テラヘルツ通信に関する国内外の最新動向について精通したキーデバイスの一つである光変調器に関する研究の第一人者である講師がテラヘルツ波、ミリ波、光ファイバを含む多種多様な伝送メディアを融合するための技術をハードウエア・モノづくりの視点から紹介!

セミナー番号
S240431
セミナー名
テラヘルツ波無線通信
講師名
  • 早稲田大学  理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科  川西 哲也 氏
開催日
2024年04月11日(木) 13:00-16:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★【テラヘルツ】→周波数が約1テラヘルツ(1兆ヘルツ)から数百ギガヘルツ(数百億ヘルツ)の範囲に位置する電磁放射。

★無線通信はその柔軟性から利用が拡大しており既存の電波帯域はすでに様々なサービスに用いられており周波数資源の逼迫が課題。

★高い周波数帯であるミリ波、テラヘルツ波の活用、無線通信と光ファイバ通信のシームレスな接続が不可欠。


■注目ポイント

★新たな周波数帯域として注目されているテラヘルツ帯の特徴と研究動向にフォーカス!

★デジタルツインを活用したインフラ保守などへの応用を紹介!


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-16:00

【講師】早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 川西 哲也 氏

【講演主旨】

 5Gのサービスがはじまったばかりですが、すでにBeyond5Gや6Gに向けた議論が本格化しています。Beyond5G/6GではTbps級超高速伝送をどこでも、何にでもつながるといった機能が期待されています。無線通信はその柔軟性から利用が拡大していますが、既存の電波帯域はすでに様々なサービスに用いられており、周波数資源の逼迫が課題です。これまで広く使われてきたマイクロ波に加えてより高い周波数帯であるミリ波、テラヘルツ波の活用が必須です。また、無線通信と光ファイバ通信のシームレスな接続も不可欠です。
 本セミナーでは、テラヘルツ波、ミリ波、光ファイバを含む多種多様な伝送メディアを融合するための技術を、ハードウエア・モノづくりの視点から取り上げたいと思います。特に新たな周波数帯域として注目されているテラヘルツ帯の特徴と研究動向にフォーカスします。


【プログラム】

1.Beyond 5Gをめぐる海外動向と日本の立ち位置

2.6G-次世代通信技術への期待
 2-1 6Gへの期待
 2-2 6G実現への課題

3.6G実現のための要素技術:テラヘルツ帯の開拓
 3-1 テラヘルツ・ミリ波の開拓
 3-2 光無線融合技術(ファイバ無線)
 3-3 新たな光通信帯域

4.高速デバイスの発展
 4-1 電子デバイス・光デバイスの高速化
 4-2 高速通信のためのデバイス

5.テラヘルツシステムの概要
 5-1 テラヘルツ通信の応用分野
 5-2 300/500GHz伝送システムの設計例

6.テラヘルツ技術の研究動向
 6-1 テラヘルツ帯における電波干渉
 6-2 テラヘルツデバイスの研究動向
 6-3 テラヘルツ帯の国際標準化

【質疑応答】


【キーワード】

テラヘルツ、ミリ波、光ファイバ、Beyond 5G、6G、レーダー、計測技術


【講演のポイント】

海外研究機関との共同研究の経験を踏まえ、光ファイバ、テラヘルツ通信に関する国内外の最新動向について精通している。また、キーデバイスの一つである光変調器に関する研究の第一人者であり、洋書を含め関連図書を複数執筆しており、基本原理から、システム応用まで説明が可能。


【習得できる知識】

・光ファイバ通信の基礎知識
・無線通信の基礎知識
・ミリ波・テラヘルツ技術の動向
・Beyond 5G/6Gの研究動向
・ミリ波レーダーの技術動向


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